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Yamareco

記録ID: 515008
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

木曽御嶽山(あこがれの山探検隊)

2014年09月14日(日) 〜 2014年09月15日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
e-sansaku その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
14:19
距離
13.5km
登り
1,311m
下り
1,306m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:14
休憩
0:58
合計
6:12
距離 6.1km 登り 923m 下り 242m
8:39
12
8:51
61
9:52
10:05
77
11:22
11:58
25
12:41
12:48
27
13:15
13:16
54
14:10
14:11
40
2日目
山行
5:42
休憩
1:37
合計
7:19
距離 7.3km 登り 396m 下り 1,076m
6:45
73
7:58
29
8:27
8:31
40
9:11
9:14
14
9:28
5
9:33
9:52
28
11:02
11:23
77
12:40
55
13:35
13:49
13
14:02
2
14:04
ゴール地点
天候 9/13(土)晴れ
9/14(日)晴れ時々曇り
9/15(月・祝)曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行きはJRあずさ号で新宿から塩尻駅まで移動。駅レンタカーで桔梗が原でワイナリーめぐり、妻籠宿で新栗の栗きんとんをたっぷり堪能し、木曽駒高原で前泊。
2日目は木曽駒高原からレンタカーで御嶽ロープウェイまで移動し、登山を開始。
3日目は登山終了後、レンタカーで塩尻駅まで移動し、駅前のワインレストランで夕食後にあずさ号で帰京。
コース状況/
危険箇所等
賽ノ河原避難小屋から五の池小屋までの道は、崩壊により新道となっており少々注意が必要か。体力に余裕があれば、摩利支天乗越経由の方が安全かもしれない。
その他周辺情報 東京からはちょっと遠い木曽御嶽山なので、塩尻のワイナリー巡りと妻籠宿の観光と組み合わせてみた。レンタカー(ホンダN-ONE)での走行距離は山道を含めて252km。燃費は20.2km/l。過去にガソリン食いの車ばかりを運転していた隊長には驚愕の燃費であった。
今回も朝一番のレトロな臨時あずさ号で出発!
2014年09月13日 09:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/13 9:32
今回も朝一番のレトロな臨時あずさ号で出発!
まずは塩尻駅そばの桔梗ヶ原でワイナリー巡りをする。
ステーキハウス赤岳鉱泉で飲んで以来、すっかりファンとなった五一わいんの林農園にお邪魔する。収穫期で皆忙しそうである。
2014年09月13日 10:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/13 10:11
まずは塩尻駅そばの桔梗ヶ原でワイナリー巡りをする。
ステーキハウス赤岳鉱泉で飲んで以来、すっかりファンとなった五一わいんの林農園にお邪魔する。収穫期で皆忙しそうである。
次はレンタカーで2時間運転し、懐かしの妻籠宿を訪れる。
2014年09月13日 13:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/13 13:22
次はレンタカーで2時間運転し、懐かしの妻籠宿を訪れる。
20年前と同様に風ぐるまを回して喜ぶキャッシー隊員。
2014年09月13日 13:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/13 13:40
20年前と同様に風ぐるまを回して喜ぶキャッシー隊員。
本日の宿はゴルフリゾートの木曽駒高原ホテル。
2014年09月13日 16:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/13 16:11
本日の宿はゴルフリゾートの木曽駒高原ホテル。
御嶽山に沈む太陽を眺めながらのサンセットディナーである。
2014年09月13日 17:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/13 17:40
御嶽山に沈む太陽を眺めながらのサンセットディナーである。
きっと山頂でも素晴らしい夕陽が眺められているであろう。
2014年09月13日 17:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/13 17:59
きっと山頂でも素晴らしい夕陽が眺められているであろう。
翌朝、御岳ロープウェイまで移動する。フラワーガーデンの向こうに快晴の御嶽山が見える。
2014年09月14日 08:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 8:13
翌朝、御岳ロープウェイまで移動する。フラワーガーデンの向こうに快晴の御嶽山が見える。
ロープウェイに乗り込む。
2014年09月14日 08:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 8:25
ロープウェイに乗り込む。
山頂の飯森高原駅(2150m)で、まずは準備体操を念入りに行うキャッシー隊員。
2014年09月14日 08:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 8:34
山頂の飯森高原駅(2150m)で、まずは準備体操を念入りに行うキャッシー隊員。
中央アルプスと木曽駒高原が見渡せる。
2014年09月14日 08:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 8:39
中央アルプスと木曽駒高原が見渡せる。
10分ほどで行場山荘に到着。
2014年09月14日 08:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 8:47
10分ほどで行場山荘に到着。
ここは力餅が名物だが、帰りの楽しみにとっておく。
2014年09月14日 08:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 8:53
ここは力餅が名物だが、帰りの楽しみにとっておく。
樹林帯を登ると女人堂に着く。
2014年09月14日 09:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 9:47
樹林帯を登ると女人堂に着く。
少し雲が増えてきた。
2014年09月14日 10:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 10:03
少し雲が増えてきた。
なぜか異様に元気なキャッシー隊員。
2014年09月14日 10:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 10:14
なぜか異様に元気なキャッシー隊員。
隊長を残してどんどん登って行く。
2014年09月14日 10:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 10:20
隊長を残してどんどん登って行く。
所々にある鳥居や石像等を見るのも面白い。
2014年09月14日 10:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 10:29
所々にある鳥居や石像等を見るのも面白い。
すこぶる快調なキャッシー隊員。誰かの霊でも乗り移ったのだろうか…
2014年09月14日 10:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 10:35
すこぶる快調なキャッシー隊員。誰かの霊でも乗り移ったのだろうか…
隊長はなかなかついていけない。
2014年09月14日 10:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 10:51
隊長はなかなかついていけない。
ガスが出てきた。
2014年09月14日 11:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 11:10
ガスが出てきた。
岩室山荘が見えてきた。
