大日ヶ岳
- GPS
- 07:46
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 803m
- 下り
- 786m
コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大日ヶ岳ひるがの高原登山口駐車場 無料 トイレ無し 20台程は駐車可能だと思うが除雪されてなかったため下のスペース(3台)に駐車しました。 駐車場入口手前の急坂は4駆でないと積雪時は厳しいと思われます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ひるがの高原コースをピストン 前日に雪が降ったようで いっぷく平を過ぎた辺りからトレースが消えていました。膝下くらい積もった雪道が山頂まで続きました。 最初から最後までスノーシュー装備で登れました。 |
その他周辺情報 | ひるがの高原SA |
写真
感想
てんくらで一日天気が良さそうだった大日ヶ岳へ
ひるがの高原SAを降りて駐車場まではそこそこ雪があり注意が必要です。特に最後の急坂は4駆でないと厳しいかと思われます。
ひるがの高原からの朝日を浴びながら水道山登山口から出発。スタート地点からしっかり積もっているのでスノーシューを装備してスタートしました。
序盤は落葉樹が広がる緩やかな道が続きます。新雪が気持ちよくトレースもしっかりあります。鉄塔を潜る道もあり高鷲スノーパークの場内アナウンスが聴こえたりしました。しばらく進むと胸突八丁と呼ばれる急登になります。気温も高くなり汗ばむほどです。坂を登りきると大日ヶ岳へと続く稜線に出ます。
一ぷく平と呼ばれるブナの大木がある平地を進みます。
しかし一ぷく平を少し進んだ所でトレースが消えました。膝下まで埋まる雪道をラッセルで進まなければなりません。丁度先行を進んでいた お二方と交代で先頭を進むことになりました。
美しい青空と樹氷を眺めながら必死のラッセルです。そしていよいよ最後の急登と思いきや小ピークの展望台広場でした。
ここからは樹林帯を抜けて一気に開けます。ラスボスのように山頂が正面に現れ白山連峰や御嶽山なども展望できます。快晴の山頂からバックカントリーでスキーをしている人も多数いました。そして今度こそ最後の稜線を登りきって山頂に到着です。
山頂はバックカントリーや登山の人で賑わっていました。
大日如来像や標識以外は雪の下で広いスペースが広がっています。
快晴の山頂からは白山連峰や御嶽山、乗鞍、北アルプスなど岐阜の山々がパノラマ展望することが出来ました。
充分に山頂を満喫して下山となりましたが登りのラッセルが効いていてバテ気味の下山でした。そして無事駐車場到着。一日中晴天に恵まれ積雪量も多く最高のスノーハイクになりました。
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