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Yamareco

記録ID: 5117048 全員に公開 山滑走 蔵王・面白山・船形山

北蔵王 関沢〜北雁戸山〜南雁戸山

情報量の目安: S
-拍手
日程 2023年01月22日(日) [日帰り]
メンバー
天候曇り、風穏やか
アクセス
利用交通機関
車・バイク
国道286号線冬季閉鎖ゲート前に駐車。
朝8時の時点でゲート前はほぼ満車だった。
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GPS
07:21
距離
15.9 km
登り
1,297 m
下り
1,297 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.7~0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち49%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
蟻の戸渡り基部〜南雁戸山の区間はヤセ尾根、急登、急下降が続くので
アイゼン、ピッケル等が必要。
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図 [pdf]

写真

約一ヵ月ぶりの笹谷。
いつもと同じく関沢ゲートから入山する。
が、前回よりも雪減ってるような・・・
2023年01月22日 08:15撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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約一ヵ月ぶりの笹谷。
いつもと同じく関沢ゲートから入山する。
が、前回よりも雪減ってるような・・・
1
雪はカリカリの上に5cm程度の新雪。
ツボでも歩ける程度だった。
2023年01月22日 08:16撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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雪はカリカリの上に5cm程度の新雪。
ツボでも歩ける程度だった。
1
氷柱ポイント。
前回と変化なし。
2023年01月22日 08:19撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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氷柱ポイント。
前回と変化なし。
1
倒木も相変わらず。
跨げるほどに雪が無く、下を潜って通過。
スキーだとこの行為が地味に辛い。
2023年01月22日 08:33撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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倒木も相変わらず。
跨げるほどに雪が無く、下を潜って通過。
スキーだとこの行為が地味に辛い。
山麓側には青空が見える。
山の上も青空だと良いのだが。
2023年01月22日 08:38撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山麓側には青空が見える。
山の上も青空だと良いのだが。
2
水場は未だに埋もれておらず、水は出ていた。
2023年01月22日 08:44撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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水場は未だに埋もれておらず、水は出ていた。
2
笹谷峠に到着。
珍しく大関山が見える。
2023年01月22日 08:58撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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笹谷峠に到着。
珍しく大関山が見える。
3
大関山のオープンバーン。
前回よりも雪が減って、ボサが増えてるような気がする。
今回は滑らなくても良いかな。
2023年01月22日 08:58撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大関山のオープンバーン。
前回よりも雪が減って、ボサが増えてるような気がする。
今回は滑らなくても良いかな。
2
山形市方面は晴れてるようだ。
2023年01月22日 08:58撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山形市方面は晴れてるようだ。
1
笹谷峠から南へ。
カケスガ峰・雁戸山方面へ向かう。
2023年01月22日 08:59撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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笹谷峠から南へ。
カケスガ峰・雁戸山方面へ向かう。
山工高小屋
2023年01月22日 09:03撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山工高小屋
1
長い氷柱が出来ている。
2023年01月22日 09:03撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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長い氷柱が出来ている。
1
カケスガ峰へ向かう。
山頂は曇っており視界は悪そうだ。
2023年01月22日 09:08撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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カケスガ峰へ向かう。
山頂は曇っており視界は悪そうだ。
振り返ると、宮城方面に青空が。
2023年01月22日 09:08撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返ると、宮城方面に青空が。
1
仙台神室岳周辺は晴れている。
今日はあちらにしとけば良かったかな。
2023年01月22日 09:09撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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仙台神室岳周辺は晴れている。
今日はあちらにしとけば良かったかな。
5
今更引き返すのも嫌なので、そのまま進む。
2023年01月22日 09:19撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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今更引き返すのも嫌なので、そのまま進む。
1
天気は曇りだが、時折、小雪舞う。
大きな結晶が降って来たので、顕微鏡モードで撮ってみた。
2023年01月22日 09:37撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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天気は曇りだが、時折、小雪舞う。
大きな結晶が降って来たので、顕微鏡モードで撮ってみた。
5
昔は雪印マークと呼んでたけど、今はメグミルクマークと呼ぶのだろうか?
2023年01月22日 09:38撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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昔は雪印マークと呼んでたけど、今はメグミルクマークと呼ぶのだろうか?
7
ブナ森を抜け視界が開けた。
2023年01月22日 10:20撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ブナ森を抜け視界が開けた。
1
カケスガ峰に到着。
2023年01月22日 10:21撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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カケスガ峰に到着。
3
先週の陽気でカケスガ峰の樹氷は溶けてしまった。
2023年01月22日 10:21撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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先週の陽気でカケスガ峰の樹氷は溶けてしまった。
1
カケスガ峰を後にし、雁戸山へ向かう。
2023年01月22日 10:24撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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カケスガ峰を後にし、雁戸山へ向かう。
1
坂元沢
埋まったか?
2023年01月22日 10:26撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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坂元沢
埋まったか?
1
前山の稜線は雪で埋まり、ピーク通しで歩ける。
