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Yamareco

記録ID: 518774
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大普賢岳 水太林道登山口より周回 時計回り

2014年09月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:56
距離
8.4km
登り
1,284m
下り
1,301m

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:28
合計
5:55
7:48
26
8:14
8:15
74
9:29
9:35
81
10:56
10:57
33
11:30
11:46
45
12:31
12:33
48
13:21
13:23
19
13:42
13:42
1
13:43
ゴール地点
天候 晴れ 後 曇り 後 晴れ
気温 13〜15℃(山上部の温度)
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
吉野からの快走路、国道169号を走り新伯母峯トンネルを抜け、和佐又山ヒュッテへ曲がる車を見送った後、そのまま上北山村方向へ下り、国道309号へ右折。
600mほど進んだ後、水太林道に入る。徐々に道は悪路となり木葉か石か分からない状態で時速30km以上は出せないぐらいの道です。
タイヤのパンクに恐怖を覚えつつの道中だった。
安全なら、和佐又山ヒュッテかと思われます。駐車料は要しますが、悪路でタイヤをパンクさせてしまえば、結果として高くつきそうです。

今回のコースは、和佐又山ヒュッテからの周回より2割程のショートコースとなります。
一般に、大普賢岳周回は、反時計回りが主流で、(今回のような)時計回りは少な目かと思われます。七曜岳への、長く急峻な登りが嫌われるのだと思われます。
(反時計回りの無双洞からの上り返しも、かなり厳しいのですが・・。)
コース状況/
危険箇所等
全体に、ジグザクの登り下りが多く、GPSのログに記録されにくい道が多いです。

水太林道登山口〜無双洞(むそうどう)
注意を要す。薄い踏み後の、崩れやすい悪路でした。テープを探しつつの道です。渡渉、1箇所あり。回り込むような道を避けて、下りでは、川沿いを下ったが、さほどの時間短縮とも思えなかった。

無双洞〜奥駈道出合・七曜岳
急峻な登りが長く続きます。枝道が多いので、テープの確認が必要。尾根→尾根をたどる道で、思わぬ方向への曲がりなどあるので注意しながら歩く。

七曜岳〜奥駈道〜大普賢岳
踏み後は明瞭だが、クサリあり、平穏な道ありの変化に富んでいる。
遠くから遠望する稜線以上のアップダウンがあるので心折れないように・くじけないように・・。

大普賢岳〜岩本新道〜無双洞
概ね良好、ただし、階段の連続あり。岩本新道はやや滑りやすい。無双洞への道は、一気に50m程高度を落とす、岩場+クサリ場があるので注意して進む。何箇所か、崩落後もあるのでロープを使って・・。

