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記録ID: 5117490
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ハイキング
日光・那須・筑波

【茨城県北ロングトレイル Part3】上小川駅〜長福山〜男体山

2023年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:04
距離
16.4km
登り
1,154m
下り
1,161m

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:53
合計
7:04
7:15
24
8:10
8:16
47
9:03
9:03
32
9:35
9:38
29
10:07
10:09
73
11:22
11:54
29
12:23
12:23
32
13:02
13:11
8
13:19
13:20
59
14:19
天候 晴れ やや強風でした
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上小川駅の駐車場にクルマを駐車して,周回しました。
コース状況/
危険箇所等
・ 上小川駅からスタートしますが、県北トレイルの入口が分かりづらいです。県北トレイルのルートマップとスマホの現在地表示を見比べて、ようやく入口を確認できました。
・ 長福山への登り道は参拝ルートとして古くから歩かれているのか、良い雰囲気の道です。途中から階段登りとなり、「常陸三十三観音霊場」のひとつ長福観音堂に到着するというコースどりは趣がありますね。
・ 長福山の山頂付近はやせ尾根になっており、山頂からの下りは結構タフです。お助けロープや木の幹を掴んで慎重に下りました。
・ 滝倉トンネルから健脚コースを経由して男体山の山頂に至るルートは、日当たりの良い南斜面をクサリを頼りに直登します。北風にさらされないため真冬でも結構暖かいです。落葉していて展望も良いので,冬のハイキングにはもってこいですが,急登の連続なので、転落しないように注意が必要です。下りでは歩きたくないルートですね。
・ 大円地越からは、一般コースを歩いて大円地に下り、そこから5kmほど車道を歩いて上小川駅に戻りましたが、途中のひなびた山村風景がなんとも懐かしい雰囲気で,味わい深かったです。
前日と同様、上小川駅駐車場にクルマを駐車しました。ここからスタートです。
2023年01月21日 07:16撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 7:16
前日と同様、上小川駅駐車場にクルマを駐車しました。ここからスタートです。
県北トレイルのコースマップとスマホの現在地表示を確認しながら、長福山へのルートを探します。
2023年01月21日 07:25撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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1/21 7:25
県北トレイルのコースマップとスマホの現在地表示を確認しながら、長福山へのルートを探します。
この道が入口です。狭い路地を入っていくのですが、標識が無いので、分かりづらいです。初めて歩いたので,ウロウロしました。
2023年01月21日 07:26撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 7:26
この道が入口です。狭い路地を入っていくのですが、標識が無いので、分かりづらいです。初めて歩いたので,ウロウロしました。
国道118号を横断します。この交差点の右手にはファミマがあるので、ここで買い物やトイレ利用ができます。
2023年01月21日 07:31撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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国道118号を横断します。この交差点の右手にはファミマがあるので、ここで買い物やトイレ利用ができます。
大子町立南中学校の前を歩いていきます。ハイキングルートを示す標識も設置してありました。
2023年01月21日 07:35撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 7:35
大子町立南中学校の前を歩いていきます。ハイキングルートを示す標識も設置してありました。
振り返ると、中学校の右奥に昨日歩いた鷲の巣山が望めました。
2023年01月21日 07:38撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 7:38
振り返ると、中学校の右奥に昨日歩いた鷲の巣山が望めました。
民家の脇を進むと、「C-30」の標識があります。なお、通過の際、民家の飼い犬に激しく吠えられました。朝っぱらからご迷惑をおかけし、恐縮です。
2023年01月21日 07:39撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 7:39
民家の脇を進むと、「C-30」の標識があります。なお、通過の際、民家の飼い犬に激しく吠えられました。朝っぱらからご迷惑をおかけし、恐縮です。
ここには、「C-31」の標識。
2023年01月21日 07:44撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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ここには、「C-31」の標識。
参拝ルートとして古くから歩かれているのか、良い雰囲気の道です。
2023年01月21日 07:53撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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参拝ルートとして古くから歩かれているのか、良い雰囲気の道です。
突然前方に大岩が出現。左から回り込んで進みます。
2023年01月21日 08:03撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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突然前方に大岩が出現。左から回り込んで進みます。
舗装された車道に出ました。
2023年01月21日 08:10撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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舗装された車道に出ました。
トレイルは、このガードレールに沿って右上へと続いています。暑くなってきたので、ここでフリースを脱ぎ、シングルストックを伸ばしてこの先の登山に備えました。
2023年01月21日 08:16撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 8:16
トレイルは、このガードレールに沿って右上へと続いています。暑くなってきたので、ここでフリースを脱ぎ、シングルストックを伸ばしてこの先の登山に備えました。
スギ林の中を登っていると、トレラン姿の登山者が、颯爽と私を追い抜いていきました。
2023年01月21日 08:19撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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スギ林の中を登っていると、トレラン姿の登山者が、颯爽と私を追い抜いていきました。
途中から林道に出てとぼとぼと歩いていると、分岐になりました。山登りなので左側の登りルートを進みましたが、どうも右に一旦下るのが正解のようです。
2023年01月21日 08:34撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 8:34
