房総のマッターホルン伊予ヶ岳と富山

2023年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,683m
• 下り: 1,669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:29

8:33 平群天神社
8:55 9:05 東屋
9:26 9:26 伊予ヶ岳南峰
9:29 9:29 桜の広場
9:30 9:40 伊予ヶ岳
10:03 10:06 伊予ヶ岳北尾根分岐
10:22 10:28 桜の広場
10:37 10:37 東屋
10:54 10:55 平群天神社
11:13 11:20 道の駅富楽里とみやま
12:36 12:49 里見八犬士終焉の地
12:51 13:23 富山
14:53 14:53 とみやま水仙遊歩道出口
15:01 15:01 道の駅富楽里とみやま
15:02 ゴール地点

天候

はれくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（伊予ヶ岳）
平群天神社前の駐車場に停めさせていただきました。
（富山）
富楽里とみやまの臨時駐車場へ移動。

写真

2/12 8:33

平群天神社右奥が駐車場になっています。
下山後はほぼ満車。

2/12 8:39

神社の左方面から登山道へ。
工事個所を通ります。
この先伊予ヶ岳の山頂が見えます。

2/12 9:06

登山道の途中から後で行く、富山が見えます、奥には海も。

2/12 9:09

鎖場などが始まる手前の展望台から伊予ヶ岳を望みます。
ベンチもあります。ハイキングコースはここまで。

2/12 9:12

この先大変危険です。
注意してくださいの看板。
気を引き締めて！

2/12 9:13

写真じゃ高度感は難しい。
途中は写真撮る余裕なし。

2/12 9:24

伊予ヶ岳山頂（336.6m）

2/12 9:25

伊予ヶ岳山頂と奥に富山。
こちらは南峰。

2/12 9:38

北峰に移動。
祠が15m下に。ロープを頼りに。
今回は断念しました。

2/12 9:38

北峰から南峰を。

2/12 9:54

岩場に戻らず、先に進んで周回コースで。
嶺岡中央林道方面へ
かなり、足場悪いです。

2/12 10:14

桜広場に向かいます

2/12 10:17

桜広場にピンクが広がっています

2/12 10:18

癒し

2/12 10:20

広場で休憩しましょう。

2/12 10:22

広場の丸太に作成したのね

2/12 11:34

伊予ヶ岳から道の駅に車で移動し、改めて、いざ！富山へ。

2/12 11:59

伏姫籠窟の先。
車道を歩くハイキングコース。

2/12 12:19

途中で注意喚起の看板は見当たらず、HPも調べたりなかったよう。富山伏姫籠窟ルートは通行遠慮願いの看板。

2/12 12:28

危険なら引き返そう。
最注意で。

2/12 12:36

展望が開けて海も見えます。

2/12 12:45

復旧作業に感謝です。
まだまだ完全ではないので、できれば控えましょう。

2/12 12:49

山頂手前の鐘
「富山愛の鐘」

2/12 12:51

里見八犬士終焉の地

2/12 12:59

富山山頂（349.5m）

2/12 13:03

山頂にある展望台
5人以上のらないでください。
手摺も触らないで。。。とある。

2/12 13:03

雲多くて、富士山も残念。

2/12 13:29

尾根コースで下ります。
市が管理する登山道ではありません。
ここも自己責任で。

2/12 13:55

富山山頂方面を振返って。

2/12 14:03

にしおねの竹林

2/12 14:56

水仙遊歩道は今回はパスしましたが、道端に至る所に咲いています。

2/12 16:52

浜金谷港の地魚鮨船主総本店で。
アジフライふかふかでおいしかったです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

kumakuma109

冬になったら行ってみようと思っていた、
房総のマッターホルン：伊予ヶ岳
最初はゆるい傾斜の道が続き歩きやすいです。
ベンチのある展望台からは、富山や房総の景色が広がっています。
展望台から山頂までは岩場の急登が続き、かなりの要注意！
焦らず慎重に！
山頂からの展望は最高です。

下山は、北峰からさきに進み周回でベンチの展望台まで戻ってきました。
岩場の方は、大人数のグループさんがいたりしたので、混雑を回避して。
こちらも急勾配ですべりやすいとこもありますけどね、特に雨の時は注意。
桜広場もゆっくりできるのでお勧めです。

一度下山して、車で道の駅まで移動し
改めて富山にチャレンジ。

伏姫籠窟の前を通る舗装路のルートを進んでいくと、崩落個所で足場が悪い場所に突き当たる。
「通行はご遠慮ください」と看板が立っていたので、迷ったが、進んでみて危険なら回避しようと歩いてみた。

補修工事が進んでいるようで、足場などもかなり作られていた。
が、できればきちんと開通するまで回避した方がよさそう。

帰りは尾根ルートで。
入口が分かりづらかったですが、山頂広場の左手前から入っていきます。細尾根が続き、かなりのアップダウンが続きます。
緊張感と疲労が蓄積し、下山後に水仙遊歩道も歩こうと思っていたのですが、次回に持越しです。
ですが、道端に水仙が多く咲いていたので、楽しめました。
また、チャレンジしたいです。