2023年01月22日 10:41撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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前山の稜線は雪で埋まり、ピーク通しで歩ける。
1
蟻の戸渡り基部。
ここからは急登、ヤセ尾根が続く。
スキーをデポして先へ進む。
2023年01月22日 10:46撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蟻の戸渡り基部。
ここからは急登、ヤセ尾根が続く。
スキーをデポして先へ進む。
3
下山してくる登山者一行。
基部への下りは急傾斜なのでバックステップで下降している。
2023年01月22日 10:54撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下山してくる登山者一行。
基部への下りは急傾斜なのでバックステップで下降している。
5
アイゼンに履き替え、先へ進む。
ここが一番の急斜面、慎重に行きましょう。
2023年01月22日 11:00撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アイゼンに履き替え、先へ進む。
ここが一番の急斜面、慎重に行きましょう。
4
傾斜は急だが雪が締まっており安定してる。
トレースもあるので登るのは容易だった。
2023年01月22日 11:02撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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傾斜は急だが雪が締まっており安定してる。
トレースもあるので登るのは容易だった。
2
急斜面を登り切った先は、ヤセ尾根。
蟻の戸渡りと呼ばれている。
名前通りの細道で、両側が切れ落ちている。
2023年01月22日 11:03撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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急斜面を登り切った先は、ヤセ尾根。
蟻の戸渡りと呼ばれている。
名前通りの細道で、両側が切れ落ちている。
3
風が強い日は怖い道だが、今日は微風。
この時期の雁戸山にしてはコンディションは良い。
2023年01月22日 11:08撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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風が強い日は怖い道だが、今日は微風。
この時期の雁戸山にしてはコンディションは良い。
5
コルから眺める北雁戸山。
最後の登りも結構きつめ。
2023年01月22日 11:15撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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コルから眺める北雁戸山。
最後の登りも結構きつめ。
コルの東側には坂元沢とそれに続くオープンバーン。
滑ってみたいところだが、今日の積雪状態は危なそう。
いつか、条件の良い日に滑ってみたいものだ。
2023年01月22日 11:16撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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コルの東側には坂元沢とそれに続くオープンバーン。
滑ってみたいところだが、今日の積雪状態は危なそう。
いつか、条件の良い日に滑ってみたいものだ。
1
北雁戸山に到着。
2023年01月22日 11:27撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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北雁戸山に到着。
北雁戸山東面
じっくり観察したいところだが、ガスが濃くなり良く見えず。
2023年01月22日 11:29撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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北雁戸山東面
じっくり観察したいところだが、ガスが濃くなり良く見えず。
北雁戸山を後にし、南雁戸山へ向かう。
南雁戸山方面、珍しくトレース有り。
利用させて頂く。
2023年01月22日 11:32撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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北雁戸山を後にし、南雁戸山へ向かう。
南雁戸山方面、珍しくトレース有り。
利用させて頂く。
1
北雁戸山から下り標高を下げると鳥戸沢が見えてきた。
これは良さそうな斜面。
ここも滑ってみたいものだ。
2023年01月22日 11:39撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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北雁戸山から下り標高を下げると鳥戸沢が見えてきた。
これは良さそうな斜面。
ここも滑ってみたいものだ。
2
斜面上にはアイスバーンらしきものが見える。
状態はあまり良くなさそう。
2023年01月22日 11:41撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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斜面上にはアイスバーンらしきものが見える。
状態はあまり良くなさそう。
2
まぁ、板はデポしてきたので滑りたくても滑れないワケだが。
鳥戸沢もまたいつか、て事で。
2023年01月22日 11:49撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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まぁ、板はデポしてきたので滑りたくても滑れないワケだが。
鳥戸沢もまたいつか、て事で。
南雁戸山の肩への登り。
難所となる箇所だが、雪は少なく登山道は見えている。
道型がハッキリしているので今日は容易に通過できた。
2023年01月22日 11:51撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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南雁戸山の肩への登り。
難所となる箇所だが、雪は少なく登山道は見えている。
道型がハッキリしているので今日は容易に通過できた。
4
南雁戸の肩に上り、歩いて来た道を眺める。
2023年01月22日 11:54撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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南雁戸の肩に上り、歩いて来た道を眺める。
後は南雁戸山まで難所無し。
2023年01月22日 11:54撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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後は南雁戸山まで難所無し。
南雁戸登頂の前に、少し寄り道。
クライムダウンして東稜を眺めてみる。
去年の冬、mooreeさんが登っているが、なかなか良さそうな尾根だ。
2023年01月22日 12:05撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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南雁戸登頂の前に、少し寄り道。
クライムダウンして東稜を眺めてみる。
去年の冬、mooreeさんが登っているが、なかなか良さそうな尾根だ。
4
良さげな感じの東稜だが、最後がエグい。
南雁戸山頂へは雪壁みたいな急斜面が続いている。
2023年01月22日 12:07撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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良さげな感じの東稜だが、最後がエグい。
南雁戸山頂へは雪壁みたいな急斜面が続いている。
1
南雁戸山東面を観察。
2023年01月22日 12:07撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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南雁戸山東面を観察。
1
ブドウ沢
あそこまで滑り降りられれば…
2023年01月22日 12:09撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ブドウ沢
あそこまで滑り降りられれば…
2
観察を終え、南雁戸へラストスパート。
そのまま稜線上を行っても良いけど踏み抜きが酷い。
ここは西側に夏道があるので、それを利用すれば踏み抜き少なく山頂まで行ける。
2023年01月22日 12:13撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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観察を終え、南雁戸へラストスパート。