2014年09月14日 11:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 11:20
岩室山荘が見えてきた。
お汁粉を頂く。
2014年09月14日 11:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 11:33
お汁粉を頂く。
あっさりとした京風?ラーメンもなかなかいける。
2014年09月14日 11:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 11:35
あっさりとした京風?ラーメンもなかなかいける。
覚明堂避難小屋は夏はボランティアによるお休み処・宿泊所となる。
2014年09月14日 12:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 12:12
覚明堂避難小屋は夏はボランティアによるお休み処・宿泊所となる。
覚明堂休泊所の屋根の石をメインテナンスする人々。
2014年09月14日 12:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 12:13
覚明堂休泊所の屋根の石をメインテナンスする人々。
ここは御嶽山を開山した覚明の墓所でもある。右は覚明の像。
2014年09月14日 12:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 12:19
ここは御嶽山を開山した覚明の墓所でもある。右は覚明の像。
だんだんいつも通りのペースに落ち着くキャッシー隊員。
乗り移った霊は飛んでいったらしい。もしかして覚明大菩薩の御霊だったか。
2014年09月14日 12:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 12:30
だんだんいつも通りのペースに落ち着くキャッシー隊員。
乗り移った霊は飛んでいったらしい。もしかして覚明大菩薩の御霊だったか。
二の池に到着。
2014年09月14日 12:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 12:37
二の池に到着。
なかなかシュールな光景である。
2014年09月14日 12:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 12:40
なかなかシュールな光景である。
賑わっている二ノ池本館。
2014年09月14日 12:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 12:42
賑わっている二ノ池本館。
継子岳にも熊が出るのか…
2014年09月14日 12:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 12:48
継子岳にも熊が出るのか…
本日はパスした剣が峰を望む。ガスが消えたようだ。
2014年09月14日 12:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 12:49
本日はパスした剣が峰を望む。ガスが消えたようだ。
賽ノ河原方面に進む。
2014年09月14日 12:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 12:51
賽ノ河原方面に進む。
賽ノ河原に到着。
2014年09月14日 13:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 13:01
賽ノ河原に到着。
多くの地蔵像が雰囲気を盛り上げてくれる
2014年09月14日 13:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 13:13
多くの地蔵像が雰囲気を盛り上げてくれる
なかなか趣深い。
2014年09月14日 13:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 13:17
なかなか趣深い。
避難小屋付近に立つ神理教白龍協会の初代館長像。
2014年09月14日 13:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 13:30
避難小屋付近に立つ神理教白龍協会の初代館長像。
ここから美しい三ノ池を見ることができる。
2014年09月14日 13:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/14 13:31
ここから美しい三ノ池を見ることができる。
さあ、もうひと踏ん張りだ。
2014年09月14日 13:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 13:42
さあ、もうひと踏ん張りだ。
崩壊のため、もともとの五の池小屋への道は通行止め。
2014年09月14日 13:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 13:42
崩壊のため、もともとの五の池小屋への道は通行止め。
危険そうだ。
2014年09月14日 13:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 13:43
危険そうだ。
新道の入口。五の池小屋方面と書かれてないので戸惑う。
2014年09月14日 13:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 13:49
新道の入口。五の池小屋方面と書かれてないので戸惑う。
我が隊は摩利支天方面へと向かう。
2014年09月14日 14:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 14:00
我が隊は摩利支天方面へと向かう。
青空がのぞくようになる。
2014年09月14日 14:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 14:02
青空がのぞくようになる。
岩稜登山となり、アルペン気分が出てくる。
2014年09月14日 14:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/14 14:07
岩稜登山となり、アルペン気分が出てくる。
摩利支天乗越に着く。
2014年09月14日 14:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 14:08
摩利支天乗越に着く。
「空き缶・ゴミ・良心は持ち帰ろう」
いつ頃の看板だろうか。
2014年09月14日 14:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 14:10
「空き缶・ゴミ・良心は持ち帰ろう」
いつ頃の看板だろうか。
三ノ池に陽が当たる。
2014年09月14日 14:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 14:17
三ノ池に陽が当たる。
摩利支天乗越から下る。
2014年09月14日 14:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 14:22
摩利支天乗越から下る。
ようやく本日の宿泊地である五の池小屋が見えてきた。
2014年09月14日 14:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 14:47
ようやく本日の宿泊地である五の池小屋が見えてきた。
小屋にチェックインし、まずはケーキをチェックする。あと5個しかないぞ。
2014年09月14日 14:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 14:55
小屋にチェックインし、まずはケーキをチェックする。あと5個しかないぞ。
こちらは手作り燻製チーズ!
食へのこだわりが半端でないぞ。この小屋は…
2014年09月14日 14:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/14 14:55
こちらは手作り燻製チーズ!
食へのこだわりが半端でないぞ。この小屋は…
手作り燻製おつまみセット、ケーキ、チャイ、ホットワインを頂く。至福の時を過ごす。
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手作り燻製おつまみセット、ケーキ、チャイ、ホットワインを頂く。至福の時を過ごす。
小屋が混んできたので、外に出る。ちなみに、本日はふとん1枚に2人である。
2014年09月14日 16:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 16:45
