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記録ID: 5145854
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

曽我丘陵【上大井駅→不動山→曽我別所梅林→国府津駅】

2023年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
15.4km
登り
593m
下り
609m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:07
合計
4:56
距離 15.4km 登り 596m 下り 613m
8:38
49
9:27
9:28
31
9:59
23
10:22
10:23
6
10:29
14
10:51
33
11:24
42
12:06
12:10
18
12:28
12:29
65
13:34
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 上大井駅
山と高原地図に記載のないルートをたどります。
富士見塚ハイキングコースの指導標を目印に歩きましょう。
2023年02月04日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 8:37
■写真1 - 上大井駅
山と高原地図に記載のないルートをたどります。
富士見塚ハイキングコースの指導標を目印に歩きましょう。
■写真2
左折してショートカットの農道を行きます。
狭隘路ながら収穫の時期は軽トラックが走るので注意です。
2023年02月04日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 9:02
■写真2
左折してショートカットの農道を行きます。
狭隘路ながら収穫の時期は軽トラックが走るので注意です。
■写真3
トイレの前の花壇で風に揺れるスイセン。
この先で富士見塚ハイキングコースと別れます。
2023年02月04日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 9:20
■写真3
トイレの前の花壇で風に揺れるスイセン。
この先で富士見塚ハイキングコースと別れます。
■写真4 - いこいの村あしがらBS
コロナ禍の影響か、宿泊利用は閉業したようです。
日帰り入浴はできますが、町営バスの運行時間が難点か。
2023年02月04日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 9:28
■写真4 - いこいの村あしがらBS
コロナ禍の影響か、宿泊利用は閉業したようです。
日帰り入浴はできますが、町営バスの運行時間が難点か。
■写真5
引き続き農道を歩きます。
指導標は途絶えますが、分岐は基本的に直進で。
2023年02月04日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 9:40
■写真5
引き続き農道を歩きます。
指導標は途絶えますが、分岐は基本的に直進で。
■写真6
菜の花が植えられていました。
背景の梅?と合わせたかったのですが構図がイマイチ。
2023年02月04日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 9:45
■写真6
菜の花が植えられていました。
背景の梅?と合わせたかったのですが構図がイマイチ。
■写真7 - 浅間山
山頂感は無く、電波施設が立ち並びます。
休憩するような場所もありません。
2023年02月04日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 9:58
■写真7 - 浅間山
山頂感は無く、電波施設が立ち並びます。
休憩するような場所もありません。
■写真8
不動山へは巻き道の途中からアプローチします。
反対側からだと巻き道に入るタイミングで直登になります。
2023年02月04日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 10:18
■写真8
不動山へは巻き道の途中からアプローチします。
反対側からだと巻き道に入るタイミングで直登になります。
■写真9 - 不動山
本日の最高峰は静かな樹林帯の中に。
当然、眺望もなければベンチもありません。
2023年02月04日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 10:21
■写真9 - 不動山
本日の最高峰は静かな樹林帯の中に。
当然、眺望もなければベンチもありません。
■写真10
農道に出ると、早咲きの白梅がチラホラと。
大半の梅は、まだ蕾すら確認できないほどです。
2023年02月04日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 10:39
■写真10
農道に出ると、早咲きの白梅がチラホラと。
大半の梅は、まだ蕾すら確認できないほどです。
■写真11 - 曽我山再生オリーブ畑1号
耕作放棄地をオリーブ畑として再生したようです。
テーブルセットは誰でも使っていいそうです。
2023年02月04日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 10:42
■写真11 - 曽我山再生オリーブ畑1号
耕作放棄地をオリーブ畑として再生したようです。
テーブルセットは誰でも使っていいそうです。
■写真12 - 六本松跡
ここで曽我丘陵を外れて下曽我駅方面へ。
曽我別所梅林に立ち寄ります。
2023年02月04日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 10:50
■写真12 - 六本松跡
ここで曽我丘陵を外れて下曽我駅方面へ。
曽我別所梅林に立ち寄ります。