途中から林道に出てとぼとぼと歩いていると、分岐になりました。山登りなので左側の登りルートを進みましたが、どうも右に一旦下るのが正解のようです。
山道を登っていくと、目の前に階段が現れたので、そこからは階段を登ることにしました。
2023年01月21日 08:39撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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1/21 8:39
山道を登っていくと、目の前に階段が現れたので、そこからは階段を登ることにしました。
階段を登りきると、長福観音堂に到着。「常陸三十三観音霊場」のひとつです。
2023年01月21日 08:41撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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階段を登りきると、長福観音堂に到着。「常陸三十三観音霊場」のひとつです。
観音堂の右手に「C-36」の標識があり、ここから長福山頂へと登っていきます。
2023年01月21日 08:42撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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観音堂の右手に「C-36」の標識があり、ここから長福山頂へと登っていきます。
尾根に上がる手前は、かなりの急傾斜。ストックで支えながら登りました。
2023年01月21日 08:47撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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1/21 8:47
尾根に上がる手前は、かなりの急傾斜。ストックで支えながら登りました。
尾根に上がりました。ここから左手(北方向)に進みます。県北トレイルの黄色テープも木の幹に付けられていました。
2023年01月21日 08:51撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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尾根に上がりました。ここから左手(北方向)に進みます。県北トレイルの黄色テープも木の幹に付けられていました。
尾根道はフラットでとても歩きやすいです。
2023年01月21日 08:58撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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尾根道はフラットでとても歩きやすいです。
展望ポイントから、鷲の巣山を望む。JR水郡線鷲の巣トンネル手前の久慈川を渡る鉄橋が、良いアクセントですね。左奥には奥日光の山並みも見えています。
2023年01月21日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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1/21 9:00
展望ポイントから、鷲の巣山を望む。JR水郡線鷲の巣トンネル手前の久慈川を渡る鉄橋が、良いアクセントですね。左奥には奥日光の山並みも見えています。
長福山の山頂に到着。狭い尾根の上なので、風も強く休憩にはイマイチ。
2023年01月21日 09:02撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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長福山の山頂に到着。狭い尾根の上なので、風も強く休憩にはイマイチ。
奥久慈男体山が目の前に見えました。
2023年01月21日 09:02撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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奥久慈男体山が目の前に見えました。
山頂から先は急降下。木の幹につかまりながら下りました。
2023年01月21日 09:04撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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山頂から先は急降下。木の幹につかまりながら下りました。
「C-38」の指導標が設置された小ピーク。
2023年01月21日 09:08撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 9:08
「C-38」の指導標が設置された小ピーク。
男体山を望みながらの急斜面を下ります。お助けロープに助けられました。
2023年01月21日 09:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 9:12
男体山を望みながらの急斜面を下ります。お助けロープに助けられました。
展望の良い小ピークから、男体山と縦走ルートの尾根を望む。
2023年01月21日 09:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 9:18
展望の良い小ピークから、男体山と縦走ルートの尾根を望む。
木材切り出し作業の現場を右手に見下ろしながら、尾根を下ります。
2023年01月21日 09:22撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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木材切り出し作業の現場を右手に見下ろしながら、尾根を下ります。
木が広範囲に伐採された場所に出ました。
2023年01月21日 09:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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木が広範囲に伐採された場所に出ました。
作業道に降りたところから、振り返る。県北トレイルのルートを示す指導標が、木に取り付けられていました。
2023年01月21日 09:30撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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作業道に降りたところから、振り返る。県北トレイルのルートを示す指導標が、木に取り付けられていました。
男体山麓駐車場に出ました。この奥に男体山神社があり、ここも男体山の登山口ですが、県北トレイルは滝倉登山口から登るルート設定となっています。
2023年01月21日 09:37撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 9:37
男体山麓駐車場に出ました。この奥に男体山神社があり、ここも男体山の登山口ですが、県北トレイルは滝倉登山口から登るルート設定となっています。
舗装路に出ました。ここを左折して滝倉トンネルへと向かいます。
2023年01月21日 09:41撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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舗装路に出ました。ここを左折して滝倉トンネルへと向かいます。
車道歩きの途中から、奥久慈男体山を望む。右の尾根から山頂を目指して登ります。
2023年01月21日 09:52撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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車道歩きの途中から、奥久慈男体山を望む。右の尾根から山頂を目指して登ります。
