雪を期待した丹波富士【牛松山】

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 7.7km
• 登り: 554m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:07

8:12 スタート地点
9:40 9:41 牛松山 三角点
9:43 9:47 牛松山
11:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

亀岡市の愛宕神社近くの「和らぎの道」というところに駐車させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

愛宕神社横の登山口から登り始めてすぐ積雪かありました。ところどころに牛松山ハイキングコースの道標があります。
無くても明瞭な登山道なので迷うことはないでしょう。

写真

1/29 8:13

駐車場到着。

1/29 8:13

「和らぎの道」と書かれた駐車場。

1/29 8:15

奥に牛松山、よろしくお願いします🙏
まずは愛宕神社に向けて出発。

1/29 8:20

遠くの山をズーム、半国山あたりかな。

1/29 8:23

荘厳な愛宕神社。
愛宕山山頂にある愛宕神社の元祖らしい。

1/29 8:26

挨拶して前を通り過ぎると道標。

1/29 8:30

雪に覆われてます。

1/29 8:31

さらに進むと登山道。

1/29 8:41

通せんぼの倒木😁

1/29 8:47

かなりの雪。

1/29 8:51

下ってるトレースあり。
前日でしょうか。

1/29 9:02

あと35分。

1/29 9:12

カワラヒワかな。

1/29 9:16

かなりの積雪になってきたので6本爪装着。

1/29 9:28

おッ、霧氷がでてきた。

1/29 9:28

いいなあ (^^)

1/29 9:32

雪いっぱいで楽しい😄

1/29 9:32

テレビ塔のようです。

1/29 9:33

なるほど。

1/29 9:34

いいお天気になってきました。

1/29 9:40

山頂手前に三等三角点、点名は金比羅。

1/29 9:44

ここが山頂です。背の高い杉があって眺望は良くないです。

1/29 9:46

モンスターまでは成長してない。

1/29 9:48

フェンスの隙間に愛宕山。

1/29 9:49

少し下って、皆さんのレコで見せてもらった金比羅神社。

1/29 9:49

その横に休憩所らしき建物。
中には小舟が置かれてます。船筏師たちの守護神らしいてす。

1/29 9:50

中に可愛い足跡。
タヌキ？アライグマ？

1/29 9:52

山頂では自撮りできなかったのでここで📸

1/29 9:55

全景

1/29 9:55

さて、下山します。

1/29 9:58

下山道には2〜3人くらいのトレース。

1/29 10:00

このルートには丁石がありました。
見落としましたが一番上は十八丁だったようです。これは十六丁。

1/29 10:06

眺望場所で亀岡の町を見るとサンガスタジアム。

1/29 10:06

こちらは小塩山。

1/29 10:10

これは山上ヶ峰のようです。

1/29 10:16

御神燈と丁石。

1/29 10:37

またまた鳥居??

1/29 10:42

二丁、まもなく下山です。

1/29 10:47

登山口に下りてきました。

1/29 10:48

フェンスが設置されてます。

1/29 10:57

電線に留まってるのはジョウビタキ♂でしょうか。

1/29 10:57

後ろを向かれました。

1/29 11:04

駐車地まで府道を歩きます。
いいお天気でのどかです。

1/29 11:16

ヒヨドリも撮影を待ってるのか、じっとしてます。

1/29 11:18

山頂が見えました。

1/29 11:18

ズームするとアンテナも見えます。

1/29 11:18

駐車地到着！
本日も無事下山できました。

1/29 11:35

帰り道で改めて丹波富士。

撮影機器：

OLYMPUS SZ-31MR オリンパス

HUAWEI P20 lite HWV32 au HUAWEI

感想

Duo-Jet

きょうは久々のソロ山行です。😚
相方は悲しいかな仕事です。そして私も午後から用事があるので近場の山を模索し、亀岡市の牛松山に行く事にしました。
昨日、一昨日に降雪があったので大いに期待しました。

「和らぎの道」に車を停めさせて頂き、スタートします。あたり一面雪景色です。
由緒ある愛宕神社を過ぎ、登山道へと進みます。神社横の説明文によるとこの神社一帯はムササビが生息してるようです。そう言えばなんとなく、背の高い杉が密生してそれらしい雰囲気を醸し出してます。

登山道を登るにつれて雪が増えてきてワクワクします。テレビ塔辺りでは霧氷も見ることが出来て大満足です。
まもなく山頂かなというところで三角点発見、山名板もありました。
三角点から少し歩くと山頂に到着、なにやらアンテナのような施設があります。

下山はメインの参詣道ルート、金比羅神社に挨拶して下ります。途中で、少し年輩の女性3人男性1人のグループとお会いし、しばし談笑。
そのあとも男性ソロ、女性ソロのかたとお会いしました。登山口ではこらからスタートされる男性4人グループと遭遇。皆さん、雪を期待して来られたようです。
さすが地元の人気の山ですね。

期待した通り雪いっぱいで大満足しました。
ところどころで見えた周りの山景色も最高でした。
牛松山さん、ありがとうございました🙇