約一ヵ月ぶりの笹谷。
いつもと同じく関沢ゲートから入山する。
が、前回よりも雪減ってるような・・・
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1/22 8:15
約一ヵ月ぶりの笹谷。
いつもと同じく関沢ゲートから入山する。
が、前回よりも雪減ってるような・・・
雪はカリカリの上に5cm程度の新雪。
ツボでも歩ける程度だった。
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1/22 8:16
雪はカリカリの上に5cm程度の新雪。
ツボでも歩ける程度だった。
氷柱ポイント。
前回と変化なし。
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1/22 8:19
氷柱ポイント。
前回と変化なし。
倒木も相変わらず。
跨げるほどに雪が無く、下を潜って通過。
スキーだとこの行為が地味に辛い。
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1/22 8:33
倒木も相変わらず。
跨げるほどに雪が無く、下を潜って通過。
スキーだとこの行為が地味に辛い。
山麓側には青空が見える。
山の上も青空だと良いのだが。
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1/22 8:38
山麓側には青空が見える。
山の上も青空だと良いのだが。
水場は未だに埋もれておらず、水は出ていた。
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1/22 8:44
水場は未だに埋もれておらず、水は出ていた。
笹谷峠に到着。
珍しく大関山が見える。
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1/22 8:58
笹谷峠に到着。
珍しく大関山が見える。
大関山のオープンバーン。
前回よりも雪が減って、ボサが増えてるような気がする。
今回は滑らなくても良いかな。
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1/22 8:58
大関山のオープンバーン。
前回よりも雪が減って、ボサが増えてるような気がする。
今回は滑らなくても良いかな。
山形市方面は晴れてるようだ。
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1/22 8:58
山形市方面は晴れてるようだ。
笹谷峠から南へ。
カケスガ峰・雁戸山方面へ向かう。
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1/22 8:59
笹谷峠から南へ。
カケスガ峰・雁戸山方面へ向かう。
山工高小屋
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1/22 9:03
山工高小屋
長い氷柱が出来ている。
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1/22 9:03
長い氷柱が出来ている。
カケスガ峰へ向かう。
山頂は曇っており視界は悪そうだ。
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1/22 9:08
カケスガ峰へ向かう。
山頂は曇っており視界は悪そうだ。
振り返ると、宮城方面に青空が。
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1/22 9:08
振り返ると、宮城方面に青空が。
仙台神室岳周辺は晴れている。
今日はあちらにしとけば良かったかな。
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1/22 9:09
仙台神室岳周辺は晴れている。
今日はあちらにしとけば良かったかな。
今更引き返すのも嫌なので、そのまま進む。
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1/22 9:19
今更引き返すのも嫌なので、そのまま進む。
天気は曇りだが、時折、小雪舞う。
大きな結晶が降って来たので、顕微鏡モードで撮ってみた。
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1/22 9:37
天気は曇りだが、時折、小雪舞う。
大きな結晶が降って来たので、顕微鏡モードで撮ってみた。
昔は雪印マークと呼んでたけど、今はメグミルクマークと呼ぶのだろうか?
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1/22 9:38
昔は雪印マークと呼んでたけど、今はメグミルクマークと呼ぶのだろうか?
白い森
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1/22 9:51
白い森
ブナ森を抜け視界が開けた。
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1/22 10:20
ブナ森を抜け視界が開けた。
カケスガ峰に到着。
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1/22 10:21
カケスガ峰に到着。
先週の陽気でカケスガ峰の樹氷は溶けてしまった。
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1/22 10:21
先週の陽気でカケスガ峰の樹氷は溶けてしまった。
カケスガ峰を後にし、雁戸山へ向かう。
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1/22 10:24
カケスガ峰を後にし、雁戸山へ向かう。
坂元沢
埋まったか?
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1/22 10:26
坂元沢
埋まったか?