滝倉トンネルに到着。
2023年01月21日 10:05撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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滝倉トンネルに到着。
ここから健脚コースを経由して山頂へと登ります。
2023年01月21日 10:06撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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ここから健脚コースを経由して山頂へと登ります。
カウンターを押下しました。
2023年01月21日 10:07撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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カウンターを押下しました。
この鳥居をくぐって登山道に入ります。
2023年01月21日 10:10撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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この鳥居をくぐって登山道に入ります。
しばらくは急登です。
2023年01月21日 10:17撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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しばらくは急登です。
尾根に上がると一旦平坦になり、男体山の山頂部が見えます。
2023年01月21日 10:24撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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尾根に上がると一旦平坦になり、男体山の山頂部が見えます。
岩場のトラバースポイント。転倒注意です。
2023年01月21日 10:31撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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岩場のトラバースポイント。転倒注意です。
大円地登山口からのルートとの合流地点。
2023年01月21日 10:33撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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大円地登山口からのルートとの合流地点。
クサリ場が始まります。
2023年01月21日 10:39撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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クサリ場が始まります。
この急なクサリ場を越えると...
2023年01月21日 10:43撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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この急なクサリ場を越えると...
展望岩場に到着。南側の展望が素晴らしいところです。
2023年01月21日 10:45撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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展望岩場に到着。南側の展望が素晴らしいところです。
あの山頂を目指し、健脚コース後半開始です。
2023年01月21日 10:48撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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あの山頂を目指し、健脚コース後半開始です。
次々にクサリ場が現れます。
2023年01月21日 11:03撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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次々にクサリ場が現れます。
クサリのおかげで、岩場の急斜面も問題なく登れます。
2023年01月21日 11:09撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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クサリのおかげで、岩場の急斜面も問題なく登れます。
このあたりが一番きつい登りです。
2023年01月21日 11:11撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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このあたりが一番きつい登りです。
これをクリアすれば傾斜が緩みます。
2023年01月21日 11:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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これをクリアすれば傾斜が緩みます。
四阿手前の最後のクサリ場。
2023年01月21日 11:16撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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四阿手前の最後のクサリ場。
四阿に到着。ここは休憩せずに山頂へ。
2023年01月21日 11:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 11:18
四阿に到着。ここは休憩せずに山頂へ。
奥久慈男体山の山頂に到着。
2023年01月21日 11:22撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 11:22
奥久慈男体山の山頂に到着。
山頂にある男体山神社に参拝。
2023年01月21日 11:23撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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1/21 11:23
山頂にある男体山神社に参拝。
山頂の気温は1℃。
2023年01月21日 11:23撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 11:23
山頂の気温は1℃。
先ほど登った長福山を望む。
2023年01月21日 11:25撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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先ほど登った長福山を望む。
南東方面の眺め。県北トレイルは左側の岩稜へと続きます。
2023年01月21日 11:25撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 11:25
南東方面の眺め。県北トレイルは左側の岩稜へと続きます。
筑波山をズームアップ。モヤのため富士山は見えませんでした。
2023年01月21日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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筑波山をズームアップ。モヤのため富士山は見えませんでした。
