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Yamareco

記録ID: 514028
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

妙高山(赤倉コース 妙高高原スカイケーブル往復利用)

2014年09月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
17.2km
登り
1,843m
下り
1,827m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
1:20
合計
7:45
8:05
11
スタート地点
9:55
10:10
30
大谷ヒュッテ
10:40
10:55
5
11:00
11:00
12
七合目
11:12
11:12
38
八合目風穴
11:50
11:50
15
鎖場
12:05
12:15
15
テラス
12:30
12:30
10
12:40
13:10
50
14:00
14:00
20
八合目風穴
14:20
14:20
15
14:35
14:35
65
大谷ヒュッテ
15:50
ゴール地点
登りはのんびり、下りは最終ケーブルに乗り遅れまいと急ぎました。
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
スカイケーブル乗り場に駐車場所を決めかねるくらいの広大な駐車場があります。
トイレはスカイケーブル乗り場の売店入り口にありますが、山頂駅にはありません(展望スカイレストランエートルにあるようです)。
スカイケーブル始発は8時、山頂駅の最終は16時30分。
コンビニはスカイケーブル乗り場周辺には見当たらず、妙高高原駅近くにセブンイレブンがありました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは、売店入り口、スカイケーブル山上駅にあります。
スカイケーブル乗り場です。山頂は雲の中です。
スカイケーブル乗り場です。山頂は雲の中です。
スカイケーブル山頂駅です。
スカイケーブル山頂駅です。
ゲレンデを直登します。この写真で見るより傾斜がきついです。「じいさんタイム」でゆっくり登ります。
2
ゲレンデを直登します。この写真で見るより傾斜がきついです。「じいさんタイム」でゆっくり登ります。
振り返ると空はどんより。
振り返ると空はどんより。
10分ほのゲレンデ歩きで左の登山口に入ります。
10分ほのゲレンデ歩きで左の登山口に入ります。
登山口の入り口です。
登山口の入り口です。
登山道はゲレンデよりも傾斜がゆるく樹林の中を進みます。
1
登山道はゲレンデよりも傾斜がゆるく樹林の中を進みます。
登山口から7〜8分で滝沢です。水はほとんどありません。
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登山口から7〜8分で滝沢です。水はほとんどありません。
歩き始めから1時間20分ほどで林道に出ました。
歩き始めから1時間20分ほどで林道に出ました。
林道からスカイケーブル乗り場への入り口案内です。
林道からスカイケーブル乗り場への入り口案内です。
樹林歩きで気がつかなかったのですが、雲がきれて青空が広がっています。
樹林歩きで気がつかなかったのですが、雲がきれて青空が広がっています。
大谷ヒュッテへの入り口です。
大谷ヒュッテへの入り口です。
大谷ヒュッテ。中は整頓されて清潔です。左の建物がトイレです。汲み取り式ですがキレイです。
大谷ヒュッテ。中は整頓されて清潔です。左の建物がトイレです。汲み取り式ですがキレイです。
大谷ヒュッテからの妙高山です。
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大谷ヒュッテからの妙高山です。
大谷ヒュッテ入り口から林道を先に少し進むと水場への入り口です。
大谷ヒュッテ入り口から林道を先に少し進むと水場への入り口です。
水量十分な水場です。
水量十分な水場です。
林道の傍らはリンドウです。エゾリンドウでしょうか?
林道の傍らはリンドウです。エゾリンドウでしょうか?
林道から天狗堂への登山道に入ります。
林道から天狗堂への登山道に入ります。
20分ほどの登りで天狗堂に着きました。ゆっくり休憩できる広場です。
20分ほどの登りで天狗堂に着きました。ゆっくり休憩できる広場です。
天狗堂からわずかに登れば光善寺池です。
天狗堂からわずかに登れば光善寺池です。
池のほとりのわずかな秋の気配です。
池のほとりのわずかな秋の気配です。
七合目です。
八合目の風穴です。
八合目の風穴です。
南の空は雲と青空のせめぎ合いです。
南の空は雲と青空のせめぎ合いです。
いよいよ妙高山名物?の鎖場です。