前山の稜線は雪で埋まり、ピーク通しで歩ける。
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1/22 10:41
前山の稜線は雪で埋まり、ピーク通しで歩ける。
蟻の戸渡り基部。
ここからは急登、ヤセ尾根が続く。
スキーをデポして先へ進む。
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1/22 10:46
蟻の戸渡り基部。
ここからは急登、ヤセ尾根が続く。
スキーをデポして先へ進む。
下山してくる登山者一行。
基部への下りは急傾斜なのでバックステップで下降している。
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1/22 10:54
下山してくる登山者一行。
基部への下りは急傾斜なのでバックステップで下降している。
アイゼンに履き替え、先へ進む。
ここが一番の急斜面、慎重に行きましょう。
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1/22 11:00
アイゼンに履き替え、先へ進む。
ここが一番の急斜面、慎重に行きましょう。
傾斜は急だが雪が締まっており安定してる。
トレースもあるので登るのは容易だった。
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1/22 11:02
傾斜は急だが雪が締まっており安定してる。
トレースもあるので登るのは容易だった。
急斜面を登り切った先は、ヤセ尾根。
蟻の戸渡りと呼ばれている。
名前通りの細道で、両側が切れ落ちている。
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1/22 11:03
急斜面を登り切った先は、ヤセ尾根。
蟻の戸渡りと呼ばれている。
名前通りの細道で、両側が切れ落ちている。
風が強い日は怖い道だが、今日は微風。
この時期の雁戸山にしてはコンディションは良い。
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1/22 11:08
風が強い日は怖い道だが、今日は微風。
この時期の雁戸山にしてはコンディションは良い。
コルから眺める北雁戸山。
最後の登りも結構きつめ。
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1/22 11:15
コルから眺める北雁戸山。
最後の登りも結構きつめ。
コルの東側には坂元沢とそれに続くオープンバーン。
滑ってみたいところだが、今日の積雪状態は危なそう。
いつか、条件の良い日に滑ってみたいものだ。
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1/22 11:16
コルの東側には坂元沢とそれに続くオープンバーン。
滑ってみたいところだが、今日の積雪状態は危なそう。
いつか、条件の良い日に滑ってみたいものだ。
北雁戸山に到着。
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1/22 11:27
北雁戸山に到着。
北雁戸山
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1/22 11:27
北雁戸山
北雁戸山東面
じっくり観察したいところだが、ガスが濃くなり良く見えず。
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1/22 11:29
北雁戸山東面
じっくり観察したいところだが、ガスが濃くなり良く見えず。
北雁戸山を後にし、南雁戸山へ向かう。
南雁戸山方面、珍しくトレース有り。
利用させて頂く。
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1/22 11:32
北雁戸山を後にし、南雁戸山へ向かう。
南雁戸山方面、珍しくトレース有り。
利用させて頂く。
北雁戸山から下り標高を下げると鳥戸沢が見えてきた。
これは良さそうな斜面。
ここも滑ってみたいものだ。
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1/22 11:39
北雁戸山から下り標高を下げると鳥戸沢が見えてきた。
これは良さそうな斜面。
ここも滑ってみたいものだ。
斜面上にはアイスバーンらしきものが見える。
状態はあまり良くなさそう。
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1/22 11:41
斜面上にはアイスバーンらしきものが見える。
状態はあまり良くなさそう。
まぁ、板はデポしてきたので滑りたくても滑れないワケだが。
鳥戸沢もまたいつか、て事で。
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1/22 11:49
まぁ、板はデポしてきたので滑りたくても滑れないワケだが。
鳥戸沢もまたいつか、て事で。
南雁戸山の肩への登り。
難所となる箇所だが、雪は少なく登山道は見えている。
道型がハッキリしているので今日は容易に通過できた。
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1/22 11:51
南雁戸山の肩への登り。
難所となる箇所だが、雪は少なく登山道は見えている。
道型がハッキリしているので今日は容易に通過できた。
南雁戸の肩に上り、歩いて来た道を眺める。
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1/22 11:54
南雁戸の肩に上り、歩いて来た道を眺める。
後は南雁戸山まで難所無し。
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1/22 11:54
後は南雁戸山まで難所無し。
南雁戸登頂の前に、少し寄り道。
クライムダウンして東稜を眺めてみる。
去年の冬、mooreeさんが登っているが、なかなか良さそうな尾根だ。
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1/22 12:05
南雁戸登頂の前に、少し寄り道。
クライムダウンして東稜を眺めてみる。
去年の冬、mooreeさんが登っているが、なかなか良さそうな尾根だ。
良さげな感じの東稜だが、最後がエグい。
南雁戸山頂へは雪壁みたいな急斜面が続いている。
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1/22 12:07
良さげな感じの東稜だが、最後がエグい。
南雁戸山頂へは雪壁みたいな急斜面が続いている。
南雁戸山東面を観察。
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1/22 12:07
南雁戸山東面を観察。
ブドウ沢
あそこまで滑り降りられれば…
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1/22 12:09
ブドウ沢
あそこまで滑り降りられれば…
観察を終え、南雁戸へラストスパート。
そのまま稜線上を行っても良いけど踏み抜きが酷い。
ここは西側に夏道があるので、それを利用すれば踏み抜き少なく山頂まで行ける。
