今回も朝一番のレトロな臨時あずさ号で出発!
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9/13 9:32
今回も朝一番のレトロな臨時あずさ号で出発!
まずは塩尻駅そばの桔梗ヶ原でワイナリー巡りをする。
ステーキハウス赤岳鉱泉で飲んで以来、すっかりファンとなった五一わいんの林農園にお邪魔する。収穫期で皆忙しそうである。
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9/13 10:11
まずは塩尻駅そばの桔梗ヶ原でワイナリー巡りをする。
ステーキハウス赤岳鉱泉で飲んで以来、すっかりファンとなった五一わいんの林農園にお邪魔する。収穫期で皆忙しそうである。
次はレンタカーで2時間運転し、懐かしの妻籠宿を訪れる。
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9/13 13:22
次はレンタカーで2時間運転し、懐かしの妻籠宿を訪れる。
20年前と同様に風ぐるまを回して喜ぶキャッシー隊員。
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9/13 13:40
20年前と同様に風ぐるまを回して喜ぶキャッシー隊員。
本日の宿はゴルフリゾートの木曽駒高原ホテル。
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9/13 16:11
本日の宿はゴルフリゾートの木曽駒高原ホテル。
御嶽山に沈む太陽を眺めながらのサンセットディナーである。
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9/13 17:40
御嶽山に沈む太陽を眺めながらのサンセットディナーである。
きっと山頂でも素晴らしい夕陽が眺められているであろう。
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9/13 17:59
きっと山頂でも素晴らしい夕陽が眺められているであろう。
翌朝、御岳ロープウェイまで移動する。フラワーガーデンの向こうに快晴の御嶽山が見える。
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9/14 8:13
翌朝、御岳ロープウェイまで移動する。フラワーガーデンの向こうに快晴の御嶽山が見える。
ロープウェイに乗り込む。
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9/14 8:25
ロープウェイに乗り込む。
山頂の飯森高原駅(2150m)で、まずは準備体操を念入りに行うキャッシー隊員。
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9/14 8:34
山頂の飯森高原駅(2150m)で、まずは準備体操を念入りに行うキャッシー隊員。
中央アルプスと木曽駒高原が見渡せる。
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9/14 8:39
中央アルプスと木曽駒高原が見渡せる。
10分ほどで行場山荘に到着。
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9/14 8:47
10分ほどで行場山荘に到着。
ここは力餅が名物だが、帰りの楽しみにとっておく。
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9/14 8:53
ここは力餅が名物だが、帰りの楽しみにとっておく。
樹林帯を登ると女人堂に着く。
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9/14 9:47
樹林帯を登ると女人堂に着く。
少し雲が増えてきた。
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9/14 10:03
少し雲が増えてきた。
なぜか異様に元気なキャッシー隊員。
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9/14 10:14
なぜか異様に元気なキャッシー隊員。
隊長を残してどんどん登って行く。
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9/14 10:20
隊長を残してどんどん登って行く。
所々にある鳥居や石像等を見るのも面白い。
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9/14 10:29
所々にある鳥居や石像等を見るのも面白い。
すこぶる快調なキャッシー隊員。誰かの霊でも乗り移ったのだろうか…
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9/14 10:35
すこぶる快調なキャッシー隊員。誰かの霊でも乗り移ったのだろうか…
隊長はなかなかついていけない。
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9/14 10:51
隊長はなかなかついていけない。
ガスが出てきた。
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9/14 11:10
ガスが出てきた。
岩室山荘が見えてきた。
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9/14 11:20
岩室山荘が見えてきた。
お汁粉を頂く。
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9/14 11:33
お汁粉を頂く。
あっさりとした京風?ラーメンもなかなかいける。
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9/14 11:35
あっさりとした京風?ラーメンもなかなかいける。
覚明堂避難小屋は夏はボランティアによるお休み処・宿泊所となる。
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9/14 12:12
覚明堂避難小屋は夏はボランティアによるお休み処・宿泊所となる。
覚明堂休泊所の屋根の石をメインテナンスする人々。