■写真13
越冬したミツバチが早くも仕事を始めました。
ズームレンズにクローズアップレンズを二重装着です。
2023年02月04日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 10:56
■写真13
越冬したミツバチが早くも仕事を始めました。
ズームレンズにクローズアップレンズを二重装着です。
■写真14
民家脇に、開花が進んだ梅が咲いていたので失礼して。
梅林に限らず、そこかしこで梅が植えられていました。
2023年02月04日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 11:13
■写真14
民家脇に、開花が進んだ梅が咲いていたので失礼して。
梅林に限らず、そこかしこで梅が植えられていました。
■写真15 - 曽我別所梅林
梅まつり初日、思った通り殆ど咲いていません。
散策する人がチラホラといる程度でした。
2023年02月04日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 11:16
■写真15 - 曽我別所梅林
梅まつり初日、思った通り殆ど咲いていません。
散策する人がチラホラといる程度でした。
■写真16 - 曽我別所梅林
それでも散策しつつ。
2023年02月04日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 11:28
■写真16 - 曽我別所梅林
それでも散策しつつ。
■写真17 - 曽我別所梅林
それでも散策しつつ。
2023年02月04日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 11:30
■写真17 - 曽我別所梅林
それでも散策しつつ。
■写真18
曽我丘陵に登り返す途中にも梅が咲いています。
むしろ梅林の梅より綺麗に咲いている気さえします。
2023年02月04日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 11:47
■写真18
曽我丘陵に登り返す途中にも梅が咲いています。
むしろ梅林の梅より綺麗に咲いている気さえします。
■写真19
同じような構図を何枚も撮ってしまいます。
2023年02月04日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 11:48
■写真19
同じような構図を何枚も撮ってしまいます。
■写真20
同じような構図を何枚も撮ってしまいます。
2023年02月04日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 11:49
■写真20
同じような構図を何枚も撮ってしまいます。
■写真21
同じような構図を何枚も撮ってしまいます。
2023年02月04日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 11:49
■写真21
同じような構図を何枚も撮ってしまいます。
■写真22
同じような構図を何枚も撮ってしまいます。
2023年02月04日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 11:49
■写真22
同じような構図を何枚も撮ってしまいます。
■写真23 - 見晴台
曽我別所梅林を後にして、何となく見晴台に立ち寄り。
右手には富士山も見えるはずですが、残念ながら雲隠れ。
2023年02月04日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 12:10
■写真23 - 見晴台
曽我別所梅林を後にして、何となく見晴台に立ち寄り。
右手には富士山も見えるはずですが、残念ながら雲隠れ。
■写真24
少し戻って袋小路から細い水路のような道を抜けます。
見晴台からそのまま登っても稜線に合流できます。
2023年02月04日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 12:11
■写真24
少し戻って袋小路から細い水路のような道を抜けます。
見晴台からそのまま登っても稜線に合流できます。
■写真25
高山寄りでも早咲きの白梅を見られました。
もう少し経てば、様々な種類の梅が咲くのでしょうか。
2023年02月04日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 12:23
■写真25
高山寄りでも早咲きの白梅を見られました。
もう少し経てば、様々な種類の梅が咲くのでしょうか。
■写真26
高山の三角点は農道を外れたみかん畑の中にあります。
ここから下り基調で国府津駅まで南下します。
2023年02月04日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 12:26
■写真26
高山の三角点は農道を外れたみかん畑の中にあります。
ここから下り基調で国府津駅まで南下します。
■写真27
簡易トイレ上の休憩所に咲いていた河津桜。
ただでさえ早咲きの品種なのに、もう見頃終わりです。
2023年02月04日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 13:08
■写真27
簡易トイレ上の休憩所に咲いていた河津桜。
ただでさえ早咲きの品種なのに、もう見頃終わりです。
■写真28 - 国府津駅
後ろにコンビニがあり帰路のお楽しみは調達し放題。
ランチ休憩していないので早く下山してしまいました。
2023年02月04日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/4 13:33
■写真28 - 国府津駅
後ろにコンビニがあり帰路のお楽しみは調達し放題。
ランチ休憩していないので早く下山してしまいました。
撮影機器:

