幌下山


- GPS
- 03:23
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 516m
- 下り
- 506m
コースタイム
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4台くらいが限界か。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最短ルート(急登)は鹿の糞尿地獄。 |
写真
装備
個人装備 |
雪いちご(チョコ) 1
|
---|
感想
最近流行っているらしい、幌下山直登ルート。
2016年に紋別岳〜幌平山を縦走して以来一度も訪れていない懐かしの山です。
当時の記録、ヤマレコに残していました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-827178.html
支笏湖第7覆道の千歳側にある駐車帯に車を停め、同覆道の札幌側にある柵の切れ目から入山です。
当初は最短ルートの急な尾根を登るつもりでしたが、沢の向こう(西側)の尾根に雪を被ったトレースがあったので、遠回りですがそちらから登りました。
こちらのルートの方が緩やかに登れて歩きやすいと思います。
埋もれたトレースの通りに歩いていたら結構遠回りしましたが、結局コルから先はトレースが消失。そこからはラッセルで直登しました。
同日に私の他に車3台入山していたようです。変なトレース刻んですんません。
山頂のほんの少し南に位置する丘からは支笏湖の展望が、山頂から東に少し歩くと札幌方面や紋別岳方面の展望が開けます。
どうせならちょっと先まで歩いた方が景色を楽しめると思います。
帰路は最短距離の尾根を下ってきましたが、鹿の糞尿地獄でした。
鹿の寝床か何かのようで、それはもう盛大にとっ散らかっていました。
まさに足の踏み場が無い状況で、GPS軌跡が乱れているのは歩ける場所を探して右往左往した為です。
この最短距離の尾根は「鹿便所尾根」とでも名付けたいです。
「貴様ら全員まとめてスノーシューの錆にしてやるぜ」ってくらい奴らの糞尿と正面から戦える強靭な精神をお持ちの方以外は、1つ西側の尾根を使用した方が安心かもしれません。
まぁ、いつも同じ場所にウ◯コがあるとは限りませんがw
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