快復度合いチェック。のんびり飯盛山

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 3.3km
• 登り: 259m
• 下り: 239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 1:02
• 合計: 2:59

12:43 スタート地点
13:11 13:21 相ノ山
13:52 14:44 飯盛山
15:00 15:01 相ノ山
15:37 15:38 加古川市立少年自然の家
15:42 ゴール地点

天候

晴天、風あるも気温は適度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平荘湖あじさい園前の駐車場を利用させていただきました

コース状況／危険箇所等

登山口から相ノ山までは岩場続くがグリップ良く登りやすいです

その他周辺情報

自宅からいちばん近い山なので何処にも立ち寄らずに帰りました

写真

1/29 12:43

湖畔の駐車場からスタートです！さて左足は大丈夫か少し心配

1/28 12:52

相ノ山への登り、やっぱり左の梨状筋を針で指すような痛みが走る💦天気も良いし、まあ行けるところまで行ってみよう。

1/28 12:53

駐車場を振り返る。

1/28 12:55

少し上ると左手に高御位山

1/28 13:02

相ノ山への稜線。青空と雲が良い感じ

1/28 13:04

左手奥に笠形山。そこそこ雪が積もってそう

1/28 13:05

段ヶ峰の稜線?雪山ハイク行きたいけど…今の足の状態では厳しそう💦

1/28 13:05

段ヶ峰から更に西方向。かなり雪深そう

1/28 13:05

高御位山方面、良い天気です

1/28 13:50

瀬戸内の西方向は薄曇りで、小豆島はうっすらとしか見えてません

1/29 13:53

何とか山頂にたどり着けました。今はこれくらいで限界かな💦

1/28 13:56

山頂少し下った所の岩場から、小野アルプスの紅山

1/28 13:57

ぐっと東にふって羽束山から三田方面の山々

1/28 13:57

更に右にふると雄岡山、雌岡山

1/28 13:57

六甲山系は少し霞ぎみ

1/28 13:57

そこから右にふると須磨アルプスの山々

1/28 13:58

明石海峡大橋も綺麗に見えてます

1/28 13:59

小豆島も少し見えてきました

1/28 14:00

さて、この風景を眺めながら久しぶりのカフェタイム。

1/28 14:05

ぷにぷに系で結構美味しかった

1/28 14:11

お気に入りのトマトポタージュ

1/28 14:16

抹茶餡と思いきや生地が抹茶でした

1/28 14:25

天気も良く、良い景色とともに美味しくコーヒーも頂けました。足引きずってでも登ってきてよかった

1/28 14:30

お日様と青空が心地好い

1/28 14:41

瀬戸内方面は幻想的な風景に

1/28 14:42

高御位山を見ながら下山します

1/28 15:02

平荘湖に向かって降りて行きます。登りと少しルートを変えました

1/28 15:02

良い感じの稜線

1/28 15:07

正面に加古川の市街地と神鋼の工場地帯

1/28 15:08

淡路島もクッキリ。湖面は良い色をしています

1/28 15:18

このアングルで見ると平荘湖が洞爺湖ばりの湖に見えます

1/28 15:30

湖畔に降りてきました

1/28 15:35

鴨が気持ち良さげに泳いでいます

1/28 15:31

餌付けされているのか、人を見ると寄ってきます

1/28 15:33

結構寄ってきました

1/28 15:35

観てるだけで結構癒されます

1/29 15:42

駐車場に到着。ちょっと無理をして出てきたかいがありました。大変癒された山行でした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

あらばしり🍶

年末の際あたりからお尻の筋から股関節あたりに痛みが走りだし、年明けがピークの痛み💦特に登りを踏み込んだ時に神経を針で刺したようないたみが走る💦朝イチの動き出しが特に酷く、モチベーションを砕く痛み、動かしていると夕方には普通に動けるようになるのですが…そんな訳で年明けから計画していた雪山チャレンジはすべて中止に…(￣▽￣;)皆様方のレコを拝見しながら悶々と日々を過ごしてましたが、ここ数日は少し回復基調。ちょっと試しに登ってみようか、でも雪山は以ての外、高御位山も厳しそうなので、近場でサックリ登れて、のんびり出来そうな飯盛山に登ることにしました。登り始めはやはり左足を踏み込んだ時のみに痛みが走る…ポールを使ってだましだまし続行。何とか山頂まではたどり着けましたが今の状態ではこの山で限界、雪山などまだまだ無理と言うことが良く解りました。只、標高は低いですが素晴らしい眺望の山頂でのんびりお茶やお菓子を堪能し湖や鴨達に大変癒された山行となりました。次はいつ登れるかな〜