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9/14 12:13
覚明堂休泊所の屋根の石をメインテナンスする人々。
ここは御嶽山を開山した覚明の墓所でもある。右は覚明の像。
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9/14 12:19
ここは御嶽山を開山した覚明の墓所でもある。右は覚明の像。
だんだんいつも通りのペースに落ち着くキャッシー隊員。
乗り移った霊は飛んでいったらしい。もしかして覚明大菩薩の御霊だったか。
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9/14 12:30
だんだんいつも通りのペースに落ち着くキャッシー隊員。
乗り移った霊は飛んでいったらしい。もしかして覚明大菩薩の御霊だったか。
二の池に到着。
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9/14 12:37
二の池に到着。
なかなかシュールな光景である。
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9/14 12:40
なかなかシュールな光景である。
賑わっている二ノ池本館。
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9/14 12:42
賑わっている二ノ池本館。
継子岳にも熊が出るのか…
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9/14 12:48
継子岳にも熊が出るのか…
本日はパスした剣が峰を望む。ガスが消えたようだ。
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9/14 12:49
本日はパスした剣が峰を望む。ガスが消えたようだ。
賽ノ河原方面に進む。
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9/14 12:51
賽ノ河原方面に進む。
賽ノ河原に到着。
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9/14 13:01
賽ノ河原に到着。
多くの地蔵像が雰囲気を盛り上げてくれる
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9/14 13:13
多くの地蔵像が雰囲気を盛り上げてくれる
なかなか趣深い。
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9/14 13:17
なかなか趣深い。
避難小屋付近に立つ神理教白龍協会の初代館長像。
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9/14 13:30
避難小屋付近に立つ神理教白龍協会の初代館長像。
ここから美しい三ノ池を見ることができる。
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9/14 13:31
ここから美しい三ノ池を見ることができる。
さあ、もうひと踏ん張りだ。
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9/14 13:42
さあ、もうひと踏ん張りだ。
崩壊のため、もともとの五の池小屋への道は通行止め。
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9/14 13:42
崩壊のため、もともとの五の池小屋への道は通行止め。
危険そうだ。
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9/14 13:43
危険そうだ。
新道の入口。五の池小屋方面と書かれてないので戸惑う。
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9/14 13:49
新道の入口。五の池小屋方面と書かれてないので戸惑う。
我が隊は摩利支天方面へと向かう。
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9/14 14:00
我が隊は摩利支天方面へと向かう。
青空がのぞくようになる。
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9/14 14:02
青空がのぞくようになる。
岩稜登山となり、アルペン気分が出てくる。
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9/14 14:07
岩稜登山となり、アルペン気分が出てくる。
摩利支天乗越に着く。
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9/14 14:08
摩利支天乗越に着く。
「空き缶・ゴミ・良心は持ち帰ろう」
いつ頃の看板だろうか。
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9/14 14:10
「空き缶・ゴミ・良心は持ち帰ろう」
いつ頃の看板だろうか。
三ノ池に陽が当たる。
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9/14 14:17
三ノ池に陽が当たる。
摩利支天乗越から下る。
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9/14 14:22
摩利支天乗越から下る。
ようやく本日の宿泊地である五の池小屋が見えてきた。
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9/14 14:47
ようやく本日の宿泊地である五の池小屋が見えてきた。
小屋にチェックインし、まずはケーキをチェックする。あと5個しかないぞ。
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9/14 14:55
小屋にチェックインし、まずはケーキをチェックする。あと5個しかないぞ。
こちらは手作り燻製チーズ!
食へのこだわりが半端でないぞ。この小屋は…
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9/14 14:55
こちらは手作り燻製チーズ!
