天王山〜釈迦岳〜ポンポン山

2023年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,183m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:03

7:22 スタート地点
7:30 7:35 宝積寺
7:42 7:42 青木葉谷展望広場
7:46 7:47 旗立松展望台
7:54 7:55 酒解神社
7:59 8:10 天王山
8:22 8:22 小倉山
8:37 8:52 天王山ハイキングコース入口
9:35 9:35 釈迦岳への分岐
10:03 10:03 大杉
10:15 10:19 釈迦岳
10:25 10:27 おおさか環状自然歩道分岐
10:38 10:44 ポンポン山
10:52 10:54 おおさか環状自然歩道分岐
11:09 11:09 杉谷
12:25 南春日町バス停

天候

くもりのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（登山開始）JR山崎駅から
（登山終了）阪急バス・京都市バス　南春日町バス停まで

写真

2/18 7:17

今日は天王山から釈迦岳・ポンポン山に到るコース。JR山崎駅の線路脇から天王山への登山コースが始まる。

2/18 7:19

天王山登り口。

2/18 7:35

宝積寺（宝寺）の境内を通って、天王山へ。

2/18 7:37

森林運搬用のレールがある。タケノコを運搬するため？

2/18 7:48

幕末十七烈士の墓がある。禁門の変で敗れてこの山で自害した長州藩所属部隊の墓。有名な真木和泉の墓。

2/18 7:48

こちらは宮部春蔵の墓。池田屋事件で新撰組に討たれた宮部鼎蔵の弟。

2/18 7:57

天王山山頂。山じたいは本当に低い。

2/18 7:59

下から電車と車の走る音が聞こえて、その方角に山崎古戦場と淀川があるはず。そのはずなのだが、今は樹木に隠れて何も見下ろせない。

2/18 8:01

大阪市街方面は見える。「天王山の戦い」は、史実では起こらなかった。京都を守って持久戦を行うつもりであれば、天王山と対岸の男山に陣を張るのが定石であった。しかし光秀は平地で秀吉軍の勢いを止めるしか、戦いようがなかった。兵数の少ない光秀は、天王山に兵を置く余裕がなかったのであろう。

2/18 8:07

天王山から降りて、小倉神社へのハイキングコースを進む。

2/18 8:21

小倉神社への分岐。ポンポン山へは、柳谷に向かう。

2/18 9:04

柳谷聖苑。道の案内に「柳谷（観音）」と「御谷（神社）」が混ざっていて、ちょっと道を迷ってしまった。

2/18 9:26

大沢のスギ。島本町のかくれた名所。

2/18 9:27

生命力を感じる。

2/18 10:13

釈迦岳山頂へ。

2/18 10:15

ベンチの下に三角点があった。

2/18 10:36

ポンポン山山頂。今日は雨模様だが、それでも登山客がいた。雨がポツポツ落ちてきたので、早々に下山する。

2/18 12:26

南春日町バス停で終了。

撮影機器：

PowerShot SX420 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト ダウンベスト 防寒着

感想

Kinjin

今日は午後から雨の予報で、早朝から昼で登り降りする計画だった。釈迦岳とポンポン山を、天王山ルートから登った。天王山は樹木が生い茂っていて、山崎の古戦場を見下ろすことができなかった。残念。