そのまま稜線上を行っても良いけど踏み抜きが酷い。
ここは西側に夏道があるので、それを利用すれば踏み抜き少なく山頂まで行ける。
1
かくして、南雁戸山に到着。
2023年01月22日 12:16撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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かくして、南雁戸山に到着。
南雁戸山、山頂。
冬に登るのは何年ぶりだろうか。
去年の秋に登っているけど、冬は久しい。
2023年01月22日 12:16撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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南雁戸山、山頂。
冬に登るのは何年ぶりだろうか。
去年の秋に登っているけど、冬は久しい。
6
八方平方面へ少し下ってみる。
ガスの中に薄っすらと雪原が見えたが、八方平避難小屋は見えなかった。
2023年01月22日 12:24撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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八方平方面へ少し下ってみる。
ガスの中に薄っすらと雪原が見えたが、八方平避難小屋は見えなかった。
南雁戸山を後にし、下山。
歩いて来た稜線を引き返す。
無事、登頂出来たが、この稜線は帰りの方が難度が高い。
急下降が続くので、登りの時よりも慎重に。
2023年01月22日 12:35撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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南雁戸山を後にし、下山。
歩いて来た稜線を引き返す。
無事、登頂出来たが、この稜線は帰りの方が難度が高い。
急下降が続くので、登りの時よりも慎重に。
南雁戸の肩を降りた先は間違いやすいポイント。
ここで稜線が90°曲がるので下山時は道を間違えやすい。
視界不良時は注意。
2023年01月22日 12:40撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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南雁戸の肩を降りた先は間違いやすいポイント。
ここで稜線が90°曲がるので下山時は道を間違えやすい。
視界不良時は注意。
1
北雁戸山に戻って来た。
2023年01月22日 13:00撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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北雁戸山に戻って来た。
再び蟻の戸渡りを進む。
2023年01月22日 13:17撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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再び蟻の戸渡りを進む。
3
スキーのデポ地まで戻って来た。
2023年01月22日 13:20撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スキーのデポ地まで戻って来た。
スキーに履き替え、来た道を戻る。
滑走モードで行きたいところだが、カケスガ峰で登りになるのでシールは付けたまま進む。
2023年01月22日 13:25撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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スキーに履き替え、来た道を戻る。
滑走モードで行きたいところだが、カケスガ峰で登りになるのでシールは付けたまま進む。
前山東面。
坂元沢まで滑り降りられそう。
ここもいつか滑ってみたいものだ。
2023年01月22日 13:33撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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前山東面。
坂元沢まで滑り降りられそう。
ここもいつか滑ってみたいものだ。
2
カケスガ峰から滑走開始。
2023年01月22日 13:42撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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カケスガ峰から滑走開始。
1
硬い雪の上に30cm程度の新雪。
滑りの良い雪で、なかなか快適な滑走だった。
2023年01月22日 14:07撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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硬い雪の上に30cm程度の新雪。
滑りの良い雪で、なかなか快適な滑走だった。
今回も滑走ルートは宮城側。
2023年01月22日 14:09撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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今回も滑走ルートは宮城側。
遠回りになるけど、山形側より開けているので、こちらの方が好み。
2023年01月22日 14:11撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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遠回りになるけど、山形側より開けているので、こちらの方が好み。
1
鉄塔まで滑り降りた。
滑走はここまで。
2023年01月22日 14:16撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鉄塔まで滑り降りた。
滑走はここまで。
ここはあまり人が入らない領域なのだが、今日は珍しくトレースがある。
八丁平方面へスノーシューのトレースが続いていた。
2023年01月22日 14:30撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここはあまり人が入らない領域なのだが、今日は珍しくトレースがある。
八丁平方面へスノーシューのトレースが続いていた。
1
八丁平へ戻って来た。
2023年01月22日 14:36撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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八丁平へ戻って来た。
有耶無耶の関跡
2023年01月22日 14:37撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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有耶無耶の関跡
1
…だそうです。
2023年01月22日 14:37撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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…だそうです。
山工高小屋に戻って来た。
小屋でしばし休憩してから下山する。
2023年01月22日 14:46撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山工高小屋に戻って来た。
小屋でしばし休憩してから下山する。
小屋の中を走り回る謎の小動物。
ネズミかと思ったら、モグラだった。
2023年01月22日 14:54撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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小屋の中を走り回る謎の小動物。
ネズミかと思ったら、モグラだった。
3
この時期にモグラとは珍しい。
そう言えば、モグラって冬の間どうしてるんだろね。
穴の中で冬眠するのか?
2023年01月22日 14:55撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この時期にモグラとは珍しい。
そう言えば、モグラって冬の間どうしてるんだろね。
穴の中で冬眠するのか?
7
小屋を後にし、ゲートまで滑走。
この辺はガリガリ多く、滑りにくい。
2023年01月22日 15:15撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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小屋を後にし、ゲートまで滑走。
この辺はガリガリ多く、滑りにくい。
1
雪が硬いので立ってるだけでもスキーは進む。
このままゲートへゴールイン。
2023年01月22日 15:27撮影 by TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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雪が硬いので立ってるだけでもスキーは進む。
このままゲートへゴールイン。

