皇海山

2014年09月15日(月) 〜 2014年09月16日(火)

• GPS: --:--
• 距離: 24.8km
• 登り: 2,028m
• 下り: 2,026m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:00

14:25 スタート地点
15:10 15:10 一の鳥居
16:25 庚申山荘

2日目

• 山行: 9:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:46

5:16 庚申山荘
6:20 6:20 庚申山
7:17 7:17 薬師岳
7:57 7:57 鋸山
8:57 8:57 皇海山
9:55 9:55 鋸山
10:58 10:58 六林班峠
13:29 13:29 庚申山荘
14:19 14:19 一の鳥居
15:02 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート前

写真

9/15 14:31

ゲートから当分林道が続く

9/15 15:00

天狗の投げ石

9/15 15:10

一の鳥居

9/15 15:24

庚申七滝

9/15 16:33

庚申山荘は水道完備、ふとんもあるがちょっとカビくさい為寝袋推奨

9/16 5:16

庚申山荘

9/16 6:20

庚申山山頂

9/16 6:26

庚申山付近から鋸山・皇海山

9/16 7:32

鋸山

9/16 7:57

鋸山山頂

9/16 8:00

鋸山山頂から皇海山

9/16 8:57

皇海山山頂

9/16 9:04

銅剣

9/16 9:39

不動のコル付近から鋸山

9/16 10:40

鋸山を過ぎると地獄の笹薮こきが始まる

9/16 10:53

笹藪は永遠につづく、、、。

9/16 13:29

さよなら庚申山荘

撮影機器：

PowerShot S110 CANON

感想

TakuKitazawa

　皇海山は皇海橋から簡単に登る事が出来るがそれでは山の個性を薄める事になると思い、登るなら庚申山からの長いアプローチを決めていたがそれ故に登山の苦労は相当ある事を予測いていた為、敬遠してきた。
　本来は九州遠征を予定していたが天候が悪化し敬遠してきた皇海山の登山を決定、日取りにも余裕があり、苦労を出来るだけ分散させる為庚申山荘を使用する1泊2日の山行にしたがそれでもきつい登山となった。
　庚申山までは難なく登れるルートではあるが皇海山までのルートは長く感じ笹薮で登山道が覆われており苦労する、されに最も悪戦苦闘するのは帰り道の鋸山〜六林班峠
と六林班峠〜庚申山荘で道は殆んどが笹薮コキをしなければならず道も分かり難い。
木にマーカーは点々と設置されているがそれを注意しながら進むと笹薮の中に点々とある倒木に足のすねを当て痛い思いを何回もした。こんな思いをするのなら皇海橋から登るほうがマシだなとつくづく思いしらされました。