記録ID: 5185742
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ハイキング
奥武蔵
巾着田から日和田〜物見山(埼玉日高市
2023年02月17日(金) [日帰り]
sptaka
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:33
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 408m
- 下り
- 373m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:33
8:28
21分
スタート地点
13:01
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
行動時間 4時間 標高範囲 100m〜370m 気温 朝は―3度 意外に寒いよ 山で会った人 40人 保育園の遠足も 登山道様子 低山は道らだけ 展望 割といい スマホカウント 22000歩 雰囲気 この辺りは全山ヒノキ植林、たまに杉 トラブル シーズン中は賑わうだろうねえ 満足度 40% お勧め度 まあ 出費 巾着駐車は500円均一 |
写真
撮影機器:
感想
グレートサミッツ最終章 NO77
にっぽん低山5 巾着田から日和田山〜物見山(埼玉日高市
45年前には頻繁に日和田に通っていたし、そこで長谷川恒夫にもあったよ。ところがそこが、巾着田の目の前にあったとは、今日初めて知る、なんと……。
田んぼの散策と言っても、水田はほんの少しになっていたし、よりも高麗川というのは、先の南ア大井川のように、上流へ巾着蛇行しているとは、いまさら希少価値かと。
田んぼからその日和田に登る。頂上目指すのは初めてなのだ。よくぞ当時は、前夜テント泊で、こんな露岩目指して人生賭けていたと、大いに笑う。
上に行くとやはり露岩。そういえば筑波もそうであったし、小田原も。まあ山に岩でもない限り、山として関東平野に存在することはできないかもね。ハイカーもいる。巾着平野から、生えているような日和田。関東平野の終着地点が今日も見えた。
頂上から巾着をじっくり眺めて、物見山ハイキングへ。のろのろと低い山を歩いて、名前だけは60年前から知っていたが初登頂。もう疲れたと、そこから武蔵横手へ。途中に入館200円の奇妙な滝があり、無視してのどかな里へ。この辺り全山ヒノキや杉植林なのだが、樹齢200年くらいの極太などは、江戸に植林したか。日光並木思い出す。
50年前に埼玉のこの辺りは、片っ端から畔を舗装して、山頂までマイカーを誘致したが、今さらその馬鹿さ加減に反省したのか、クルマ通行止めが多くなり、ハイキングといっても、荒れ果てたアスファルトを歩く場合が多く、それも含み笑い。
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