小屋の下見・虎毛山

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 7.1km
• 登り: 1,197m
• 下り: 237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:53

距離 7.1km 登り 1,198m 下り 241m

7:09 スタート地点
7:48 7:49 虎毛山車道終点
8:16 8:17 赤倉沢渡渉点
8:35 フタリシズカの群落
8:41 8:44 ひのき林
8:56 8:58 倒木のオブジェ
9:08 9:11 夫婦桧
9:22 9:40 ブナ林
9:48 9:54 虎毛山高松岳分岐
10:41 虎毛山山頂避難小屋
10:42 10:54 虎毛山
10:54 虎毛山山頂避難小屋
11:02 虎毛山

何故か、山頂でログ取りが終了してしまっていた。

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜仙台方面からのルート＞
鳴子・鬼首から国道108号線鬼首道路を秋の宮方面へ。
仙秋鬼首トンネルから3.9kmに「虎毛山入口」の案内板あり。
左折し、舗装された林道を2.1km戻ると登山口駐車場。
さらに1.2km進めるが、途中で林道の崩落個所あり、道幅が狭いので登山口に駐車が妥当。

コース状況／危険箇所等

＊登山口470mから「渡渉点」630mまではほとんど林道歩き
＊「渡渉点」から「分岐点」1234mまで、標高差600mの登り。
＊「分岐点」を過ぎてすぐのところで、片側が切れ落ちている箇所あり、注意が必要。
＊山頂近く、階段・木道が現れると登りは緩やかとなり、やがて避難小屋が見えてくる。
＊山頂には高層湿原が広がり、木道が整備されている。まさに雲上の楽園

その他周辺情報

虎毛山登山の後は、トラつながりで、東鳴子の「いさぜん旅館」へ
ぬるめの炭酸泉で疲れも吹っ飛ぶ

写真

9/23 7:13

登山口です。

9/23 7:15

林道に沢ガニがじっとしてた

9/23 7:16

朝日が差し込む

9/23 7:19

旧道の橋

9/23 7:22

林道の路肩が崩れたところ

9/23 7:31

モリアオガエルの産卵池

9/23 7:33

赤倉沢沿いに行く

9/23 7:35

9/23 7:35

野菊の一種

9/23 7:36

車はここまで
一台停まっていた

9/23 7:37

登山後の温泉情報

9/23 7:37

登山ポスト

9/23 7:37

仮設の橋を渡る

9/23 7:42

白が鮮やかなウメバチソウ

9/23 7:45

秋田のフキは大きいね

9/23 7:46

虎の滴
ちょろちょろでした。

9/23 7:51

何の花だろう

9/23 7:53

初めて見る花

9/23 7:53

実は軽そうです

9/23 7:53

野菊の一種

9/23 7:54

ハギ

9/23 8:07

河原へ

9/23 8:07

崩壊地

9/23 8:07

矢印あり

9/23 8:08

この通り進む

9/23 8:09

道に復帰

9/23 8:12

沢沿いに進む

9/23 8:13

橋が見えてきた。ここが「渡渉点」

9/23 8:14

一人ずつ渡る

9/23 8:17

えっ、半分以上来たの？
ここから急登なのね

9/23 8:26

倒木の切込みに足をかけて越える

9/23 8:31

ひたすら登ります

9/23 8:33

9/23 8:44

倒木が目立つ

9/23 8:45

この間を抜ける

9/23 8:46

ひのき林

9/23 8:47

ここで休憩

9/23 8:53

「倒木のオブジェ」

9/23 9:03

今日の一句
「険路行く　今日も笹葉に　助けられ」
ササって頼りになりますよね。木は折れるし、石は動くことがある。

9/23 9:09

夫婦桧

9/23 9:50

「分岐点」に着いた。
急登の終わり

9/23 9:50

高松岳方面
藪っぽい

9/23 9:50

ここで休憩

9/23 9:59

初めて虎毛山が見えた

9/23 10:00

山頂は紅葉している

9/23 10:33

周りの木々が低くなって・・

9/23 10:33

紅葉した葉が目立つようになると・・

9/23 10:34

頂上が近いことを予感する。

9/23 10:34

避難小屋の先っちょが見えた。

9/23 10:40

木道が始まる

9/23 10:41

樹高がさらに低くなり・・

9/23 10:42

避難小屋に到着

9/23 10:43

小屋の前のベンチ

9/23 10:43

すぐそばに三角点

9/23 10:43

「虎」の付く山のなかで一番標高が高いってこと？

9/23 10:45

山頂より　栗駒山
あっちは混んでいるんだろうな

9/23 10:45

木道を進んでみる

9/23 10:46

ベンチの向こうに栗駒山

9/23 10:46

ベンチを独り占め

9/23 10:47

池塘が見えてきた

9/23 10:48

紅葉の向こうに栗駒山

9/23 10:48

チングルマの咲き残り

9/23 10:49

池塘と栗駒山

9/23 10:51

高層湿原をさらに進んでみる

9/23 10:53

木道はここで終わり

9/23 10:55

池塘の浮島

9/23 10:55

とっても静かです

9/23 10:55

木道のバッタ

9/23 10:56

一昨日の焼石岳は見えそうで見えない

9/23 10:57

チングルマの咲き残り

9/23 10:59

小屋に戻って内部を見学

9/23 10:59

小屋のルール

9/23 11:00

トイレのルール

9/23 11:00

雲上のオアシス

9/23 11:01

今年で開山84周年ですね

9/23 11:01

二階へのハシゴ

9/23 11:01

室温は10度

9/23 11:05

衣類を干せるね

9/23 11:44

最後にもう一枚

9/23 12:17

下山時、「分岐点」手前の右に切れ落ちているところ

9/23 13:17

橋を渡る
ここからは林道歩き

9/23 13:45

落ち葉の道

9/23 14:03

旧道の下を潜り抜け

9/23 14:10

登山口に帰ってきた。

9/23 15:03

登山後の温泉は、ご主人がトラキチで有名な東鳴子「いさぜん旅館」

9/23 15:06

のれんも

9/23 15:24

洗面器も椅子もすべてタイガース

共同源泉の赤湯も大好きだけど、独自源泉の炭酸泉がお勧め

9/23 15:25

バスマットにゴミ箱まで

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

感想

simafukuro

いつの日にか、雲上の楽園で、夕陽と星空と朝日を見たい。この小屋に泊ってみたいと思い、下見に行ってきました。
噂にたがわぬ素敵な小屋で、ますます泊ってみたいという思いを強くしました。
来年あたり実現できるといいな。

＊後日、敬愛するCheezeさんと山頂でお会いしていたことが判明。驚きと感激で興奮！