総じて、要体力の登山路です。小さなお子様には難しいコースと思われます。

出会った人 約25名
目撃にょろ 0にょろ
川上の道の駅で休憩。
気温は15℃ほどでバイクだとヒンヤリです。ボックスからネックウォーマーを取り出して装着。
のぼりに「かき氷」・・、寒っ!
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川上の道の駅で休憩。
気温は15℃ほどでバイクだとヒンヤリです。ボックスからネックウォーマーを取り出して装着。
のぼりに「かき氷」・・、寒っ!
道の駅のベンチで、今日は燃料投下しました。コーヒーはホットでありがたい。
やはり、メロンパンには「メロン」は入っていませんでした。まあ、カニパンに「蟹」は入ってないよなぁ。
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道の駅のベンチで、今日は燃料投下しました。コーヒーはホットでありがたい。
やはり、メロンパンには「メロン」は入っていませんでした。まあ、カニパンに「蟹」は入ってないよなぁ。
さぁ、出発!
ふむふむ、登山口って、???読めない。何も読めない。
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さぁ、出発!
ふむふむ、登山口って、???読めない。何も読めない。
歩き始めて2分、、、
細い、踏み後薄い、崩落しつつ崩れやすい、もはや後悔、。
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歩き始めて2分、、、
細い、踏み後薄い、崩落しつつ崩れやすい、もはや後悔、。
あまり人が入り込まないようで、苔の世界が広がってました。
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あまり人が入り込まないようで、苔の世界が広がってました。
渡渉あり、流水は薄く、伏流のようです。上流と下流は水の流れありでした。
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渡渉あり、流水は薄く、伏流のようです。上流と下流は水の流れありでした。
渡渉後、ジグザクの登山路(ここも、やや崩れやすい)を10分ほどで、水簾の滝。
15m程の80度ほどのナメっぽい滝で、白糸が綺麗に見えました。
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渡渉後、ジグザクの登山路(ここも、やや崩れやすい)を10分ほどで、水簾の滝。
15m程の80度ほどのナメっぽい滝で、白糸が綺麗に見えました。
賑やかな標示群。大普賢岳周回路に合流です。
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賑やかな標示群。大普賢岳周回路に合流です。
水簾の滝上部が渡渉ポイントです。
雨の日は水量に注意ですね。
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水簾の滝上部が渡渉ポイントです。
雨の日は水量に注意ですね。
水簾の滝のすぐ上が、無双洞(むそうどう)です。
湧き水がドンドンと湧き出ています。
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水簾の滝のすぐ上が、無双洞(むそうどう)です。
湧き水がドンドンと湧き出ています。
注意標示です・・、、、
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注意標示です・・、、、
あっ!!!これ、アカンやん!?
上の人、下の人に岩を投げてますよん。「殺人」「殺人未遂」のどちらかと思われます!?
上の奴に気をつけろって標示だな。
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あっ!!!これ、アカンやん!?
上の人、下の人に岩を投げてますよん。「殺人」「殺人未遂」のどちらかと思われます!?
上の奴に気をつけろって標示だな。
急な、尾根の登りです。ずーっと続きます。
5
急な、尾根の登りです。ずーっと続きます。
これは、取りあえずの結果か?
日常生活でも、テレビの電源コードとか、「取りあえず」と言って、ずーっとそのままにしてたら、モノに埋もれて永遠に・・、的な。
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これは、取りあえずの結果か?
日常生活でも、テレビの電源コードとか、「取りあえず」と言って、ずーっとそのままにしてたら、モノに埋もれて永遠に・・、的な。
2度折れて、斜めになっても頑張ってるヒメシャラ。
全く無関係だが、ウルトラマンに出てきた「エレキング」を思い出した。
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2度折れて、斜めになっても頑張ってるヒメシャラ。
全く無関係だが、ウルトラマンに出てきた「エレキング」を思い出した。
はっぱのかんさつ・・・
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はっぱのかんさつ・・・
登りっぱなし、空が見えてきた・・、
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登りっぱなし、空が見えてきた・・、
尾根から尾根へ乗り換える。結局、登りが続く。
緑に囲まれて気分は良いです。
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尾根から尾根へ乗り換える。結局、登りが続く。
緑に囲まれて気分は良いです。
開けた所から、北側の山腹に、笙の窟(しょうのいわや)などの窟群の露岩が眺められる。
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開けた所から、北側の山腹に、笙の窟(しょうのいわや)などの窟群の露岩が眺められる。
所により、ちょっと広めの尾根だったり・・、逆に道が分かりにくいです。
で、この標示からが圧巻でした!
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所により、ちょっと広めの尾根だったり・・、逆に道が分かりにくいです。
で、この標示からが圧巻でした!
みずみずしい「苔ゾーン」でした。
何度か通ったことありますが、今回、特別に印象に残るエリアでした。
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みずみずしい「苔ゾーン」でした。
何度か通ったことありますが、今回、特別に印象に残るエリアでした。
苔ゾーン。
ちょっとの紅葉も加わって・・。
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苔ゾーン。
ちょっとの紅葉も加わって・・。
苔ゾーン。
一つの大岩で、小宇宙な感じ。
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苔ゾーン。
一つの大岩で、小宇宙な感じ。
苔ゾーン。
寒い時期だと、苔も茶枯れた感じになったりするが、今日は「ええもん見たなぁ・・」、でした。
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苔ゾーン。
寒い時期だと、苔も茶枯れた感じになったりするが、今日は「ええもん見たなぁ・・」、でした。
苔ゾーン終了。直後は、激登りとなります。
通らないと登れません、下れません。階段はシッカリしてます。
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苔ゾーン終了。直後は、激登りとなります。
