氷瀑の滝を見に川苔山
- GPS
- 06:09
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,567m
- 下り
- 1,646m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:10
天候 | 晴☀︎時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
05:56 横浜着 06:03 横浜発横須賀線 06:15 武蔵小杉着 06:22 武蔵小杉発南武線 07:05 立川着 07:15 ホリデー快速奥多摩号 08:22 奥多摩着 08:35 川苔山方面の臨時バスに乗車 16:57 奥多摩発ホリデー快速で |
コース状況/ 危険箇所等 |
大ダワ手前の巻道は危険、悪路と表示あり 岩にしがみつき歩く箇所もあり、危険 |
その他周辺情報 | もえぎの湯 \950 ビールおつまみセット \850 |
写真
感想
週末山に行こうと思い、MechCatsさんに声をかけた。出張だったので帰りの新幹線でコースをいくつか作り、提案。
氷瀑の滝が見たいとのことで川苔山へ。奥多摩のバス停には沢山の登山者。列に並ぶと臨時便が出るとのこと。バスに乗り込み、川乗橋へ。バスを降りると登山客だらけ。登山道は道が細いのでさっさとスタート。林道をハイペースで歩きます。
登山口で林道で遅れたMechCatsさんを待ちます。そして、登山道へ。木橋や片側がキレた細い道を気をつけながら進む。岩を登るつづら道の先に百尋ノ滝。あたたかいせいか?上の方は水が流れてます。写真を撮って川苔山へ。ここからも片側がキレた急な岩の登り。前にこんな鎖あったかな?ありがたいですね。
谷沿いに進むと日陰に雪。山肌には氷やつらら。日陰は寒い。地面も雪があるがチェーンを履くほどでもなく。
そして長い最後の登り。淡々と進み、尾根に出ておにぎり食べながら、仲間を待ちます。バテバテでMechCatsさんが現れたので少し休憩してから山頂へ。
山頂には沢山の方が休憩されてました。まだまだ先は長いので進みます。まずは、鳩ノ巣方面へ降る。途中、陽当たりのいいベンチもあり。山頂は混んでるのでここで休憩もありですね。
先に進むと予定では急な登り。山仲間がバテ気味なので巻道を使おうと判断。これが後の後悔になる。鳩ノ巣との分岐で大ダワ方面へ。標識にも悪路の文字。取り敢えず、進むと段々とヤバ目の道。落ち葉の積もる片側がキレた細い道。木橋の連続。岩に両手でつかまりながら歩く細い道。ドキドキしながらゆっくり慎重に山仲間と進んだ。大ダワの標識にも悪路の文字。いやー、怪我しなくて良かった。
瘤高山への登り返しも中々。鳩ノ巣方面の道は木々がきれいに並び気持ち良さそうな道。でも、スタンプ目的の本仁田山へ。山頂手前のこちらの登りも中々。スタンプゲットで山仲間を待ちます。
ここからは奥多摩三大急登の降り。最初から激降り、滑らないよう注意して。地図を確認しながら下山。急な降り、フラットな道を何度か繰り返して分かりやすい山道に。ここからも長い。登山口付近の祠でお詣り。怪我しなくて良かった。先に進むと登山口。膝に来る道だなー。
一服してると、MechCatsさんがバテバテで登場。さあー、風呂に行きますか?この時期なので混んでないと予想してもえぎの湯へ。さっぱりして冷えた身体を温める。
おつまみセットのご褒美を頂き、コンビニ寄って奥多摩駅へ。ホリデー快速のハジで反省会。立川で降りて焼鳥屋でいつものレモンで反省会。
いやー、悪路には参りました。今回はちょっと反省です。無事に降りて山神様に感謝。
今日も一日お疲れ様でした^_^
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