毛呂山の大平山、牛頭山、竜ヶ谷山、石尊山

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 18.2km
• 登り: 819m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:02

10:15 毛呂山総合公園
11:04 11:05 大平山
11:10 11:10 タカサギ
11:33 11:35 獅子ヶ滝
11:40 11:40 八坂神社
12:05 12:05 竜ヶ谷山登山口
12:18 12:24 竜ヶ谷山
12:37 12:37 竜ヶ谷山登山口
13:30 13:37 牛頭山
14:37 14:47 石尊山
15:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛呂山総合公園駐車場　大きな運動公園で駐車場もたくさん止められる
それなのにトイレが異常に少なく和式ばかり。洋式は車いす用だけ。これにはびっくりした

コース状況／危険箇所等

大平山　入口は荒れていて、めちゃ急な斜面を登る。尾根に出たら快適
竜ヶ谷山　舗装道路を登り、ゴルフ場のゲートを開けたら閉めて敷地内にある神社の参道を登る。ゴルフ場の営業時間ならOK
牛頭山　このコースのピストンなら急な個所は何回かあるけどふみ跡がわかるし危険はない
石尊山　なだらかで歩きやすい道、標識完備。三角点からの展望が良い
繋ぎは舗装道路

その他周辺情報

ベイシアは本庄早稲田に寄り道しないでも寄居北店で済む。同じベイシアでも本庄早稲田が特別に安いと感じていたけど同じだった。だけど地元群馬県内より埼玉の方が安い品が多いように感じる。で、ツルヤは長野県内より群馬に進出した店の方が安売りしてるみたい。気のせいかな。

写真

2/5 10:33

地形図から読み取れる大平山の入口はここ

2/5 10:34

すぐ先にピンテもあるから間違いないだろう

2/5 10:36

入口は荒れていたけど中に入ったらふみ跡しっかり
それどころか、尾根に出るまでの急斜面にはちゃんとジグザグの道がついていた

2/5 10:41

尾根に出たところに鉄塔があったので例によって

2/5 10:58

NGの方には木の枝で✖印
しっかり整備されたコースなのだった

2/5 10:59

快適な尾根（写真はピンボケばかり）

2/5 11:04

大平山到着

2/5 11:04

山頂標のすぐ後ろに三角点
四等三角点　権現堂
標高＝334.53 m
隙間から撮ったらこんなことに(;^ω^)

2/5 11:16

小ピークをいくつか越えて向山（「タカサギ」は気づかず通過）

2/5 11:21

下りが始まり

2/5 11:23

舗装道路に出た

2/5 11:35

獅子が滝
入口で団体さんが休憩中だった

2/5 11:56

のどかな里の道を進み

2/5 12:05

竜ヶ谷山へ
入口の標識は雷電神社

2/5 12:05

裏側に竜ヶ谷城跡・竜ヶ谷山への看板も

2/5 12:06

神社の参道を登り始める
舗装道路の緩い登り

2/5 12:11

ゴルフ場のゲートを開けて閉めて敷地内へ
右の方に石灯篭と看板が見えたので行きかけたけど

2/5 12:12

参道は左側だった

2/5 12:17

少し上に神楽殿

2/5 12:18

階段を登って

2/5 12:20

雷電神社に到着
本殿の裏が少し高いみたいなので山頂標を探して一回り

2/5 12:22

雷電神社の右隣に稲荷神社

2/5 12:22

1段下が広場で、竜ヶ谷城跡の解説
ここが一の郭

2/5 12:22

毛呂山の街が見下ろせる

2/5 12:32

ゲートまで下った

2/5 12:52

山麓の舗装路を進む
白梅が咲いている。越生梅林も近い

2/5 12:53

越生の山並み

2/5 12:57

あれがこれから登る牛頭山かな？

2/5 13:05

人家の奥へ進み、堰堤に突き当たったら右横に道がある

2/5 13:06

ずり落ちそうな急斜面、足場も悪い
でも尾根までほんの少し

2/5 13:25

尾根に乗り上げても何回か急登がある
これを登れば

2/5 13:31

山頂？この辺だけどどこが一番高いかな？

2/5 13:32

テープに山名が書いてある

2/5 13:32

平坦な尾根を先へ進んでみた

2/5 13:34

このピンテが下り口らしい
そっちのコースだとえらい目に合うそうだ

2/5 13:50

三角点はゴルフ場の金網があって行かれないらしいのでスルー
何回か激下りがあり慎重に降りた

2/5 14:11

舗装道路で石尊山に向かう

2/5 14:17

橋のところにお地蔵さん

2/5 14:18

こういう解説はあとで読もうと写真に撮って、読んだためしがない

2/5 14:18

右の小路に入る

2/5 14:23

病院の続きか老人施設か、尾根沿いに山の中腹まで並ぶ
建物の手前が山頂への道

2/5 14:23

隙間みたいなところを登る

2/5 14:25

ちょっと草が伸びているけど緩やかで歩きやすい道

2/5 14:27

阿諏訪分岐

2/5 14:32

少し急になったらチェーンの手すり
至れり尽くせりだ

2/5 14:36

ここが山頂かな？
石碑が建っている

2/5 14:36

山頂標
でも展望はない。三角点に行ってみる

2/5 14:36

枯れ草の隙間の道を進んで

2/5 14:37

眺めの良いところに出た

2/5 14:37

三等三角点　京ケ峠
標高＝225.08 m

2/5 14:38

東京の高層ビル群も見える

2/5 14:47

奥武蔵の山並みの外れ、山麓は多分飯能の市街地
その先は入間、所沢

2/5 14:48

下りはどっちでもよさそう
不動堂の方へ下った

2/5 14:49

歩きやすい道だった

2/5 14:56

不動堂に下った
このお堂から石段を下りて舗装道路に出る

2/5 15:13

山里の長閑な道で駐車場に
あちこちに梅が咲く。越生梅林でも、もう咲いているかな。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

旅がらす

＊花めぐりを兼ねて行きたい候補がいくつかあったけど、駐車場の問題で平日に回して、消去法でここになった。
＊大平山と牛頭山は探検隊の出番、入り口は荒れていて急登だけどふみ跡はまあはっきりしているし、尾根に出たら快適（牛頭山は尾根もめちゃ急なところがあったけど）。ずっと荒れた道は嫌だけど、これくらいが充実感あって楽しい。
＊でも竜ヶ谷山、石尊山のように整備良く標識完備のところも安心感があり、快適で楽しい。
＊今回は登山詳細図から選んだわけではなく、このエリアのレコから探した。登山詳細図は130コースとなっているけど、山の登りと下り別コース、いくつかの山を繋ぐコースや枝道で、ものすごい数の区間コースになる。地元の西上州は険しすぎるのが多くてあれもこれもは歩けないけど、近場の奥武蔵と奥多摩で一生楽しめそうだ。