小屋が混んできたので、外に出る。ちなみに、本日はふとん1枚に2人である。
継子岳方面。
2014年09月14日 16:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 16:47
継子岳方面。
四ノ池。
2014年09月14日 17:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 17:00
四ノ池。
やはり三ノ池が美しい。
2014年09月14日 17:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/14 17:01
やはり三ノ池が美しい。
こちらは摩利支天乗越方面。
2014年09月14日 17:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 17:06
こちらは摩利支天乗越方面。
雲上のキャッシー隊員。
2014年09月14日 17:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/14 17:08
雲上のキャッシー隊員。
夕陽に照らされる五の池小屋。
2014年09月14日 17:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/14 17:22
夕陽に照らされる五の池小屋。
五の池小屋の夕食。全くしつこくない天麩羅に、自家製みその味噌汁。おいしい。
2014年09月14日 17:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 17:58
五の池小屋の夕食。全くしつこくない天麩羅に、自家製みその味噌汁。おいしい。
小屋から一歩外に出ると、そこは無数の星と天の川。
キャッシー隊員が生まれて初めて見る天の川。感動である。
2014年09月14日 19:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 19:17
小屋から一歩外に出ると、そこは無数の星と天の川。
キャッシー隊員が生まれて初めて見る天の川。感動である。
小屋に戻ると薪ストーブのお出迎え。
2014年09月14日 19:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/14 19:32
小屋に戻ると薪ストーブのお出迎え。
このストーブでピザも焼く。
2014年09月14日 19:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/14 19:37
このストーブでピザも焼く。
いい香りだ。
2014年09月14日 19:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 19:38
いい香りだ。
おいしそうなワインも提供される。
2014年09月14日 19:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/14 19:33
おいしそうなワインも提供される。
綺麗に並べられたドリンク達。
2014年09月14日 19:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 19:35
綺麗に並べられたドリンク達。
絵心のある天気予報。
2014年09月14日 19:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/14 19:36
絵心のある天気予報。
小屋は盛況だ。
2014年09月14日 19:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/14 19:37
小屋は盛況だ。
ランプの灯りの中、夜は更けていく。
2014年09月14日 19:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 19:38
ランプの灯りの中、夜は更けていく。
翌朝、夜明けを迎える。
2014年09月15日 05:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 5:09
翌朝、夜明けを迎える。
富士山も見える。
2014年09月15日 05:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 5:10
富士山も見える。
カメラを夕日モードにする。ちょっと赤みを強調し過ぎかな。
2014年09月15日 05:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/15 5:21
カメラを夕日モードにする。ちょっと赤みを強調し過ぎかな。
はっきりとした朝日ではなかったが、美しい朝焼けだ。
2014年09月15日 05:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 5:22
はっきりとした朝日ではなかったが、美しい朝焼けだ。
朝日の反対側も赤く染まる。
2014年09月15日 05:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 5:25
朝日の反対側も赤く染まる。
さあ、五の池小屋を出発だ。
2014年09月15日 06:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 6:44
さあ、五の池小屋を出発だ。
今度は摩利支天乗越を通らずに戻る。
2014年09月15日 06:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 6:51
今度は摩利支天乗越を通らずに戻る。
行き先に温泉マーク?
2014年09月15日 07:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
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9/15 7:06
行き先に温泉マーク?
よく見ると森林浴マークであった。
2014年09月15日 07:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 7:07
よく見ると森林浴マークであった。
崩壊地を注意して登る。
2014年09月15日 07:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 7:14
崩壊地を注意して登る。
継子岳の奥に乗鞍岳、その奥に槍ヶ岳・穂高岳が見える。
2014年09月15日 07:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 7:34
継子岳の奥に乗鞍岳、その奥に槍ヶ岳・穂高岳が見える。
賽ノ河原避難小屋から本日の目標、剣が峰方面を望む。
2014年09月15日 07:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 7:35
賽ノ河原避難小屋から本日の目標、剣が峰方面を望む。
剣が峰を目指す隊長。
2014年09月15日 07:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
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剣が峰を目指す隊長。
二ノ池新館に到着。
2014年09月15日 08:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 8:16
二ノ池新館に到着。
岩稜登りのお鉢巡りコースで行こうとしたら、少々お疲れのキャッシー隊員に断られる。
2014年09月15日 08:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 8:15
岩稜登りのお鉢巡りコースで行こうとしたら、少々お疲れのキャッシー隊員に断られる。
二ノ池本館に戻る。昨日の賑わいが嘘のように静かだ。
2014年09月15日 08:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 8:33
二ノ池本館に戻る。昨日の賑わいが嘘のように静かだ。
山座同定の看板があるぞ。
2014年09月15日 08:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 8:28
山座同定の看板があるぞ。
看板と見比べてほしい。
2014年09月15日 08:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 8:27
