記録ID: 511574
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
日程 | 2014年09月15日(月) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | くもり時々晴れ |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ・前日の雨で一部ぬかるみあり。 ・雪渓はアイゼン無しでもストックで支えながら横断できましたが、雪道に慣れてない方はアイゼンはあったほうが良いでしょう。ストックは必須かと思います。どなたかがかなり下まで転げ落ちたと思われる跡がありました。 ・新山への岩登りは初心者向きではありません。 |
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過去天気図(気象庁) |
2014年09月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | アマチュア無線機。 |
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写真
感想/記録
by dentacs
外輪山までは順調に登れました。
しかし、いざ新山へ向かおうとすると、信じられない光景が・・・・・。
みなさん火口のほうへ降りていき、さらにそこから岩登りをしている・・・・・。
岩登りがあるとは聞いてました。しかしその前に火口まで下るなんて聞いてないよー!
ここまで頑張って登ってきたのだから、下るのは下山だけにして欲しい。しかもその後岩登りとは!
しばらく迷った揚げ句、新山へ行かなきゃ鳥海山に上ったことにはならないだろうと思い、いざ火口へ降下。御室小屋で一旦休憩し、そして噂に聞いた岩登り。
頂上はまだか?と思いながら登っていくと、また下ってこんどは狭い岩盤の間へ。
そこを抜けてようやく頂上が見えてきて一気に新山山頂へ上がりました。
正直、ここはとても危険です。
新山へ向かうまでの岩登りも危険だし、山頂も狭いのでホントに危ない。
そんな山頂で「鳥海山で太田胃散!」とネタ撮影。
はい、すいません、やってみたかったんです。
新山の向かいにあるピークへ向かおうと下ろうとすると、なんと犬(ビーグル犬)を「抱きかかえて」登る人が!!!!!
ちょっと待てちょっと待てちょっと待て!
この危険な場所にワンちゃんを抱きかかえて、片手で登ってきたのかい!?
しかもワンちゃんは完全に怯えてるし。
もし足を踏み外したりしたらどうするつもりなんでしょう。
これは今回とても憤慨した出来事でした。
あと、スニーカー履きの人とか、「山をナメてるの?」と思わざるをえない人もいたり。
案の定そのスニーカーおじさん、新山の岩登りで足を滑らせて尻もちをついてました。
尻もちで済んだからいいものの、岩の間にハマったとか、崖から落ちたとかじゃなくて良かったですよ、ホントに。
雪渓は、雪国育ちの私にとっては雪道は慣れてるのですが、やはり雪渓となるとわけが違います。
アイゼン無しでもストックの支えでなんとか通過できましたが、雪道に慣れてない方はアイゼンとストックは必須です。
スニーカーとかでは間違いなく滑り落ちます!
帰りに雪渓を渡った時、かなり下まで滑り落ちた(転げ落ちた?)と思われる跡がありました。
新山は初心者の方には絶対お勧めしません!
外輪山をめぐって七高山止まりにされたほうがいいでしょう。
鳥海山はぜひまた行きたい山ですが、今度は外輪山だけ回って帰りたいと思います。
しかし、いざ新山へ向かおうとすると、信じられない光景が・・・・・。
みなさん火口のほうへ降りていき、さらにそこから岩登りをしている・・・・・。
岩登りがあるとは聞いてました。しかしその前に火口まで下るなんて聞いてないよー!
ここまで頑張って登ってきたのだから、下るのは下山だけにして欲しい。しかもその後岩登りとは!
しばらく迷った揚げ句、新山へ行かなきゃ鳥海山に上ったことにはならないだろうと思い、いざ火口へ降下。御室小屋で一旦休憩し、そして噂に聞いた岩登り。
頂上はまだか?と思いながら登っていくと、また下ってこんどは狭い岩盤の間へ。
そこを抜けてようやく頂上が見えてきて一気に新山山頂へ上がりました。
正直、ここはとても危険です。
新山へ向かうまでの岩登りも危険だし、山頂も狭いのでホントに危ない。
そんな山頂で「鳥海山で太田胃散!」とネタ撮影。
はい、すいません、やってみたかったんです。
新山の向かいにあるピークへ向かおうと下ろうとすると、なんと犬(ビーグル犬)を「抱きかかえて」登る人が!!!!!
ちょっと待てちょっと待てちょっと待て!
この危険な場所にワンちゃんを抱きかかえて、片手で登ってきたのかい!?
しかもワンちゃんは完全に怯えてるし。
もし足を踏み外したりしたらどうするつもりなんでしょう。
これは今回とても憤慨した出来事でした。
あと、スニーカー履きの人とか、「山をナメてるの?」と思わざるをえない人もいたり。
案の定そのスニーカーおじさん、新山の岩登りで足を滑らせて尻もちをついてました。
尻もちで済んだからいいものの、岩の間にハマったとか、崖から落ちたとかじゃなくて良かったですよ、ホントに。
雪渓は、雪国育ちの私にとっては雪道は慣れてるのですが、やはり雪渓となるとわけが違います。
アイゼン無しでもストックの支えでなんとか通過できましたが、雪道に慣れてない方はアイゼンとストックは必須です。
スニーカーとかでは間違いなく滑り落ちます!
帰りに雪渓を渡った時、かなり下まで滑り落ちた(転げ落ちた?)と思われる跡がありました。
新山は初心者の方には絶対お勧めしません!
外輪山をめぐって七高山止まりにされたほうがいいでしょう。
鳥海山はぜひまた行きたい山ですが、今度は外輪山だけ回って帰りたいと思います。
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