記録ID: 517270
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無雪期ピークハント／縦走
金剛山・岩湧山
千石谷〜南葛城山〜野谷 ��14042
2014年09月22日(月) [日帰り]
大阪府
和歌山県
fukuchi36
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 754m
- 下り
- 737m
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滝畑ダムバス停 9:40 出発ー(9分)ー 岩湧山登山口分岐 9:54 ー(32分)ー 大滝上林道分岐 10:31 ー(57分)ー 一本杉・鏡の宿 11:37 ー(4分)ー 南葛城山 11:43 ー(9分)ー 桃の木ダオ 11:54 ー(66分)ー 野谷林道出口・R61出合 13:08 ー(26分)ー 出合橋 13:34 ー(11分)ー 滝畑ダムバス停 13:52 帰着
歩行時間：3時間34分（9:40〜13:52）
歩行距離：12．2km
歩行時間：3時間34分（9:40〜13:52）
歩行距離：12．2km
| 天候 | 曇りのち晴れ 気温：出発時・23℃、山頂・19℃、下山時・25℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
河内長野駅前 9:04 発（南海バス＠530円）滝畑ダム 9:36 着 復路：滝畑ダム 14:12 発（南海バス＠530円）河内長野駅前 14:58 着 河内長野駅前 15:35 発（南海バス＠620円）光明池駅前 16:28 着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況： 危険個所はない。大滝過ぎの分岐標識（鏡の宿）で千石谷を徒渉し尾根道に取付く。半時間前後急登が続く。テープ標識が要所にあるので道迷いの心配は少ない。関電道出合手前から一本杉（鏡の宿）にかけて約100m間は笹が背丈近く生い茂っており、足元が見難いので進路を誤らないこと。又、藪こぎが続くので肌の露出は最小限にしておく方がよい。 桃の木ダオから野谷林道へのルートは取付き個所が不明なうえ、野谷まではブッシュが多く悪路である。野谷もゴロゴロ岩の沢下りになるので足元には十分注意が必要です。 登山ポスト：なし |
| その他周辺情報 | 店舗等：新関屋橋そばに茶店・便所・駐車場（1000円）あり。 |
写真
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滝畑ダムバス停を9:40に出発。平日には珍しく山歩きの乗客でバスが満車であった。
林間歩道分岐。右に下って千石谷を徒渉すると関電道に取付きます（急登です）。
関電道出合の杉の木です。以前は標識テープが巻かれていたが、現在はなし。関電道（左）、大滝上林道（右）ともに笹藪に覆われています。
感想
南海バス全線一日フリーカード（1000円）を利用して、南葛城山の新ルート（下山時）に挑戦する。登山者が殆どいないのか、山頂近くの鏡の宿付近は背丈ほどに伸びた笹藪に覆われ足元が見えないほどであった。
野谷への下りルートは取付き点が不明で、無理に進んだ尾根道はブッシュの悪路であった。野谷も野谷林道も荒れたところが多く、お薦めのルートとは言えない。
バス登山の長所は下山後に一杯やれることである。呑み助の筆者は河内長野駅前でバス乗り継ぎ時間にビールとつまみを購入し、泉北までの約1時間のバス旅を堪能した。
fukuchi36
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drunkdragon さん
野谷の峰には白色の小さい表示があり北方角に踏み跡があります。
当方は同じ日に、蔵王峠から南葛城山へ向かう途中ミスルートし野谷方面に少し下りました。
wattanさん、コメントいただきありがとうございます。
久し振りに登った南葛城山は笹藪に覆われて歩き難い山になっていました。和泉山系では最高峰ですが、山頂の眺望がないせいか不人気のようですね。
野谷林道への下りに初トライしましたが、桃ノ木ダオと野谷ノ峰の間にある取付き点（桃ノ木ダオ寄り）が分かりませんでした。最近の山地図にはこのルートは表記されておらず、２５年前発行の『山と高原地図』に頼って歩いています。
fukuchi36
昨日(平成31年3月23日)、野谷林道から桃の木ダオ(の少し西の鞍部？)に登り、ＪＲ中飯降駅に下山してきました。この記事が大いに参考になりました。感謝します。
野谷林道の状況はfukuchi36様が書かれたのとほぼ変わりません。林道部分から既にゴロゴロ石あり、湿潤している部分もありで、決して歩きやすいとはいえません。地図の破線路になってからはルートが時折分からなくなりましたが、赤テープがありますので助かりました(水量が少ないから、沢沿いに行けば何とかなりますが)。
2.5万分の1地形図では破線路は桃の木ダオの手前で大きく屈曲していますが、私もfukuchi36様とほぼ同じルートを直進しました。今では道の状況が変わっているらしく、しっかりした道が付いており、桃の木ダオ(の少し西の鞍部？)からの入口は分かりやすいです。
誰も通らないルートが好きなモノ好き向きで、万人向きではありません。
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