山頂碑のところで記念撮影。
2023年01月21日 11:52撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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山頂碑のところで記念撮影。
山頂でのんびりと昼食休憩したのち、下山開始です。
2023年01月21日 11:54撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 11:54
山頂でのんびりと昼食休憩したのち、下山開始です。
篭岩へと続く岩稜を望む。
2023年01月21日 12:05撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 12:05
篭岩へと続く岩稜を望む。
山頂部を振り返る。
2023年01月21日 12:08撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 12:08
山頂部を振り返る。
ブナ林の登り返し。
2023年01月21日 12:09撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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1/21 12:09
ブナ林の登り返し。
穏やかな尾根道。
2023年01月21日 12:15撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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1/21 12:15
穏やかな尾根道。
ここから右に下ります。正面は白木山。
2023年01月21日 12:17撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 12:17
ここから右に下ります。正面は白木山。
トラロープのある岩場の下り。
2023年01月21日 12:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 12:18
トラロープのある岩場の下り。
大円地越に到着。
2023年01月21日 12:21撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 12:21
大円地越に到着。
県北トレイルはここから左手へと続きますが、本日はここまでで下山です。
2023年01月21日 12:23撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 12:23
県北トレイルはここから左手へと続きますが、本日はここまでで下山です。
気持ちの良い一般コースの下り道。11月下旬は紅葉がきれいなところです。
2023年01月21日 12:26撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 12:26
気持ちの良い一般コースの下り道。11月下旬は紅葉がきれいなところです。
植林したスギ林の中を下ります。
2023年01月21日 12:42撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 12:42
植林したスギ林の中を下ります。
一般コースと健脚コースの分岐に出ました。
2023年01月21日 12:55撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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一般コースと健脚コースの分岐に出ました。
大円地山荘前から男体山を望む。
2023年01月21日 12:59撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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大円地山荘前から男体山を望む。
大円地駐車場のトイレに寄り道。この時間帯は、さすがに車は少ないですが、休日の朝8時頃には満車になって、路駐も多いです。
2023年01月21日 13:02撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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大円地駐車場のトイレに寄り道。この時間帯は、さすがに車は少ないですが、休日の朝8時頃には満車になって、路駐も多いです。
大円地駐車場の前から男体山をズームアップ。
2023年01月21日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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大円地駐車場の前から男体山をズームアップ。
滝倉トンネルに戻ってきました。
2023年01月21日 13:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 13:18
滝倉トンネルに戻ってきました。
滝倉集落から男体山を振り返る。ひなびた山村風景がなんとも懐かしい雰囲気でした。
2023年01月21日 13:28撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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滝倉集落から男体山を振り返る。ひなびた山村風景がなんとも懐かしい雰囲気でした。
国道118号の滝倉入口に出ました。
2023年01月21日 14:01撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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国道118号の滝倉入口に出ました。
上小川駅に戻りました。
2023年01月21日 14:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1/21 14:18
上小川駅に戻りました。
カシミールで展開した登降図。累積標高差は1,438m。昨日のルートよりもアップダウンがきついです。
カシミールで展開した登降図。累積標高差は1,438m。昨日のルートよりもアップダウンがきついです。

感想

・ 茨城県北ロングトレイルのPart3として,上小川駅〜長福山〜男体山〜大円地越の区間を歩いてきました。奥久慈男体山は何度も歩いていますが,隣の山である長福山には,実はまだ登ったことがなくて,初めての登頂となりました。
・ 上小川駅から長福山へのルートは,長福観音堂への参拝ルートとして歩かれていたのか,とても趣のある良い雰囲気の道でした。県北ロングトレイルのルートになっていなかったら,足を運ぶことがなかったかもしれません。このルートをコースに組み込んで頂いた関係者の方々に感謝します。
・ また,長福山周辺は痩せ尾根の急登急降下の連続で,驚きました。男体山から篭岩までの岩稜縦走ルートに引けを取らないタフな登降が続きます。そして目の前には男体山の雄姿。登山者が少ないエリアですが,歩いてみればその魅力を知って頂ける素晴らしいトレイルだと感じました。
・ 奥久慈男体山の健脚コースは,大人気のルート。日当たりの良い南斜面をクサリを頼りに直登するので,北風にさらされず真冬でも結構暖かいです。晴れていれば富士山まで望める展望ですので,冬のハイキングにはもってこいです。
・ さて,次回は茨城県北ロングトレイルのPart4として大円地越から竜神ダムまでのルートを踏破したいと思います。すでにこのエリアは何度も歩いているのですが,一気通貫で歩くのは初めてとなります。登山口と下山口が離れているため,バイク作戦で臨むことになりそうです。天候の具合を探りながら,予定を立てたいと思います。

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