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Yamareco

記録ID: 517620
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ハイキング
北陸

雲谷山 (展望所と三方コース)

2014年09月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
11.7km
登り
938m
下り
934m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
1:01
合計
5:09
8:54
25
三方石観世音P
9:19
9:22
12
第1展望所
9:34
9:35
12
第2展望所
9:47
9:52
47
第3展望所
10:39
10:39
41
P628
11:20
11:57
68
雲谷山
13:05
13:15
9
第3展望所
13:24
13:24
15
滝道分岐
13:39
13:44
19
滝入口
14:03
三方石観世音P
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三方石観世音P:敦賀のR8坂ノ下JCTよりR27に入り約20km西進。
 点滅信号の三方石交差点手前約200m左に駐車場入口あり。
点滅信号の三方石交差点を左折し急坂を登った所にも駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
第三展望所までは、快適なハイキングコース。
第三展望所が、雲谷山三方コースの登山口。
山頂までは、アップダウンがあるが、歩きやすい登山道。
山頂は、ほとんど展望なし。
その他周辺情報 日帰り温泉は、きららの湯。
【広い駐車場】
遠慮がちに駐める。
【広い駐車場】
遠慮がちに駐める。
【トイレ】
しっかりしたトイレがある。
【トイレ】
しっかりしたトイレがある。
【ここにも駐車場】
ここも駐車場のようだ。真ん中の簡易舗装はバスが通る道。
【ここにも駐車場】
ここも駐車場のようだ。真ん中の簡易舗装はバスが通る道。
【彼岸花】
さすがに境内とよくマッチしている。
【彼岸花】
さすがに境内とよくマッチしている。
【ここで左に】
まずは第1展望所を目指す。
【ここで左に】
まずは第1展望所を目指す。
【第1展望所】
ベンチがある。
【第1展望所】
ベンチがある。
【快適遊歩道】
風が通り、木陰も涼しい。
【快適遊歩道】
風が通り、木陰も涼しい。
【第2展望所】
次第に展望が開けてきた。
2
【第2展望所】
次第に展望が開けてきた。
【緑のカーペット】
芝生の歩道だ。
【緑のカーペット】
芝生の歩道だ。
【気持ちいい道】
自然と鼻歌が出てくる。
【気持ちいい道】
自然と鼻歌が出てくる。
【第3展望所】
ここには小屋がある。
1
【第3展望所】
ここには小屋がある。
【三方五湖】
いい眺めだ。
【三方五湖】
いい眺めだ。
【遠くに若狭富士】
一見してそれと分かる。
【遠くに若狭富士】
一見してそれと分かる。
【こっちは三方富士】
ドライブウェイがあるようだ。
【こっちは三方富士】
ドライブウェイがあるようだ。
【ここが登山口】
ここまで「雲谷山」の文字は一切無し。
【ここが登山口】
ここまで「雲谷山」の文字は一切無し。
【アサギマダラ】
10羽(頭)ほど飛んでいた。
【アサギマダラ】
10羽(頭)ほど飛んでいた。
【山頂到着】
オフィシャルプレートかな。
【山頂到着】
オフィシャルプレートかな。
【蓑虫風】
ぷら下がっている。
【蓑虫風】
ぷら下がっている。
【標識風】
支柱で立っている。
【標識風】
支柱で立っている。
【貼紙風】
ピン止めだ。
【貼紙風】
ピン止めだ。
【表札風】
赤枠付きだ。
【表札風】
赤枠付きだ。
【まな板風】
ちゃっかり三角点に載っていた。
1
【まな板風】
ちゃっかり三角点に載っていた。
【ナンバープレート風】
車に付けると様になりそう。
【ナンバープレート風】
車に付けると様になりそう。
【トクワカソウ?】
春には咲くのかな。
【トクワカソウ?】
春には咲くのかな。
【初めてのSiO】
普通だった。
【初めてのSiO】
普通だった。
【秋の実】
うまそう。
【秋の実】
うまそう。
【ふっかふか道】
ここまで来れば、もう大丈夫。
【ふっかふか道】
ここまで来れば、もう大丈夫。
【山頂はどこ?】
あの奥かな。
【山頂はどこ?】
あの奥かな。
【赤の一等賞】
赤いのは、これくらいだった。
1
【赤の一等賞】
赤いのは、これくらいだった。
【滝】
雄滝・雌滝は、この奥にあるようだ。
【滝】
雄滝・雌滝は、この奥にあるようだ。
【石積み風堰堤】
こんなに凝った堰堤を見たのは初めて。
【石積み風堰堤】
こんなに凝った堰堤を見たのは初めて。
【意外に長かった】
暑い日だったけど、涼しく歩けた。
【意外に長かった】
暑い日だったけど、涼しく歩けた。

感想

連休のはぐれ休日、ドライブがてらに、以前から気になっていた山に行ってきた。
天気予報が、後出しジャンケンで晴れを約束してくれていた。
低山なので、ちょっと勿体ない気もしたが、下道圏内ということで自分を納得させた。
遠出続きだったので、高速禁止令発令中なのだ。

敦賀からしばらくは高規格のR27で、快適な道だった。
開通したばかりの舞鶴若狭道と、並行して走っている。
やたら緑色の標識が出てくるので、高速を走っていると錯覚しそうになる。

朝食は、ピカピカの三方五湖PAで取った。
コンビニもあり、眺めもよく、休憩場所としては申し分ない。
さすがに新しいだけあって、トイレはPAでもトップクラスだ。
玉に瑕は、下道からのアクセスが分かりにくいこと。
行ったり来たりしてしまった。

車は、三方石観世音の広い駐車場に駐めた。
そこから、ゆっくりと雲谷山に向かう。
境内の坂を上っていくと、遊歩道入口はすぐに分かった。
初めは九十九折の道で、程なくして第1展望所に着く。
標高が低く、眺めはあまり良くない。
先を急ぐ。

第3展望所に着くと、俄然、眺めがよくなった。
展望台を兼ねた小さな小屋もある。
中から三方五湖が見えるように、窓が付いていた。

しばし展望を楽しんだあと、人気の無い山道に分け入った。
山頂までは、アップダウンのある長い尾根道だった。
しばらくすると、地元の方らしい人が下ってきた。
上には、若いカップルが登っているという。
結局、自分を含めて、登山者は4人だけということのようだ。
こんなにいい天気なのに、人気の無い山なのかなあ。

P628を過ぎると尾根が曖昧になり舟窪状の平地が出てきた。
そこではアサギマダラが乱舞していてビックリ。
急坂に差し掛かると、上からカップルが下りてきた。
ここからは、雲谷山一人ぼっちだ。

山頂は、アップダウンを繰り返していくと、突然現れた。
残念ながら、展望はほとんど利かない。
多少広くなった三角点の脇で昼食を取る。
その後、最高点の方に、少し行ってみた。
だが、新庄への分岐の先に道はなかった。
ヤブコギする気はなかったので、山頂に引き返した。

下りは速かった。
適度な風に吹かれながら、涼しげなブナ林の中を、快適に下った。
途中、家族連れと、2人の単独男性と会った。
ホッとすると同時に、なんだか嬉しくなった。

第3展望所からの眺めは素晴らしく、
登山道もよく整備されていて歩きやすい。
アクセスもよく、もっともっと登られてもいい山だと思った。

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