食へのこだわりが半端でないぞ。この小屋は…
手作り燻製おつまみセット、ケーキ、チャイ、ホットワインを頂く。至福の時を過ごす。
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手作り燻製おつまみセット、ケーキ、チャイ、ホットワインを頂く。至福の時を過ごす。
小屋が混んできたので、外に出る。ちなみに、本日はふとん1枚に2人である。
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9/14 16:45
小屋が混んできたので、外に出る。ちなみに、本日はふとん1枚に2人である。
継子岳方面。
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9/14 16:47
継子岳方面。
四ノ池。
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9/14 17:00
四ノ池。
やはり三ノ池が美しい。
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9/14 17:01
やはり三ノ池が美しい。
こちらは摩利支天乗越方面。
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9/14 17:06
こちらは摩利支天乗越方面。
雲上のキャッシー隊員。
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9/14 17:08
雲上のキャッシー隊員。
夕陽に照らされる五の池小屋。
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9/14 17:22
夕陽に照らされる五の池小屋。
五の池小屋の夕食。全くしつこくない天麩羅に、自家製みその味噌汁。おいしい。
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9/14 17:58
五の池小屋の夕食。全くしつこくない天麩羅に、自家製みその味噌汁。おいしい。
小屋から一歩外に出ると、そこは無数の星と天の川。
キャッシー隊員が生まれて初めて見る天の川。感動である。
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9/14 19:17
小屋から一歩外に出ると、そこは無数の星と天の川。
キャッシー隊員が生まれて初めて見る天の川。感動である。
小屋に戻ると薪ストーブのお出迎え。
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9/14 19:32
小屋に戻ると薪ストーブのお出迎え。
このストーブでピザも焼く。
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9/14 19:37
このストーブでピザも焼く。
いい香りだ。
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9/14 19:38
いい香りだ。
おいしそうなワインも提供される。
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9/14 19:33
おいしそうなワインも提供される。
綺麗に並べられたドリンク達。
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9/14 19:35
綺麗に並べられたドリンク達。
絵心のある天気予報。
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9/14 19:36
絵心のある天気予報。
小屋は盛況だ。
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9/14 19:37
小屋は盛況だ。
ランプの灯りの中、夜は更けていく。
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9/14 19:38
ランプの灯りの中、夜は更けていく。
翌朝、夜明けを迎える。
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9/15 5:09
翌朝、夜明けを迎える。
富士山も見える。
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9/15 5:10
富士山も見える。
カメラを夕日モードにする。ちょっと赤みを強調し過ぎかな。
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9/15 5:21
カメラを夕日モードにする。ちょっと赤みを強調し過ぎかな。
はっきりとした朝日ではなかったが、美しい朝焼けだ。
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9/15 5:22
はっきりとした朝日ではなかったが、美しい朝焼けだ。
朝日の反対側も赤く染まる。
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9/15 5:25
朝日の反対側も赤く染まる。
さあ、五の池小屋を出発だ。
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9/15 6:44
さあ、五の池小屋を出発だ。
今度は摩利支天乗越を通らずに戻る。
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9/15 6:51
今度は摩利支天乗越を通らずに戻る。
行き先に温泉マーク?
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9/15 7:06
行き先に温泉マーク?
よく見ると森林浴マークであった。
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9/15 7:07
よく見ると森林浴マークであった。
崩壊地を注意して登る。
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9/15 7:14
崩壊地を注意して登る。
継子岳の奥に乗鞍岳、その奥に槍ヶ岳・穂高岳が見える。
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9/15 7:34
継子岳の奥に乗鞍岳、その奥に槍ヶ岳・穂高岳が見える。
賽ノ河原避難小屋から本日の目標、剣が峰方面を望む。
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9/15 7:35
賽ノ河原避難小屋から本日の目標、剣が峰方面を望む。
剣が峰を目指す隊長。
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9/15 7:49
剣が峰を目指す隊長。
二ノ池新館に到着。
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9/15 8:16
二ノ池新館に到着。
岩稜登りのお鉢巡りコースで行こうとしたら、少々お疲れのキャッシー隊員に断られる。
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9/15 8:15
岩稜登りのお鉢巡りコースで行こうとしたら、少々お疲れのキャッシー隊員に断られる。
二ノ池本館に戻る。昨日の賑わいが嘘のように静かだ。
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9/15 8:33
二ノ池本館に戻る。昨日の賑わいが嘘のように静かだ。
山座同定の看板があるぞ。
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9/15 8:28
山座同定の看板があるぞ。
看板と見比べてほしい。
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9/15 8:27
看板と見比べてほしい。
覚明入定地に来る。伝説では立ち往生の状態で見つかったと言う。
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9/15 8:45
覚明入定地に来る。伝説では立ち往生の状態で見つかったと言う。
とりあえず、鐘を鳴らす隊長。
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9/15 8:45
とりあえず、鐘を鳴らす隊長。
剣が峰頂上まであと僅か。
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9/15 8:58
剣が峰頂上まであと僅か。
湧き上がる雲とキャッシー隊員の競争。
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9/15 9:01
湧き上がる雲とキャッシー隊員の競争。
頂上山荘まで到着。
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9/15 9:09
頂上山荘まで到着。
剣が峰頂上は神社なので、最後は階段だ。
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9/15 9:12
剣が峰頂上は神社なので、最後は階段だ。
御嶽山頂剣が峰(3067m)に到着。やったぞ!
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9/15 9:19
御嶽山頂剣が峰(3067m)に到着。やったぞ!