感想

早くも曽我別所梅林の白梅が咲き始めた模様です。
場所によっては鑑賞できるとの事で、出掛けてみましょう。

最寄駅の下曽我駅を発着にしてしまうと、さすがに歩く時間が短すぎるよう。
歩く時間より電車に乗る時間の方が長いという事態は回避しなければ。


■上大井駅→いこいの村あしがら→不動山→曽我別所梅林
と言うわけで、今回も曽我丘陵を歩き通すことにしました。
六本松跡から一旦、曽我別所梅林に立ち寄るという無理くりなルートです。

山と高原地図には曽我丘陵のルートがありませんが、以前はあったような気がします。
YAMAPの地図にはCTの記載がありますが、だいぶ緩いと感じました。


いこいの村あしがらまではバスの運行がありますが、使い勝手は良くないです。
曜日限定の大井町巡回バス3便目が使えるか、と言ったところでしょうか。

上大井駅から歩いても1時間かからないので時間的な負担は少ないです。
ただ、全て舗装路歩きなので楽しいかと聞かれると楽しくは無いです。


ちょうど蜜柑の収穫時期のようで、農道は軽トラックが忙しなく走っています。
農道では歩行者さえも離合が難しいほど狭い場面があるので、エンジン音を察知しましょう。

いこいの村あしがらより曽我丘陵に入りますが、依然として車道歩きは続きます。
やがて簡易舗装からダブルトラックに変わりますが、シングルトラックは不動山の巻道のみ。


六本松跡の交差点から、いったん曽我別所梅林へと下山します。
下曽我駅への指導標はありますが、従うと梅林へは遠回りになるように感じました。

曽我丘陵にも探せば梅の木は見つかるので、わざわざ下りるほどでもないです。
それか、梅林から下曽我駅まで歩いてゴールにしてしまうのもアリでしょう。


■曽我別所梅林→高山→国府津駅
曽我別所梅林は交通規制がなされ、遊歩道として安全に散策できます。
住宅地を抜けたら広大な梅林が広がる様は、なかなかに新鮮でした。

約35,000本が植えられているようで、規模としても大きなものです。
が、原則として畑には入れないため近くで鑑賞できる本数はごく一部です。


十郎が鑑賞できるようになったとの事ですが、残念ながら探し出せませんでした。
ほとんどが蕾すら見えないような、開花には程遠い種類ばかりに感じます。

それでも梅まつり初日ながら観光客も訪れ、売店など賑わっていました。
屋台も準備していたので、軽食なら園内で済ませられるようです。


あまり見るところも少なかったので、曽我丘陵へと登り返します。
見晴台か六本松跡への指導標を探せば、迷うこと無く稜線に出るでしょう。

稜線と言っても簡易舗装された農道で、登山道に戻った印象はありません。
登り返しの途中で、いくつか早咲きの梅の木を見ることができました。


このルートは休憩スポットに乏しく、ベンチを確認できたのは3箇所のみです。
それ以外は農道の縁石などに適当に腰かけて休憩しているようでした。

ちなみにベンチは曽我山再生オリーブ畑と、見晴台と、河津桜の簡易トイレ上。
いずれも設置数は少ないので、各々で先着1組様が精々でしょうか。


高山付近で農道は下り勾配になり、ウォーキングコースへと名を変えます。
国府津駅への指導標を見ながら歩くだけなので、迷うことはないでしょう。

なだらかに農道から車道へと出たら、鉄道暗渠を潜り国府津駅でゴールです。
御殿場線に乗車する場合もICカードが利用可能になり、便利になりましたね。

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
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