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Yamareco

記録ID: 5139584
全員に公開
ハイキング
関東

筑波山(ケーブル軌道西側-秋葉神社-立身岩-猿田彦神社-筑波梅林)

2023年01月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
TsukubaTad その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
16.3km
登り
976m
下り
969m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:19
合計
6:46
6:58
52
7:50
7:51
34
ケーブルカー宮脇駅横
8:25
8:25
14
林道終点
8:39
8:39
74
秋葉神社
9:53
9:56
33
立身岩
10:29
10:33
8
10:41
10:42
27
自然研究路上部展望台
11:09
11:09
28
猿田彦コース分岐点
11:37
11:37
14
猿田彦神社
11:51
11:51
37
トラバース十字路
12:28
12:28
17
住吉神社コース出会い
12:45
12:49
30
13:19
13:22
19
13:41
13:44
0
13:44
ゴール地点
天候 快晴・無風
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
筑波山口駅(バスのターミナル)の無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
*筑波山口〜ケーブルカー宮脇駅:一般道
*ケーブルカー宮脇駅〜沢の渡渉点:広い林道
*沢の渡渉点〜秋葉神社:雑草の少ない林の藪こぎ(急傾斜)
*秋葉神社〜男体山頂上:明瞭な山道
*男体山頂上〜上部展望台:自然研究路
*上部展望台〜猿田彦コース分岐:明瞭な山道(急な下り路)この分岐点が少し分かりにくいが一旦コースに入ると明瞭な山道(急傾斜)
*沢を横切る地点〜筑波梅林:広い緩やかな山道
*筑波梅林〜筑波山口:一般道
(6:55) (標高26m) 筑波山口駅(関鉄バスのターミナル)の無料駐車場に着いた。週末なら登山客やリンリン道路を利用するサイクリング客で早朝でも駐車場はかなりの入りであるが今日は平日なので駐車車両は数台しか無い。(6:58)出発。
2023年01月30日 06:57撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 6:57
(6:55) (標高26m) 筑波山口駅(関鉄バスのターミナル)の無料駐車場に着いた。週末なら登山客やリンリン道路を利用するサイクリング客で早朝でも駐車場はかなりの入りであるが今日は平日なので駐車車両は数台しか無い。(6:58)出発。
筑波山口から筑波神社のケーブルカー宮脇駅まで一般道を行く。
2023年01月30日 07:17撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 7:17
筑波山口から筑波神社のケーブルカー宮脇駅まで一般道を行く。
筑波山神社大御堂横の大きな古い木。ネットで調べると樹種は「スダジイ(すだ椎)」との事。http://show-en-kei.com/kyoboku/kb_kanto/kb_ibaraki/kb_ibaraki_tsukubayama_02.html
2023年01月30日 07:40撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 7:40
筑波山神社大御堂横の大きな古い木。ネットで調べると樹種は「スダジイ(すだ椎)」との事。http://show-en-kei.com/kyoboku/kb_kanto/kb_ibaraki/kb_ibaraki_tsukubayama_02.html
(7:51) (標高285m) そのまま真っすぐ(北方)に進む。ここから未舗装の林道となる。
2023年01月30日 07:51撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 7:51
(7:51) (標高285m) そのまま真っすぐ(北方)に進む。ここから未舗装の林道となる。
堰堤もあり、しっかりした林道である。
2023年01月30日 08:00撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 8:00
堰堤もあり、しっかりした林道である。
(8:25) (標高509m) この地点で林道はなくなり、踏み跡はこの沢を左に横切って(沢の左岸から右岸へ)いるようである。前回はケーブルカートンネルの上からこの沢つたいに下りて来た。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5107939.html
2023年01月30日 08:25撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 8:25
(8:25) (標高509m) この地点で林道はなくなり、踏み跡はこの沢を左に横切って(沢の左岸から右岸へ)いるようである。前回はケーブルカートンネルの上からこの沢つたいに下りて来た。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5107939.html
今まで広い林道だったのでこれからも明瞭な踏み跡があると思っていたら全く見つからない。幸い林の下の日照量が少ない場所なので雑草が少なく苦労しないで藪こぎが出来る。西北西方向にある「みんなの足跡」を目指してトラバース気味に登る。
2023年01月30日 08:28撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 8:28
