六甲山／芦屋川駅〜城山東道〜ナマズ石〜八幡谷道〜芦屋ゲート〜奥池脇トイレ〜土樋割峠道〜黒岩谷西尾根道〜最高峰トイレ〜魚屋道〜有馬温泉

2023年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,071m
• 下り: 732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:37

8:40 芦屋川駅
8:48 8:49 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:56 8:57 城山・荒地山方面分岐点
9:51 9:51 道畦谷北尾根分岐
11:00 11:06 芦屋ゲート
11:42 12:11 奥山貯水池
12:23 12:25 東おたふく山登山口バス停
12:34 12:34 東おたふく山、土樋割峠への分岐
12:49 12:52 土樋割峠
13:30 13:30 一軒茶屋
13:34 13:53 六甲最高峰トイレ
14:25 14:25 筆屋道分岐
14:29 14:29 東屋
14:32 14:32 炭屋道分岐上
14:55 14:55 かんぽの宿 有馬
15:13 15:14 銀の湯
15:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：阪急芦屋川駅，帰り：神鉄有馬温泉駅

コース状況／危険箇所等

雪解け&雨上がりで泥濘み多め。

その他周辺情報

建国記念日で有馬温泉は盛況。

写真

2/11 8:56

今日は東側のコースから徐々に上る予定．帰りも芦屋川駅方面に下山する予定だったが…．

2/11 8:57

詳しく解説有．お城があったから城山．

2/11 8:59

住宅街の片隅から始まる登山口．

2/11 9:00

登山口からすぐに谷をトラバースする．写真撮影しやすいポイント．

2/11 9:03

長年工事を続けている．足元悪し．

2/11 9:23

工事現場を抜けると，歩きやすい道になる．

2/11 9:35

この道は飲める山水が2か所あり，そのうちの1か所．ただ，ここは水の量が少なく，見た目もあれなので，飲むのはやめておく．

2/11 9:41

2か所目の山水は水量も豊富できれいに整備されている．

2/11 9:42

少し飲んでみたが，まろやかで飲みやすい水だった．事前の調査で，ここの水は定期的に水質検査をしているらしいので大丈夫な水，のはず．

2/11 9:46

この道は道端に巨岩がゴロゴロある．山の上から転がり落ちてきたのだろう．

2/11 9:52

先週通った荒地山のコースに戻る分岐点．小さい道案内板が枝に括り付けられている．地元の登山会が整備して下さっているのだろう．今日は芦屋ゲート方面の予定なので，指さし方面へ．

2/11 10:01

芦屋の観光地図にも載っていナマズ石．前に来た時は，スズメバチに追いかけられて，すぐに立ち去ったのでよく見ていなかったが，よく見るとやはりデカい．

2/11 10:02

阪神大震災の際に，荒地山から転がり落ちてきたと言われている．すぐ下が車道なのだが，よく直前で止まったものだ．あと保存会があるのは知らなかった．

2/11 10:05

ナマズ石よりデカい岩を，昔の人が楔で割ろうとした跡の残る岩．見えているところの下側が崖になっていて，この5倍ぐらい下に岩の本体がある．いくらなんでも割るのは無理がある．

2/11 10:11

岩の脇を下りて，車道を横断し，八幡谷の道へ続く．

2/11 10:10

入り口はこんな感じ．

2/11 10:15

川を渡るのだが，昨日の雨の影響で増水．さらに渡る箇所が悪かったのか，岩の間隔が広くて困る．そして雨に濡れた岩が滑って怖い．何とか渡れる岩を妻が見つけて渡渉成功．

2/11 10:26

谷から少し上に歩きやすい道に出る．ここに至るまでに何回か道を間違え，コケて手を怪我したりと散々な目にあう．

2/11 10:27

先ほどの歩きやすい道からスグに，右にある斜面からまた山の中に入る．

2/11 10:46

この道は，落ち葉のせいで道が殆ど見分けられない．さらに直角に曲がる箇所が何か所かあり，さらに迷う．そんなこんなで，何とか八幡谷まで到着．

2/11 10:55

芦屋ゲートが見えてきた．トイレ休憩＆ワッフルタイムだ．

2/11 10:58

山道の出口に，地元の登山会の記念標識が立っていた．

2/11 10:59

車両専用道のゲートだが，脇にトイレと自動販売機のある休憩所があるのだが…．

2/11 11:02

タイミング悪く，トイレ新築工事＆なんかレストランぽいのが建築中で，トイレが使えない．計画外過ぎる．

2/11 11:02

仕方がないので，奥山貯水池脇のトイレまで行くことにする．

2/11 11:14

芦屋川源流近くの沢．川沿いなので，空気が冷たい．

2/11 11:34

奥池周辺は奥池ハイランドと呼ばれる高級住宅地で，有名ファッションデザイナーとかも住んでいるとか．あと芦屋ゲートウェイ脇にある高級日本そば店も，そのデザイナの旦那が経営しているらしい．

