雪ふかふかの天児屋山

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 9.6km
• 登り: 422m
• 下り: 424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:25

10:22 スタート地点
10:59 11:00 峰越峠
12:02 12:02 江浪峠
12:10 12:40 三国平
13:34 13:45 天児屋山
14:28 14:28 三国平
14:32 14:32 江浪峠
15:09 15:22 峰越峠
15:47 ちくさ高原インフォメーション前

天候

曇り　山頂以外は無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ちくさ高原スキー場駐車場（500円）
大雪で一部の駐車エリアの除雪が間に合わず、1時間ほど入場を待たされました。

コース状況／危険箇所等

積雪1m越え。先行パーティ（計10名）がおられ、そのトレースによりラッセルなし。ありがとうございます。

その他周辺情報

トイレはちくさ高原スキー場救護所（パトロール本部）にあります

写真

1/29 10:07

賑わうスキー場を脇目にスタートです。(h)
駐車場の除雪が遅れ予定より1時間以上遅くなっていまいましたが、何とかスタート出来ました (H)

1/29 10:24

林道の「〜3/31まで通行止め」看板も埋もれています。(h)
のっけから積雪たっぷり。スノーシューハイクにバッチリです (H)

1/29 10:59

峰越峠 (H)
トレースが続いています。(h)
BCスキーの方は長義山に向かわれたようです (H)

1/29 10:57

自撮ポイントはいい具合の高さになっていました。(h)
ここから短時間の急登が始まります (H)

1/29 11:37

逞しいブナの大樹 (H)

1/29 11:57

分岐地点(h)
モニュメントの木らしいです。奥の木には「江浪峠」の道標も掛かっていました

1/29 12:10

三国平に到着。お腹が空いたのでここでランチ (H)

1/29 12:47

お腹も満たされ元気に再出発のHさん(h)

1/29 12:53

ソロの方に続き、4人組パーティとスライド。ラッセッルありがとうございました (H)
うちお一人はヤマ○プのえくぼさんでした。(h)

1/29 12:56

雪原を緩やかに登ります。(h)

1/29 13:02

カラマツ雪原をゆく。晴れてれば気持ち良いところです(H)
ここは今日のコースで大のお気に入りの場所です。(h)

1/29 13:04

残念ながら霧氷ではなく着雪のようですが、これはこれでGOOD (H)

1/29 13:08

スノモンエリアですが先を急ぎます。(h)

1/29 13:20

モノトーンの世界に赤点が一つ (H)

1/29 13:24

山頂に向かうビクトリーロード (H)

1/29 13:30

山頂のシンボル(h)

1/29 13:37

一瞬の晴れ間、スポットライトが当たりました (H)

1/29 13:34

撮影に使ったストック雲台。便利ですよ〜(H)
https://www.yamareco.com/modules/diary/195878-detail-265376
Hさんのアイデア商品です！(h)

1/29 13:39

東にある三室山は雲の中ですが、大通峠に下る稜線が光ってます。hさん、何を撮ってるのかな？ (H)

1/29 13:35

三室山への稜線(h)

1/29 13:39

下山開始。スキー場が見えてきました。天気は回復傾向？ 青空期待ですが...(H)

1/29 13:43

雪の花が咲いています (H)
満開の桜をモノトーンにした様な素敵な一枚ですね(h)

1/29 13:51

ミニモン達に見送られながら…(h)
ミニモン、大集合！ (H)

1/29 13:53

一瞬の晴れ間に影絵 (h)

1/29 13:59

晴れると世界が変わる〜 (H)

1/29 14:02

ミドルモンスターも居ました (H)

1/29 14:03

約10人×2分のトレース。楽をさせていただきました(H)

1/29 14:11

カラマツ雪原のカラマツ。晴れてれば... 願いも空し (H)

1/29 14:41

キリンさんにも見送られて。(h)

1/29 15:18

最後は急坂下って峰越峠へ (H)

1/29 15:35

結局、晴れ間は一瞬だけでした (H)

1/29 15:37

美しい曲線(h)

1/29 15:46

快足のhさんに導かれ16時前に下山することが出来ました (H)
夫が駐車場で待機しているので急ぎました。(h)

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

PowerShot SX740 HS CANON

感想

Ham⭐

寒波が訪れ待望のスノーハイクシーズン。どこに行こうか迷ったのですが、気楽にスノーシューハイクが楽しめそうな天児屋山へ。
寒波後の日曜日とあって予想以上にスキー客が訪れたようで、8時半頃に入場しようとしたらゲート前で前の車が動かず。少しづつ除雪が進んだようで1時間超の遅れで何とか駐車場に入ることが出来ました。
出発が遅くなり天児屋山まで行けるかどうか不安でしたが、先行パーティにより立派なトレースが作られ、また快足なharkoさんに引っぱられたことで余裕で帰還できました。ラッセルしていただいた先行者には深く感謝いたします。
回復傾向であったはずの天候ですが意外にしぶとく、青空や眺望をほとんど見ることが出来ませんでした。それでも山頂付近では青空が覗き、遅く出発したのが吉となりました。このたっぷり雪、来週も楽しめそうです。

ハーコ

寒波後の晴れ予報、スノーシューハイキングにうってつけの天児屋山に行ってきました。
Hamさんのコメント欄にもあるように駐車場に入れない車が続々と引き返してきます。
私も一度は諦め引き返したのですが、Hamさんのタイムリーな情報のおかげで再度向かうことができました。
駐車場到着までが最大の難関となり出発してしまえばありがたいことにきれいに踏み固められたトレースに従い快適なハイキングを楽しむことができました。先行者の方々、お付き合いいただいたHさん、ありがとうございました。