今まで広い林道だったのでこれからも明瞭な踏み跡があると思っていたら全く見つからない。幸い林の下の日照量が少ない場所なので雑草が少なく苦労しないで藪こぎが出来る。西北西方向にある「みんなの足跡」を目指してトラバース気味に登る。
(8:39) (標高515m) 少し行くと明瞭な山道に出会った。ここを少し登ると「秋葉神社」に出た。ここは昨年4月に筑波梅林から住吉神社を経由して来た所である。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4130890.html
2023年01月30日 08:39撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 8:39
(8:39) (標高515m) 少し行くと明瞭な山道に出会った。ここを少し登ると「秋葉神社」に出た。ここは昨年4月に筑波梅林から住吉神社を経由して来た所である。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4130890.html
2箇所程大きな倒木が道を塞いでいたが切り込みが付けられ跨ぎやすくなっていた。
2023年01月30日 09:10撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 9:10
2箇所程大きな倒木が道を塞いでいたが切り込みが付けられ跨ぎやすくなっていた。
時々比較的新しい道標が付けられている。
2023年01月30日 09:14撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 9:14
時々比較的新しい道標が付けられている。
(9:53) (標高800m) 立身岩に着いた。
2023年01月30日 09:53撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 9:53
(9:53) (標高800m) 立身岩に着いた。
これから先は男体山を周回する「筑波山自然研究路」に入る。
2023年01月30日 09:57撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 9:57
これから先は男体山を周回する「筑波山自然研究路」に入る。
(10:29) (標高871m) 男体山の頂上に着いた。快晴無風の気持ちの良い天気。
2023年01月30日 10:29撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 10:29
(10:29) (標高871m) 男体山の頂上に着いた。快晴無風の気持ちの良い天気。
頂上に着くとどうしても富士山が見えないか探す。幸いにも遠くに見る事が出来た。一昨年くらい前まではこの方向に木があって富士山が見えづらかったが、有難い事に切ってくれたらしい。
2023年01月30日 10:28撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 10:28
頂上に着くとどうしても富士山が見えないか探す。幸いにも遠くに見る事が出来た。一昨年くらい前まではこの方向に木があって富士山が見えづらかったが、有難い事に切ってくれたらしい。
今日は平日だから登山客が少なく我々以外に1家族のみ。世界各地で紛争が起きているのに我々はこのように登山を楽しめている事に感謝のお参りをする。(10:33) 下山開始。
2023年01月30日 10:31撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 10:31
今日は平日だから登山客が少なく我々以外に1家族のみ。世界各地で紛争が起きているのに我々はこのように登山を楽しめている事に感謝のお参りをする。(10:33) 下山開始。
(10:41) (標高808m) 筑波山自然研究路上部展望台。ここから石置尾根(475)コースを下る。この道は急勾配であるが晩秋の落ち葉で覆われた時以外は明瞭な道である。今は落ち葉が少なくなり間違わずに道を辿る事が出来る。
2023年01月30日 10:41撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 10:41
(10:41) (標高808m) 筑波山自然研究路上部展望台。ここから石置尾根(475)コースを下る。この道は急勾配であるが晩秋の落ち葉で覆われた時以外は明瞭な道である。今は落ち葉が少なくなり間違わずに道を辿る事が出来る。
(11:09) (標高720m) この辺りから石置尾根コースと分かれ、南南西方向の猿田彦神社コースに行かねばならない。前回はこの地点で入口を少し間違えて下り始めた為に15分程藪こぎをしてしまったので今回は注意して入口を探す。するとこの大石の手前の木の幹下に道しるべが書いてあった。
2023年01月30日 11:09撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 11:09
(11:09) (標高720m) この辺りから石置尾根コースと分かれ、南南西方向の猿田彦神社コースに行かねばならない。前回はこの地点で入口を少し間違えて下り始めた為に15分程藪こぎをしてしまったので今回は注意して入口を探す。するとこの大石の手前の木の幹下に道しるべが書いてあった。
その道しるべとは古い赤ペンキで左方向の矢印が書かれ、カタカナで「サル」と書いてある。多分「猿田彦神社」の事であろう。この辺りを探すと明瞭な踏み跡があった。
2023年01月30日 11:09撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 11:09
その道しるべとは古い赤ペンキで左方向の矢印が書かれ、カタカナで「サル」と書いてある。多分「猿田彦神社」の事であろう。この辺りを探すと明瞭な踏み跡があった。
