筑波山(梅園〜男体山〜女体山〜つつじヶ丘〜筑波山神社)

2023年02月14日(火) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 11.6km
• 登り: 936m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:44
• 合計: 7:09

距離 11.6km 登り 945m 下り 947m

8:21 つくば市市営第三駐車場
8:32 8:42 筑波山梅林
8:59 9:00 筑波山梅林/民間駐車場
9:06 筑波山神社入口バス停
9:16 つくば市市営第三駐車場
9:25 9:27 筑波山神社
9:30 9:32 宮脇駅
10:45 10:49 男女川解説板
11:09 11:11 御幸ヶ原
11:25 11:32 筑波男体山
11:39 11:42 自然研究路展望台
11:52 自然研究路分岐
12:04 12:14 御幸ヶ原
12:14 12:39 筑波山頂駅
13:04 13:27 筑波山
13:43 13:52 弁慶茶屋跡
14:31 14:35 つつじヶ丘
15:00 迎場分岐
15:06 15:07 白雲橋登山口
15:11 筑波山神社
15:18 つくば市市営第三駐車場
15:26 筑波山神社入口バス停
15:31 つくば市市営第三駐車場
15:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営筑波山第3駐車場を利用(500円)
他に民間駐車場(300円程度)が何箇所かあります

ケーブルカーは運行していますが、ロープウェイは只今運休中です。ご注意を…

コース状況／危険箇所等

梅園は咲き始めです。

御幸ヶ原コースは基本的に危険箇所はありませんが、ケーブルカーと並行するコースなのでたまにケーブルカーを見ることができます。山頂直下に長い木道が続きます。

男体山の自然研究路は少し入り口が分かりにくいです。コース自体はかなり下ってグルっと周って登る歩きごたえのあるコースでした。ただ、雪が吹きつけた所が凍っている所がありますので注意して下さい。

山頂連絡路は特に危険箇所はありません。

女体山からの白雲橋コースからおたつ石コースは、山頂手前から裏にまわり込むので入り口が分かりづらいので注意して下さい。また、滑りやすい急な岩場が続きますが、奇岩・怪石が多く飽きないルートです。

弁慶茶屋跡(工事中)からのおたつ石コースは、ぬかるみの連続でとても歩きにくいですが、つつじヶ丘が見えると展望の良い開けた絶好の休憩所があります。

つつじヶ丘から筑波山神社へ向かう迎え場コースは、ほぼ平坦で歩きやすい道が続きますが、針葉樹林の森の中をひたすら進むので飽きます。

その他周辺情報

筑波山神社周辺に筑波山温泉があり、日帰り入浴も宿泊もできます。

写真

2/14 8:37

梅園の咲き具合はこんな感じ。

2/14 8:38

白梅はまだで、紅梅が寂しい茶色の景色に彩りを添えています。

2/14 8:46

咲いている白梅もちらほらありました。

2/14 8:49

安行一重さんはヤバくありませんよ(^^;

2/14 9:26

君が代のさざれ石がありました。

2/14 9:26

立派な社殿。

2/14 9:31

筑波山ケーブルカーの宮脇駅
昭和の香りがプンプンです。

2/14 10:25

御幸ヶ原コースはこのように所々にケーブルカーを見られる箇所があります。

2/14 10:57

山頂手前の木道。

2/14 11:10

ケーブルカーの筑波山頂駅、御幸ヶ原に到着❗️
雄大なパノラマが広がります。

2/14 11:10

これから向かう男体山頂を望む。

2/14 11:11

双耳峰の女体山を望む。
茶色い部分はグチャグチャです。

2/14 11:25

男体山山頂到着❗️
この裏に大パノラマが広がります。

2/14 11:27

さすが関東平野の独立峰。周りはこんなに平坦なのに不思議。

2/14 11:30

霞ヶ浦も見えます。

2/14 11:44

自然研究路は日当たりが悪いので、凍っているところがちらほらあります。

2/14 11:44

大きめな氷柱もありました。

2/14 11:47

このように白く雪が吹っかけた部分は要注意❗️木道や階段も滑ります。

2/14 12:39

筑波山は基本的に火気厳禁です。バーナーはケーブルカー山頂駅近くのこのバーナーエリアでしか使用できませんのでご注意を…

2/14 12:50

山頂連絡路にあるせきれい茶屋
筑波山にはこのような昭和レトロな茶屋がたくさんあります。

2/14 12:54

ガマ石。
カエルに見えなくもないか…

2/14 13:03

筑波山最高峰、女体山山頂に到着❗️
こちらも展望は抜群の山頂です。

2/14 13:06

これから向かうつつじヶ丘を望む。

2/14 13:06

大きな岩がゴロゴロした山頂。ギリギリまで行けますが、滑落しないように注意。

2/14 13:06

大パノラマが広がります。

2/14 13:06

2/14 13:08

先ほどまでいた男体山と御幸ヶ原。

2/14 13:19

つつじヶ丘へ向かう下山路。大きな岩ゴロゴロで滑ります。

2/14 13:35

奇岩・怪石が続きます。

2/14 13:35

2/14 13:45

奇岩
母の胎内くぐり。

2/14 13:46

高天原
この切り通しの上に祠があります。

2/14 13:48

極めつけの奇岩。
弁慶の七戻り

これは名前の由来通り
確かにすごいわ…

2/14 14:22

ぬかるみエリアを抜けた先に展望が広がります。
ここにテーブルとイスがいくつかある休憩に適した場所があります。

2/14 14:34

昭和感がすごい…

2/14 15:10

筑波山神社に戻ってきました。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

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今回は前日の雨とその前の雪のため、行けそうなエリアが限られていた中で一番手軽で景色も楽しめそうな筑波山にしました。

ただ山頂往復だと物足りないと思い、梅園から２つの山頂、自然研究路、つつじヶ丘までぐるっと廻って距離と高低差を稼ぎました。

やはりこの間の積雪が溶けてぬかるみになっている箇所や、岩や木の根が滑りやすくなっている箇所がありましたが、それは予想の範囲内でそれ以上に筑波山ならではの景色で筑波山にして大正解でした。

大まわりした分歩きごたえもあり、充実した山歩きができました。