記録ID: 5158423
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
360度の大展望❄️美しき日白山
2023年02月06日(月) [日帰り]
manuka
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:59
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 935m
- 下り
- 935m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道 湯沢I.C.から国道17号線で15km。 途中、道の駅みつまたのトイレを利用。 宿場の湯 お向かいの駐車スペースに車を停めました。 カラーコーンが置いてあり、停めて良いものか迷いつつ。。。 後で聞くと、この日は除雪作業をされる予定だったようです。知らずに停めてご迷惑おかけしてしまいました💧 カラーコーンが置いてある時は田代スキー場に停めた方が無難かと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
夏は藪だらけで登れない日白山。 藪が雪の下に埋まる、積雪期限定で入山可能です。 二居集落から中部北陸自然歩道へ。文明屋の右から登って行くと、除雪最終地点を経て東屋のある二居峠に出ます。 今年は東屋直下に直登のトレースがついており、そこを登りましたが、上に着いたら崩落立入禁止の看板がありました。 東屋の裏から取り付き、登るのは雪庇の尾根伝い。雪庇に近づき過ぎないように注意。 登り始めは雪質が悪く、踏み跡でボコボコしており、標高1400mあたりまではスノーシューでは歩きづらかった。 東谷山あたりから、スノーシューが楽しめる雪質に。 東谷山からの下りは雪庇を避けて左側をトラバースするように歩きます。 その先は眺望のよい尾根道でアップダウンを繰り返しながら日白山へ。日白山からも素晴らしい眺望がのぞめます。 下降点から下る道は最初は急なので、足運びに要注意。状態が悪ければ雪崩れる危険性もあるらしい。登山道のない山なのでトレースはあちこちに。 林道に出るには川の右岸に行く必要がある。今回は標高1070mあたりの分岐から林道方面に向かった。 今年はやはり雪が少なく、昨年よりも雪庇は小さい。 |
その他周辺情報 | 宿場の湯 https://sp.yuzawaonsen.com/?page_id=212 大人600円 シャンプー、ボディーソープあり。 お風呂場の床は足つぼの小石が敷き詰められており、歩くのが辛かったです^^; 食事処はないですが、休憩できる広間は持ち込みOKとのこと。 下山後ここでパンやおやつを食べました。 |
写真
装備
個人装備 |
スノーシュー
チェーンスパイク
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ゴーグル(曇りどめ)
ストック
行動食
テルモス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
除菌スプレー
マスク
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
スマホ
モバイルバッテリー
サングラス
ツェルト
ナイフ
カメラ
カメラ用バッテリー
ホルスター
カイロ
ガスカートリッジ
火器
コッヘル
ライター
ヒップソリ
|
---|---|
共同装備 |
メスティン
|
感想
「manukaちゃん!月曜日、日白山お天気いいよ!」とkodamamaちゃんからのご連絡♡
「いくか!」
「行くしかないっしょ!」
と即決で行ってきました〜ヾ(o´∀`o)ノ
霧氷天国で雪庇は大きく雪質もフカフカの出来過ぎだった昨年。
今年は雪庇も小さく雪もちょっと重かったけれど、その代わりに眺望は最高だった✨
昨年は眺望が望めなかった場所からも大展望が望めて、こんな景色が見える場所だったんだと感激しました。
昨年は下山が遅くなってしまったので、今年は6時前にスタート!山頂で絶景見ながらゆっくりご飯&おやつタイムを楽しんできました♪
私にとってはやはりハードなお山で、下山したらロボットみたいな動きになっちゃうけれど、それでもまた行きたい!って思える素敵なお山。
すっかり日白山のトリコです♡
昨年のレコ
冬季限定の日白山❄️美しくたおやかな稜線を行く
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4002700.html
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