今倉山-二十六夜山

2023年02月04日(土) 〜 2023年02月05日(日)

• GPS: 10:11
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,410m
• 下り: 1,407m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:13

6:46 赤坂駅
7:40 7:40 登山口T字路
9:30 9:57 入道標識
11:49 11:49 P1410
12:09 12:09 赤岩
12:20 12:20 西ヶ原
12:40 12:45 御座入山
13:01 13:02 今倉山
13:20 13:20 御座入山
13:32 13:32 西ヶ原
13:50 13:50 赤岩
14:35 14:35 林道出会い
14:59 二十六夜山

2日目

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:58

6:37 二十六夜山
8:06 8:06 引野田
8:35 赤坂駅

天候

2/4 晴れのち曇り
2/5 晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

往路 2023年(令和5年)02月04日(土)
自宅 04:30
町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1170円
05:21 八王子 05:34 JR中央本線 大月行
06:19 大月 06:32 富士急行 河口湖行 390円
06:46 赤坂

復路 02月05日(日)
08:35 赤坂 08:43 富士急行 大月行 390円
08:57 大月 09:08 JR中央本線 高尾行 1170円
09:51 高尾 09:53 JR中央線 快速東京行
09:58 八王子 10:09 JR横浜線 快速桜木町行
10:32 町田 10:35 駐輪場 (2日分)
10:40 自宅

コース状況／危険箇所等

北向き斜面には雪が多少残っているが、1cm〜2cmぐらいか、尾根上に雪があるのは、1400付近で、日当たりの良いところは雪もなくなっている。
この先登山者で踏み固められると、氷化して、滑り止めが必要になることもある。今回は凍っている所はなかったが、ロープの設置してある所は滑るので、要注意。

写真

矢名沢側の登山口の入口付近から登って行く

7分ほど登ったところの左側に、なんとなく踏み跡があるが、なかなか尾根に出ないので、途中で我慢できないので、適当に尾根に上がる

最初はちょっとヤセた尾根を進み、2か所ほど、急な斜面を登る所がある、恐怖感はないのだが、立ち木と根っこを掴んで登るような、滑りやすい状態に苦労する

ここも急な方だが、岩と立ち木があって安定して登れる

平らな山頂に出たので、少し休む。ふと横を見ると、小さなプレートに入道と書かれている。山頂の名前なのかと思われる。1010m圏の広い山頂

登山道ではないが、尾根上には、一直線に木が生えていないから、作業道なのだろう

途中に林道を跨ぐ、ちゃんとアスファルト舗装されている

法面を越えられるか不安だったのだが、少し右にちゃんと道が付いていた

まだ、二十六夜山が上に見える、地図で見返すとちょうど林道の所が1100mと書いてある

この標識の所に出たのだが、尾根をまっすぐ登って行くと1410mの山頂に当たるはずなので、昭文社の地図と合わず、どちらかが正解か？

尾根に出たところ付近に雪はない

20分ほどで、赤岩に着く、先客が昼食中で、素通り

赤岩から、富士山方面を見る。今日は雲が流れて、日差しがあったりなかったりを繰り返す

あれは、権座入山と思われる。地図では今倉山の西峰だが、三角点のある山頂より、権座入山の方が標高が高いのだった

今倉山まで行って来たのだが、山頂写真を取り忘れたか、次は二十六夜山

翌朝、二十六夜山で寝坊してしまって、すっかり明るくなっていたので、もう赤富士は過ぎたか？と思ったらまだだった。しかしもっと赤くなるまで待てないので下る

引野田ルートの悪い所、去年整備し直された感じだったが、ここは常に上から砂が流れている感じで、また道が薄くなっている

最後のゴルフ場の前の道が、霜で真っ白になっていた

何度か歩いているが、この石仏は見過ごしていたかな？

途中、自転車に乗る女性が、駅方面に走って行ったので、すぐ電車が来るかな？と思ったら、やはり5分ほどで来たのでタイミングが良かった

感想

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今年になってから、なかなか山に行けなかったのは、天気が不安定だったのとスパッツが見つからなかったり、もあったのだが、1月14日頃から、職場で発生したクラスターにより私も罹患してしまったのだった。やっと今回が新年初登山となってしまったので、通いなれた近くの今倉山に行くことにして、地図を見ていると、登ってない尾根を発見したのでそこから登ることにした。