(11:37) (標高564m) 久しぶりに猿田彦神社を拝む事が出来た。このままこの道を真っ直ぐ下りていくと筑波梅林に着いてしまって面白くないから(11:51) (標高485m)の所で右から石置尾根(475)コースと左の沢に行くトラバース道との交差点(十字路)で道を左に取る。
2023年01月30日 11:37撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 11:37
(11:37) (標高564m) 久しぶりに猿田彦神社を拝む事が出来た。このままこの道を真っ直ぐ下りていくと筑波梅林に着いてしまって面白くないから(11:51) (標高485m)の所で右から石置尾根(475)コースと左の沢に行くトラバース道との交差点(十字路)で道を左に取る。
道は非常に明瞭で、地図上の485mの等高線を東にトラバースしていて所々新しい赤色のペンキで道標が書いてある。
2023年01月30日 11:58撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 11:58
道は非常に明瞭で、地図上の485mの等高線を東にトラバースしていて所々新しい赤色のペンキで道標が書いてある。
(12:07) (標高483m) 「みんなの足跡」の太い印が南南西方向に平行に2本も付けられている沢に出てきた。最初の予定ではこの沢を横切り「足跡」の薄い南東の踏み跡を辿る予定であったが少し時間が押していたのでその並行の内の東側の「足跡」を辿る事にした。
2023年01月30日 12:07撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 12:07
(12:07) (標高483m) 「みんなの足跡」の太い印が南南西方向に平行に2本も付けられている沢に出てきた。最初の予定ではこの沢を横切り「足跡」の薄い南東の踏み跡を辿る予定であったが少し時間が押していたのでその並行の内の東側の「足跡」を辿る事にした。
明瞭な道を何も考えずに気持ちよく歩いて行き、念のためにGPSのログを見ると何と南南西に沢沿いに下りている道では無くて、当初の予定していた南東の緩い道を下りていた。気持ちが良い道なのでそのまま下りて行く事にした。
2023年01月30日 12:10撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 12:10
明瞭な道を何も考えずに気持ちよく歩いて行き、念のためにGPSのログを見ると何と南南西に沢沿いに下りている道では無くて、当初の予定していた南東の緩い道を下りていた。気持ちが良い道なのでそのまま下りて行く事にした。
(12:28) (標高370m) 住吉神社から下りて来る道に出会った。ここから道は南西方向となる。
2023年01月30日 12:28撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 12:28
(12:28) (標高370m) 住吉神社から下りて来る道に出会った。ここから道は南西方向となる。
(12:43) (標高259m) 筑波梅林の最上部にある「筑波石稲荷神社」に出てきた。
2023年01月30日 12:43撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 12:43
(12:43) (標高259m) 筑波梅林の最上部にある「筑波石稲荷神社」に出てきた。
先週来た時には紅梅が少し咲いていたので今週はもっと美しかろうと期待していたのにむしろ花は少なかった。季節は一週間以上過ぎているのに何故だろう?寒かったからかな?
2023年01月30日 12:46撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 12:46
先週来た時には紅梅が少し咲いていたので今週はもっと美しかろうと期待していたのにむしろ花は少なかった。季節は一週間以上過ぎているのに何故だろう?寒かったからかな?
この梅園の最下部にあった蝋梅の群生も先週より勢いが弱かった。うっかりしてスマホの電池切れでこれ以降写真が撮れていないが後は先週の報告と同じコースを取った。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5107939.html
2023年01月30日 12:51撮影 by  SC-02L, samsung
1/30 12:51
この梅園の最下部にあった蝋梅の群生も先週より勢いが弱かった。うっかりしてスマホの電池切れでこれ以降写真が撮れていないが後は先週の報告と同じコースを取った。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5107939.html

装備

個人装備
通常ハイキング装備

感想

先週筑波山の御幸ヶ原コースでケーブルカーがトンネルをくぐる地点からケーブルカー軌道とほぼ平行にヤブを漕ぎながら下りて来たら途中から広い林道のような道に出会いケーブルカー宮脇駅の横に出てきた。
 その広い林道は我々が出会った地点から上にも道があるように思えたので今週はその道を辿ってみようと思った。ところがその出会い地点から上は明瞭な道が無く、疎らな雑草の急斜面を「みんなの足跡」がたくさん付いている方に登って行くと明瞭な山道に出会ってすぐ「秋葉神社」の祠に着いた。後は殆どが以前我々が歩いた道であった。

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ハイキング 関東 [日帰り]
白雲コースから頂上、下りはおたつコース。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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