看板と見比べてほしい。
覚明入定地に来る。伝説では立ち往生の状態で見つかったと言う。
2014年09月15日 08:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 8:45
覚明入定地に来る。伝説では立ち往生の状態で見つかったと言う。
とりあえず、鐘を鳴らす隊長。
2014年09月15日 08:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 8:45
とりあえず、鐘を鳴らす隊長。
剣が峰頂上まであと僅か。
2014年09月15日 08:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/15 8:58
剣が峰頂上まであと僅か。
湧き上がる雲とキャッシー隊員の競争。
2014年09月15日 09:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 9:01
湧き上がる雲とキャッシー隊員の競争。
頂上山荘まで到着。
2014年09月15日 09:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
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頂上山荘まで到着。
剣が峰頂上は神社なので、最後は階段だ。
2014年09月15日 09:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
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剣が峰頂上は神社なので、最後は階段だ。
御嶽山頂剣が峰(3067m)に到着。やったぞ!
2014年09月15日 09:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
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御嶽山頂剣が峰(3067m)に到着。やったぞ!
鳥居と雲とキャッシー隊員と。
2014年09月15日 09:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
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鳥居と雲とキャッシー隊員と。
山頂直下に小さいが噴煙が見られる。御嶽山は活火山である。
2014年09月15日 09:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
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山頂直下に小さいが噴煙が見られる。御嶽山は活火山である。
お鉢巡りの入口。
2014年09月15日 09:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
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お鉢巡りの入口。
お鉢巡りコースも面白そうだが、次回の宿題とする。
2014年09月15日 09:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
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お鉢巡りコースも面白そうだが、次回の宿題とする。
こちらは王滝口ルート。黒沢口ルートに比べて山頂までの距離が短いので登山客が多い。
2014年09月15日 09:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
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こちらは王滝口ルート。黒沢口ルートに比べて山頂までの距離が短いので登山客が多い。
剣が峰山荘でお汁粉を頂く。
2014年09月15日 09:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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剣が峰山荘でお汁粉を頂く。
さあ、下山開始だ。
2014年09月15日 10:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
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さあ、下山開始だ。
まずは、覚明堂休泊所に呼び込まれ、焼き餅を頂くことに。
2014年09月15日 10:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
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まずは、覚明堂休泊所に呼び込まれ、焼き餅を頂くことに。
ボランティアの人々は忙しそうなので、自分で焼く隊長。
七輪で餅を焼くなんて何十年ぶりだろうか。というか、七輪を使ったことがあったっけ?
ボランティアの人々は忙しそうなので、自分で焼く隊長。
七輪で餅を焼くなんて何十年ぶりだろうか。というか、七輪を使ったことがあったっけ?
キャッシー隊員と焼き餅を頂く。
炭火の遠赤外線のおかげで、餅の中が柔らかくて美味しい。
キャッシー隊員と焼き餅を頂く。
炭火の遠赤外線のおかげで、餅の中が柔らかくて美味しい。
次は石室山荘でおでんを頂く。
2014年09月15日 11:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
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次は石室山荘でおでんを頂く。
おいしく頂く隊長。
おいしく頂く隊長。
ガスが追ってくる中、下山する。
2014年09月15日 11:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ガスが追ってくる中、下山する。
ところどころ現れる石像も趣深い。
2014年09月15日 13:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 13:31
ところどころ現れる石像も趣深い。
行場山荘に到着。力餅はきなこ、ぜんざいのどちらにしようかな…
2014年09月15日 13:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 13:39
行場山荘に到着。力餅はきなこ、ぜんざいのどちらにしようかな…
きなこに決定。
2014年09月15日 13:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
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きなこに決定。
膨れたお腹で写真に納まる隊長。
2014年09月15日 13:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
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膨れたお腹で写真に納まる隊長。
ロープウェイ駅まで下山する。
アルペンホルンと太鼓の競演?を楽しむ。
2014年09月15日 14:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
9/15 14:18
ロープウェイ駅まで下山する。
アルペンホルンと太鼓の競演?を楽しむ。
登山の疲れは開田高原のやまゆり荘の日帰り温泉で癒す。
御嶽山は雲の中。
2014年09月15日 15:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 15:55
登山の疲れは開田高原のやまゆり荘の日帰り温泉で癒す。
御嶽山は雲の中。
今回の打ち上げは塩尻駅前のフォンターナ・デル・ビィーノにて。地元のワインが30mlから自由に楽しめる。種類が豊富すぎて選ぶのに困るくらいだ。料理も美味しい。松本駅前にも出店してほしいものだ。
2014年09月15日 19:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/15 19:08
今回の打ち上げは塩尻駅前のフォンターナ・デル・ビィーノにて。地元のワインが30mlから自由に楽しめる。種類が豊富すぎて選ぶのに困るくらいだ。料理も美味しい。松本駅前にも出店してほしいものだ。
撮影機器:

感想

宗教色が強いという印象がある木曽御嶽山だが、実際に登ってみると様々なモニュメントそれぞれがなかなか味わい深く、また多数の特色のある山小屋で色々な食べ物を食することができ、大満足の山旅となった。

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コメント

祝 御嶽山登頂
驚きました。

2週間前! 本当に幸運でしたね!
「あこがれの山岳隊」のこの映像と昨日昼のニュースから放映されるNHKのTVの映像との運命の差! 
あこがれの山岳隊員と同年代の登山者が次々今朝から助けられて下りてきます。
しかし犠牲者・負傷者も多数です。
一人でも多く助かることを祈るのみです。
2014/9/28 16:42
Re: 御嶽山登頂
flute-jijiさま、いつもお便りありがとうございます。

御嶽山は登山の難易度が高くなく、美しい山々と湖からなる景色を堪能でき、さらに山小屋では美味しい食事と飲み物が楽しむことができたので、近いうちにまた登ることを考えていました。それだけに今回の噴火は大きな衝撃でした。
思い起こせば、五の池小屋で直近の群発地震と噴火の可能性を話している人たちがいました。もちろん当人たちも登山しているわけで、誰も本気にしてなかったのですが…。
また、いつか御嶽山であの楽しい日々を再び迎えられればと思っています。
2014/9/29 20:27
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