記録ID: 517055
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ハイキング
増毛・樺戸
北海道遠征第一弾1日目 暑寒別岳
2014年09月20日(土) [日帰り]
kame3ma
その他3人
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,201m
- 下り
- 1,188m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 7:34
5:35
51分
暑寒荘
6:26
6:30
42分
二合目
7:12
7:12
35分
四合目
7:47
7:47
41分
六合目
8:28
8:35
55分
八合目扇風岩
10:45
10:45
71分
八合目扇風岩
11:56
11:56
73分
四合目
13:09
暑寒荘
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
スカイマークの羽田→新千歳便。14,000円。 <車> 空港からレンタカー。ガスを購入後食事を済ませ、暑寒荘へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<危険個所> なし。6-7合目と9-山頂までの間にロープ区間があるが特になくとも問題なし。 <ぬかるみ> 道が平な場所が多く、前日の雨が流れずにぬかるんでいる場所が多い。 |
その他周辺情報 | <山荘> ◆暑寒荘 夜間無人、昼間管理人駐在 利用無料 小屋内にトイレ、水あり <立ち寄り温泉> ◆岩尾温泉あったま〜る 11:00〜21:00 500円 0164-55-2024 ◆妹背牛温泉ペペル 10:00〜22:00 500円 0164-32-4141 |
写真
撮影機器:
感想
山岳会に二百名山を登っている方がおり、その遠征で北海道に行くということで、人生初の北の台地に行ってまいりました!
14:05羽田発、15:40新千歳着の飛行機に搭乗。
空港からは札幌を経由して日本海を左手に北上、21:30頃山荘に到着。
小屋は誰もおらず私達4名で貸切状態。中に水やトイレもあり、雨が降っても大丈夫な親切設計となっています。
翌日、本州は天気がぐずつく中北海道は好天に恵まれ、日本海を眺めながらの登山を楽しめました。
既に北海道の山は紅葉し始めていて、時より吹く風は肌に冷たく、海のそばのためか何度もガスに覆われ雨が降り出す始末。
それでも、山頂に近づくにつれ次第に青空が見え出し、頂上からは雨竜沼湿原も確認できました。
暑寒別岳はコースが3本あり、私達はその内南北に往復する暑寒沢コースをとりました。全体的に緩やかで、距離にすると約10キロをかけて標高差約1,200メートルを登ります。夏場はアブなどの虫がうるさいようですが、この時期虫は一匹もおらず、快適な登山を楽しめました。
翌日は芦別岳へ登るため、下山後車を走らせ富良野の町を目指します。
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