感想/記録
by Luske

金曜、土曜に久しぶりの降雪があったが、蔵王はあまり積もらなかったようだ。
関沢で5cm、笹谷峠から上の方で20〜30cm程度の新雪。
思っていたよりも雪は少なく、一月前に訪れた時よりも雪が減っているように感じた。
前日の雪で真っ白になった森を抜け、カケスガ峰へ。
そして、前山のピークを経て、更に奥の雁戸山へと向かう。
蟻の戸渡り基部までスキーで進み、そこから先はアイゼンに履き替えて進んだ。
蔵王連峰は全般的に緩やかな稜線をしているが、雁戸山の付近だけは異なる。
鋸の歯を思わせる形状であるところから命名されたという山名が示すように、急峻な山稜と深く切れ込んだ渓谷が続く。
スキーが活かせる地形では無いが、雪山登山としては面白いフィールドである。
雪山登山からは離れ、専らスキーをするようになった今でも毎冬1回は歩きたくなる。
いつもは北雁戸山の往復で終わりだが、今日の天気は悪くない。
視界はあまり良くないが、風が弱く稜線歩きには良い天気である。
折角なので、南雁戸山まで行ってみる事にした。
鳥戸沢や南雁戸山東面など、気になる斜面を眺めながら稜線を進み、南雁戸山に到着。
最後までガスは晴れる事は無く見える景色は冴えなかったが、久しぶりに気持の良い稜線歩きを楽しめた。
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