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いよいよ妙高山名物?の鎖場です。
岩が乾いていれば足元は滑りません。鎖にあまり頼りすぎずにしっかりと足で登ります。
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岩が乾いていれば足元は滑りません。鎖にあまり頼りすぎずにしっかりと足で登ります。
スカイケーブル乗り場や大谷ヒュッテが見えます。
スカイケーブル乗り場や大谷ヒュッテが見えます。
山頂の手前、登山道の左側にテラスがあります。10人くらいは休むことができそうです。
山頂の手前、登山道の左側にテラスがあります。10人くらいは休むことができそうです。
テラスで赤倉山を見ながら最後の休憩です。
テラスで赤倉山を見ながら最後の休憩です。
山頂直下で火打山方面がはじめて見えました。
山頂直下で火打山方面がはじめて見えました。
溶岩のゴツゴツ、ザラザラした岩肌を登っていくと突然南峰に跳びだしました。
溶岩のゴツゴツ、ザラザラした岩肌を登っていくと突然南峰に跳びだしました。
南峰の妙高大神です。
南峰の妙高大神です。
南峰から北峰への途中にまつられています。
南峰から北峰への途中にまつられています。
火打山方面は雲に隠れてしまいました。
火打山方面は雲に隠れてしまいました。
北峰はにぎやかな様子です。
北峰はにぎやかな様子です。
北峰の手前にあります。
北峰の手前にあります。
12時半頃、北峰に到着です。
のんびり歩きのじいさんタイムでここまで4時間30分。ここで昼食にします。まったりしすぎて13時10分の下山開始となりました。
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12時半頃、北峰に到着です。
のんびり歩きのじいさんタイムでここまで4時間30分。ここで昼食にします。まったりしすぎて13時10分の下山開始となりました。
最終のスカイケーブルが16時30分なので下山を急ぎます。下山タイムは3時間20分しかありません。それでも途中の絶景にシャッターを切りました。
最終のスカイケーブルが16時30分なので下山を急ぎます。下山タイムは3時間20分しかありません。それでも途中の絶景にシャッターを切りました。
鎖場は、急がば慎重に!
最終ケーブルに間に合わなければ歩いて下りればいいのだとあせる気持ちを落ち着かせました。
鎖場は、急がば慎重に!
最終ケーブルに間に合わなければ歩いて下りればいいのだとあせる気持ちを落ち着かせました。
またまた景色に目が奪われます。越後平野は黄金色の豊作のようです。これでおいしいご飯がいただけます。感謝。
またまた景色に目が奪われます。越後平野は黄金色の豊作のようです。これでおいしいご飯がいただけます。感謝。
14時八合目です。
14時八合目です。
14時12分七合目です。
14時12分七合目です。
登りの時よりこころもち色づいたようです。
登りの時よりこころもち色づいたようです。
光善寺池で休むこともなく先を急ぎます。
光善寺池で休むこともなく先を急ぎます。
14時20分天狗堂です。ケーブル乗り場へは右へ進みます。
14時20分天狗堂です。ケーブル乗り場へは右へ進みます。
14時33分林道に出ました。
14時33分林道に出ました。
大谷ヒュッテ周辺は、林道?温泉?防災?関係の工事でにぎやかです。(先を急いでるため何の工事かたずねることができませんでした。あしからず。)
大谷ヒュッテ周辺は、林道?温泉?防災?関係の工事でにぎやかです。(先を急いでるため何の工事かたずねることができませんでした。あしからず。)
14時40分林道から登山道に進みます。
この時点で最終ケーブルに間に合うだろうと一安心。
14時40分林道から登山道に進みます。
この時点で最終ケーブルに間に合うだろうと一安心。
15時30分ゲレンデに出ました。
このあと笑うヒザをだましだましにゲレンデをジグザグ下降。
15時30分ゲレンデに出ました。
このあと笑うヒザをだましだましにゲレンデをジグザグ下降。
15時40分ケーブル山頂駅に到着。
15時40分ケーブル山頂駅に到着。
ケーブルからの眺めです。
ケーブルからの眺めです。
これから高速を3時間。渋滞がありませんように。
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これから高速を3時間。渋滞がありませんように。

感想

今回は駐車場が広い赤倉コースを往復しました。
中腹はブナ林がやさしく、山頂部は溶岩の荒々しい山でした。
ケーブル山頂駅から駐車場までは歩いて約1時間とのことです。
下山にケーブルを使わなければ、もっとのんびりした山歩きになったでしょう。
また、燕温泉のコースも歩いてみたいものです。

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