棒ノ折山



- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 675m
- 下り
- 675m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:50
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
飯能で待ち合わせ、車に便乗して白谷沢登山口へ。 白谷沢登山口近辺には駐車場あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山道状況】 沢を渡渉するコースなので、増水時は注意。 階段が崩れている箇所があるので、注意が必要。 植生回復中のため立入禁止となっている箇所あり。 【トイレ】 有間ダムの入り口に1ヶ所のみ。登山道途中にはなし。 【電波(NTT docomo)】 繋がりにくい箇所があるが、おおむね良好。 山頂では、開けている北側よりも樹林帯の南側を向いた方が通じるような気がする。 |
その他周辺情報 | さわらびの湯という日帰り温泉があり。 我々はいつも通り大松閣へ。食事も可能。 |
写真
感想
棒ノ折山は何度か行っているが、沢を歩くのが楽しいので何度でも行ってしまう。
沢を楽しむためには、白谷沢を登らなければならない。自動車であれば登山口付近まで入ることができるが、飯能駅からバスの場合はダムの手前か、さわらびの湯で降りることとなる。
樹林帯の中を歩く。基本的に沢沿いだが、夏はかなり気温が高くなるので、熱中症には注意が必要。
途中から、沢を渡渉しながら進む。これがなかなか楽しい。
かなり巨大な岩の間を通ったりするので、アスレチックで遊んでいるような感覚になる。
ただし油断しているとコースを失うこともあるので、楽しみすぎないようにしよう。
また、濡れた岩は滑りやすくなっているので、特に下りではじゅうぶんに気をつけよう。
やがて登山道は林道と交差する。その場所には以前あずまやがあったが、現在は屋根等はなく、あずまや跡となっている。
あずまやから先、登山道は沢から逸れていく。東へぐるりと巻くと、岩茸石が現れる。大きな石だが登ることもできるので、気になる人は挑戦してみよう。
岩茸石から急な勾配を登って行くと、ゴンジリ峠に到着する。
この峠を南に進むと高水三山へ続く。
西へ進むと棒ノ折山の山頂。
植生回復中の道を避けて進んで行くと、北側が開けた山頂に出る。
天気は良かったが、谷川岳や日光白根山は残念ながら見えなかった。
人が多かったが、端の方に陣取って昼食とする。
私はいつも通り棒ラーメンを作って食べる。みなそれぞれラーメンやおにぎりを食べる。
日差しがきつくてかなり暑かったが、都合1時間半ぐらい滞在した。
下りも同じコースを取る。
沢の下りは滑りそうで気を使う。浮石等にはじゅうぶん注意が必要。
登山口まで戻ってきて、車で大松閣へ移動。
さわらびの湯が近くにあるが、毎回大松閣を使う。
すいていて快適な上に、食事まで可能なので、重宝している。
今回、我々としてはなかなか良いペースでの山行となった。
筋肉痛にはなっていないが、沢を歩く良いトレーニングとなった。
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