鳥居と雲とキャッシー隊員と。
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9/15 9:22
鳥居と雲とキャッシー隊員と。
山頂直下に小さいが噴煙が見られる。御嶽山は活火山である。
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9/15 9:24
山頂直下に小さいが噴煙が見られる。御嶽山は活火山である。
お鉢巡りの入口。
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9/15 9:26
お鉢巡りの入口。
お鉢巡りコースも面白そうだが、次回の宿題とする。
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9/15 9:26
お鉢巡りコースも面白そうだが、次回の宿題とする。
こちらは王滝口ルート。黒沢口ルートに比べて山頂までの距離が短いので登山客が多い。
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9/15 9:48
こちらは王滝口ルート。黒沢口ルートに比べて山頂までの距離が短いので登山客が多い。
剣が峰山荘でお汁粉を頂く。
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9/15 9:50
剣が峰山荘でお汁粉を頂く。
さあ、下山開始だ。
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9/15 10:14
さあ、下山開始だ。
まずは、覚明堂休泊所に呼び込まれ、焼き餅を頂くことに。
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9/15 10:35
まずは、覚明堂休泊所に呼び込まれ、焼き餅を頂くことに。
ボランティアの人々は忙しそうなので、自分で焼く隊長。
七輪で餅を焼くなんて何十年ぶりだろうか。というか、七輪を使ったことがあったっけ?
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ボランティアの人々は忙しそうなので、自分で焼く隊長。
七輪で餅を焼くなんて何十年ぶりだろうか。というか、七輪を使ったことがあったっけ?
キャッシー隊員と焼き餅を頂く。
炭火の遠赤外線のおかげで、餅の中が柔らかくて美味しい。
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キャッシー隊員と焼き餅を頂く。
炭火の遠赤外線のおかげで、餅の中が柔らかくて美味しい。
次は石室山荘でおでんを頂く。
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9/15 11:13
次は石室山荘でおでんを頂く。
おいしく頂く隊長。
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おいしく頂く隊長。
ガスが追ってくる中、下山する。
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9/15 11:48
ガスが追ってくる中、下山する。
ところどころ現れる石像も趣深い。
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9/15 13:31
ところどころ現れる石像も趣深い。
行場山荘に到着。力餅はきなこ、ぜんざいのどちらにしようかな…
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9/15 13:39
行場山荘に到着。力餅はきなこ、ぜんざいのどちらにしようかな…
きなこに決定。
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9/15 13:37
きなこに決定。
膨れたお腹で写真に納まる隊長。
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9/15 13:47
膨れたお腹で写真に納まる隊長。
ロープウェイ駅まで下山する。
アルペンホルンと太鼓の競演?を楽しむ。
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9/15 14:18
ロープウェイ駅まで下山する。
アルペンホルンと太鼓の競演?を楽しむ。
登山の疲れは開田高原のやまゆり荘の日帰り温泉で癒す。
御嶽山は雲の中。
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9/15 15:55
登山の疲れは開田高原のやまゆり荘の日帰り温泉で癒す。
御嶽山は雲の中。
今回の打ち上げは塩尻駅前のフォンターナ・デル・ビィーノにて。地元のワインが30mlから自由に楽しめる。種類が豊富すぎて選ぶのに困るくらいだ。料理も美味しい。松本駅前にも出店してほしいものだ。
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9/15 19:08
今回の打ち上げは塩尻駅前のフォンターナ・デル・ビィーノにて。地元のワインが30mlから自由に楽しめる。種類が豊富すぎて選ぶのに困るくらいだ。料理も美味しい。松本駅前にも出店してほしいものだ。
驚きました。
2週間前! 本当に幸運でしたね!
「あこがれの山岳隊」のこの映像と昨日昼のニュースから放映されるNHKのTVの映像との運命の差!
あこがれの山岳隊員と同年代の登山者が次々今朝から助けられて下りてきます。
しかし犠牲者・負傷者も多数です。
一人でも多く助かることを祈るのみです。
flute-jijiさま、いつもお便りありがとうございます。
御嶽山は登山の難易度が高くなく、美しい山々と湖からなる景色を堪能でき、さらに山小屋では美味しい食事と飲み物が楽しむことができたので、近いうちにまた登ることを考えていました。それだけに今回の噴火は大きな衝撃でした。
思い起こせば、五の池小屋で直近の群発地震と噴火の可能性を話している人たちがいました。もちろん当人たちも登山しているわけで、誰も本気にしてなかったのですが…。
また、いつか御嶽山であの楽しい日々を再び迎えられればと思っています。
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