美ヶ原でスノーシュー合宿⛄️(山本小屋泊)
- GPS
- 05:31
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 115m
- 下り
- 94m
コースタイム
天候 | 1日目:晴れ☀️ 2日目:午前ガス☁️、午後晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。ただガスの時は道迷いのリスクがあります。2日目は真っ白で視界がありませんでしたので柵を目印に歩きました。 |
その他周辺情報 | 帰りに和田宿まで送迎していただいた後、すぐ近くの「和田宿温泉ふれあいの湯」で入浴。大人600円。床暖房ポカポカで快適。 https://nagawamachi.com/ 山本小屋では宿泊者以外もスノーシューレンタル可能なようです。1日3000円。 また信州割の対象施設とのことで、ワクチン接種証明提示で宿泊代割引がありました。 http://utsukushigahara.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
スノーシューは山本小屋でレンタルしました。
|
感想
山本小屋に宿泊してスノーシューハイキングです💨
キジ鍋+スノーシューレンタル付きのプランにしました。
下諏訪駅や和田宿から送迎していただけるので、最後の高原まで登る雪道の不安はありません。行きに送迎していただいている時、登れず苦労しているFFスタッドレス車を見かけました。翌日はだいぶ雪が解けていましたが、陰になる北側には雪が残り解けた雪が凍っているところもあるようでした。和田宿からビーナスラインに合流するまでの道の方がいろいろ大変だと、送迎の方がおっしゃっていました。
さて、前日に関東甲信地方の南岸を低気圧が通過し長野県南部・山梨県は湿った雪(上雪というらしいですね)が降り高速道路の通行止めも発生しました。上信越道が動いていたので軽井沢まわりでたどり着けるだろうと予想して和田宿まで行くことにしました。結果的には朝早くに中央道が甲府昭和まで開通したので、そちらを使い甲府からは下道で行き、送迎の待ち合わせ時間に間に合いました。
無事に山本小屋に到着し早速スノーシューハイクへ出発。青空のもと前日の雪が積ったトレースの無い雪原を歩くことができました。もともと重めの雪でしたがなんかいつもより足を上げるのが大変だなと思っていたら、踵のロックがかかったままで踵が浮かない状態でした。湿った雪に埋もれたスノーシューを持ち上げるウエイトトレーニングを2時間ほど行ったことになります💦
スノーシューのあとは温泉に入り、夜はキジ鍋で宴会。その後は雲が無かったので星空🌠観察会が急遽実施され、星空とともに記念撮影した写真もいただきました。
翌朝は一転してガスに包まれた美ヶ原でした。視界が無いので平原内の柵を頼りに強風🌪に耐えながら王ヶ頭ホテルまで歩きました。王ヶ頭ホテルまで行っても天気が回復しなかったためお手洗いだけ借りて引き返してきました。最後の最後で雲が取れて来て後立山連峰と再会。晴れとガスの美ヶ原を両方体験でき、ちょっとした雪山訓練的なスノーハイクを楽しめました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する