記録ID: 5152990
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ハイキング
奥多摩・高尾
百尋ノ滝〜川苔山。氷結ワールド
2023年02月05日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:19
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,550m
- 下り
- 1,631m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:19
距離 15.1km
登り 1,551m
下り 1,632m
天候 | 晴れ。たぶんにほぼ快晴 ただ、本日の山行きでは晴天の恩恵を十分に受けたかは、ちょっと疑問。大半が樹林内の歩行で陽の恵みがぐぐっと感じられた場面はさほど多くはなかったよう。奥多摩、奥秩父の山に入るとだいたいがこのパターン。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(G/R)
シューズ(S/low)
登山パンツ(春)
登山タイツ(黒
冬)
長袖シャツ(コンプレッション冬)
長袖シャツ(U)
ポケッタブルジャケット
帽子(耳)
手袋3
フェイスマスク2
|
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感想
百尋ノ滝を経由して川苔山へ。初めて歩く道。山頂まではほぼ樹林内の渓谷沿いで少々寒々と感じる道。この寒々がきっと氷の世界を形作ったに違いない。道々、凍っている場所が多く、ちょっと異世界。見応え十分かと聞かれると返答に戸惑うのも、こちらの眺める環境が快適でなかったからだろうか。でもそんなところにこそ非日常があるに違いない。というわけで、本日は氷結した世界を眺めてきた。凍った場所が随所にあり、平面氷のツヤツヤ感やツララの透明感が間近で見れた。
川苔山の尾根に上がると、これまで寒々としていた風景は消え、冬晴れの開放感のひろがる明るい世界へと誘われる。前半は暗く寒く、後半は青空と光が明るいという落差のある山歩きもなかなかに楽しいものだ。
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