2/11 11:38

高級住宅地にありがちな謎の塑像その1．

2/11 11:41

貯水池の向こうにある建物が写真写りヨシ．

2/11 11:44

やっとトイレに到着．ここに至るまでかなりの遠回り．途中で育ちの良さそうな女子高生に道を教えていただく．

2/11 11:54

今日は，海鮮チゲスープと，おにぎりと関西限定厚焼き玉子のサンドイッチ．

2/11 12:18

東おたふく山登山口バス停へ向かう道で，謎の塑像その2．なぜかやる気なさげ．

2/11 12:20

敷地入り口にある狛犬風の謎の塑像その3．ついに別の犬の塑像もあり．

2/11 12:21

街はずれから一般の道へ続く道．ここで高級住宅地は終わり．

2/11 12:25

登山口までバスで来れるので，東おたふく山は人気のコース．途中でお年寄りの2人連れに2回すれ違う．

2/11 12:30

ユートピア芦屋というまたも高級住宅地を通過．前にここを通った時は，外国人がバーベキューをしていた．

2/11 12:35

東おたふく山と土樋割峠の分岐点．右側に進んで土樋割峠に進む．ここは舗装道路で足元は良いが，勾配はそれなりにあるので，大変．

2/11 12:43

こんな感じの舗装道路だが，堰堤工事用の車両が通るための道路と思われるため，道幅は狭い．

2/11 12:55

やっと見慣れた六甲山のコースに戻ってきた．ここから黒岩谷西尾根道を登る．ここも急勾配．

2/11 12:57

雨に濡れて少し滑りやすい．

2/11 13:03

ダイエット検査岩を難なく通過．この後も急勾配を休み休み登る．

2/11 13:30

一軒茶屋に到着．もう最高峰へ上る気力なし．駐車場は雪解けのため泥濘状態．

2/11 14:11

すでに昼食は済ませているので，最高峰トイレでお汁粉とワッフルという胸焼けしそうな組み合わせで休憩．すぐに下山開始．写真は先週少し凍結していた迂回路上の細い尾根道だが，路面凍結がない代わりにぬかるみで靴が滑るので要注意．

2/11 14:25

今日はひときわ登山客が多く，下山道が渋滞．

2/11 14:33

魚屋道の最後のゆるい傾斜は歩きやすいが，時間がかかるのが難点．少し小走りで下山する．

2/11 14:53

ようやく下山．予定では芦屋川駅方面に下山予定だったが，最高峰トイレ到着時刻が予定を2時間も遅れていたので，有馬温泉方面に下山しました．結果的にいつも通りの時間．

2/11 14:57

有馬稲荷神社の入り口．

2/11 15:00

有馬温泉は，有馬炭酸泉せんべいが有名だが，炭酸泉の源泉？を蛇口から飲める公園がある．一口飲んだが，苦くて飲めない．周りの観光客も苦くて大騒ぎ．

2/11 15:02

下山と途中のぬかるみのせいで泥だらけになった靴底の泥を，公園下にある池のベンチに座ってブラシで落とす．

2/11 15:18

先週しまっていた金の湯の前にあるパン屋に立ち寄る．時間的に良いパンが無くなり，しかも値段が高いらしく，妻は購入断念．

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 タオル Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 レジャーシート ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 予備電池 エマージェンシーシート チェーンスパイク

感想

かずぽん

今日はコースタイムを短めに設定し過ぎ&道迷い気味&芦屋ゲートのトイレが新築工事中で仕えず奥池脇トイレに迂回で2時間も計画より遅くなってしまった。コースタイムは身の丈に合った設定にしておこう。

コメント

yasukokuchishi

こんばんは！！
いつもの六甲山、道に迷うこともあるんだネ
高級住宅街は別荘が多いのかナ 塑像が面白い・・・

かずぽん

yasukokuchishiさん
落ち葉が多くて踏み跡が消えていました。
あと、お金持ちは塑像好きと思います。