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1/22 12:13
観察を終え、南雁戸へラストスパート。
そのまま稜線上を行っても良いけど踏み抜きが酷い。
ここは西側に夏道があるので、それを利用すれば踏み抜き少なく山頂まで行ける。
かくして、南雁戸山に到着。
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1/22 12:16
かくして、南雁戸山に到着。
南雁戸山、山頂。
冬に登るのは何年ぶりだろうか。
去年の秋に登っているけど、冬は久しい。
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1/22 12:16
南雁戸山、山頂。
冬に登るのは何年ぶりだろうか。
去年の秋に登っているけど、冬は久しい。
八方平方面へ少し下ってみる。
ガスの中に薄っすらと雪原が見えたが、八方平避難小屋は見えなかった。
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1/22 12:24
八方平方面へ少し下ってみる。
ガスの中に薄っすらと雪原が見えたが、八方平避難小屋は見えなかった。
南雁戸山を後にし、下山。
歩いて来た稜線を引き返す。
無事、登頂出来たが、この稜線は帰りの方が難度が高い。
急下降が続くので、登りの時よりも慎重に。
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1/22 12:35
南雁戸山を後にし、下山。
歩いて来た稜線を引き返す。
無事、登頂出来たが、この稜線は帰りの方が難度が高い。
急下降が続くので、登りの時よりも慎重に。
南雁戸の肩を降りた先は間違いやすいポイント。
ここで稜線が90°曲がるので下山時は道を間違えやすい。
視界不良時は注意。
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1/22 12:40
南雁戸の肩を降りた先は間違いやすいポイント。
ここで稜線が90°曲がるので下山時は道を間違えやすい。
視界不良時は注意。
北雁戸山に戻って来た。
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1/22 13:00
北雁戸山に戻って来た。
再び蟻の戸渡りを進む。
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1/22 13:17
再び蟻の戸渡りを進む。
スキーのデポ地まで戻って来た。
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1/22 13:20
スキーのデポ地まで戻って来た。
スキーに履き替え、来た道を戻る。
滑走モードで行きたいところだが、カケスガ峰で登りになるのでシールは付けたまま進む。
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1/22 13:25
スキーに履き替え、来た道を戻る。
滑走モードで行きたいところだが、カケスガ峰で登りになるのでシールは付けたまま進む。
前山東面。
坂元沢まで滑り降りられそう。
ここもいつか滑ってみたいものだ。
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1/22 13:33
前山東面。
坂元沢まで滑り降りられそう。
ここもいつか滑ってみたいものだ。
カケスガ峰から滑走開始。
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1/22 13:42
カケスガ峰から滑走開始。
硬い雪の上に30cm程度の新雪。
滑りの良い雪で、なかなか快適な滑走だった。
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1/22 14:07
硬い雪の上に30cm程度の新雪。
滑りの良い雪で、なかなか快適な滑走だった。
今回も滑走ルートは宮城側。
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1/22 14:09
今回も滑走ルートは宮城側。
遠回りになるけど、山形側より開けているので、こちらの方が好み。
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1/22 14:11
遠回りになるけど、山形側より開けているので、こちらの方が好み。
鉄塔まで滑り降りた。
滑走はここまで。
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1/22 14:16
鉄塔まで滑り降りた。
滑走はここまで。
ここはあまり人が入らない領域なのだが、今日は珍しくトレースがある。
八丁平方面へスノーシューのトレースが続いていた。
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1/22 14:30
ここはあまり人が入らない領域なのだが、今日は珍しくトレースがある。
八丁平方面へスノーシューのトレースが続いていた。
八丁平へ戻って来た。
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1/22 14:36
八丁平へ戻って来た。
有耶無耶の関跡
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1/22 14:37
有耶無耶の関跡
…だそうです。
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1/22 14:37
…だそうです。
山工高小屋に戻って来た。
小屋でしばし休憩してから下山する。
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1/22 14:46
山工高小屋に戻って来た。
小屋でしばし休憩してから下山する。
小屋の中を走り回る謎の小動物。
ネズミかと思ったら、モグラだった。
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1/22 14:54
小屋の中を走り回る謎の小動物。
ネズミかと思ったら、モグラだった。
この時期にモグラとは珍しい。
そう言えば、モグラって冬の間どうしてるんだろね。
穴の中で冬眠するのか?
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1/22 14:55
この時期にモグラとは珍しい。
そう言えば、モグラって冬の間どうしてるんだろね。
穴の中で冬眠するのか?
小屋を後にし、ゲートまで滑走。
この辺はガリガリ多く、滑りにくい。
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1/22 15:15
小屋を後にし、ゲートまで滑走。
この辺はガリガリ多く、滑りにくい。
雪が硬いので立ってるだけでもスキーは進む。
このままゲートへゴールイン。
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1/22 15:27
雪が硬いので立ってるだけでもスキーは進む。
このままゲートへゴールイン。
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