通らないと登れません、下れません。階段はシッカリしてます。
木の根の激登。
大峰の鉄山(てっせん)の山頂手前はこんな感じです。
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木の根の激登。
大峰の鉄山(てっせん)の山頂手前はこんな感じです。
振り返って、最後(下りでは最初)の階段。ここは、下りの場合、腰が引けて怖いです。
登りは、さほどでもありません。
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振り返って、最後(下りでは最初)の階段。ここは、下りの場合、腰が引けて怖いです。
登りは、さほどでもありません。
慣れてない下りの方は、この標示の地図・概念図を熟知して進まれたほうが良いと思います。
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慣れてない下りの方は、この標示の地図・概念図を熟知して進まれたほうが良いと思います。
大峰奥駈道に合流。
右折れで、七曜岳間近です。
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大峰奥駈道に合流。
右折れで、七曜岳間近です。
七曜岳の直下。やや北面で、紅葉が深まってるようです。
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七曜岳の直下。やや北面で、紅葉が深まってるようです。
七曜岳山頂。ガスで遠望は望めず。
狭い、岩上の山頂で、10人も立てば一杯です。
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七曜岳山頂。ガスで遠望は望めず。
狭い、岩上の山頂で、10人も立てば一杯です。
七曜岳山頂にて、瑞々しくて赤いがなっ!
ここで、今日、最初の方と、お会いした。「こんにちは」でした。
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七曜岳山頂にて、瑞々しくて赤いがなっ!
ここで、今日、最初の方と、お会いした。「こんにちは」でした。
七曜岳山頂。大峰奥駈道は修験の道です。
今年の奥駈修験シーズンは終わりましたが・・。
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七曜岳山頂。大峰奥駈道は修験の道です。
今年の奥駈修験シーズンは終わりましたが・・。
七曜岳を後にして、北進します。
この空中橋、・・無かった頃はどう歩いたのでしょうか?興味がわきます。
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七曜岳を後にして、北進します。
この空中橋、・・無かった頃はどう歩いたのでしょうか?興味がわきます。
七曜は、南も北もクサリがあります。距離はさほどでは無いですが、急な岩場です。
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七曜は、南も北もクサリがあります。距離はさほどでは無いですが、急な岩場です。
七つ池(鬼ノ釜)。
地形的には二重山稜の断層により形成された凹地。ここは、下部が大岩で水は溜まらないようです。「池」って呼んでるが。
ここ七つ池は、無双洞、底なし井戸と繋がってるっていう伝説。
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七つ池(鬼ノ釜)。
地形的には二重山稜の断層により形成された凹地。ここは、下部が大岩で水は溜まらないようです。「池」って呼んでるが。
ここ七つ池は、無双洞、底なし井戸と繋がってるっていう伝説。
雰囲気のある、苔むした奥駈道の景色。
実は、真夏は蒸し暑いゾーンです。
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雰囲気のある、苔むした奥駈道の景色。
実は、真夏は蒸し暑いゾーンです。
開けた所から、大普賢岳です。ピラミダルで、小普賢岳を従えた、大普賢ファミリーの雄姿をお楽しみください、心の目で!
ガスで、視界がきかず、残念でした。
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開けた所から、大普賢岳です。ピラミダルで、小普賢岳を従えた、大普賢ファミリーの雄姿をお楽しみください、心の目で!
ガスで、視界がきかず、残念でした。
アップダウンを幾つか超えて、行所「稚児泊」(ちごどまり)です。
アップダウンを幾つか超えて、行所「稚児泊」(ちごどまり)です。
広く、幾つか整地がされており、宿坊があったとうかがえる。
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広く、幾つか整地がされており、宿坊があったとうかがえる。
矢印の方向が「優しく親切」ですね。(登りかよ〜、。)
ただ・・、私としては、陰気に感じてしまい長居は遠慮したい場所です。
矢印の方向が「優しく親切」ですね。(登りかよ〜、。)
ただ・・、私としては、陰気に感じてしまい長居は遠慮したい場所です。
長いクサリが・・、
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長いクサリが・・、
連続のクサリ場です。「薩摩転げ」と呼ばれる。
転がり落ちると薩摩まで行くとか・・、たぶん、嘘、。きっと、薩摩まで行くより、天国か地獄に行くと思ふ。
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連続のクサリ場です。「薩摩転げ」と呼ばれる。
転がり落ちると薩摩まで行くとか・・、たぶん、嘘、。きっと、薩摩まで行くより、天国か地獄に行くと思ふ。
国見岳は、まだ、登ったことがありません。以前より踏み後は濃くなっているようですが、見上げても山頂は林の中で、「国を眺め見る」事は出来そうにないなぁと・・。
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国見岳は、まだ、登ったことがありません。以前より踏み後は濃くなっているようですが、見上げても山頂は林の中で、「国を眺め見る」事は出来そうにないなぁと・・。
紅葉、スイッチONですね。
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紅葉、スイッチONですね。
国見岳は、巻き道ですが、谷は切れ込んでいるので滑落は注意です。
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国見岳は、巻き道ですが、谷は切れ込んでいるので滑落は注意です。
こんな穏やかな道ばかりだったら・・、修行の道とは呼べないか?
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こんな穏やかな道ばかりだったら・・、修行の道とは呼べないか?
白っぽいトリカブト。はじめて見た。もっと白いのもあるようですね。
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白っぽいトリカブト。はじめて見た。もっと白いのもあるようですね。
ナナカマドも色付きはじめています。
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ナナカマドも色付きはじめています。
こちらは、紫の(普通な)トリカブト。
ただ、今日使ってるカシオのコンデジは、紫色が青っぽく写ってしまいます。
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こちらは、紫の(普通な)トリカブト。
ただ、今日使ってるカシオのコンデジは、紫色が青っぽく写ってしまいます。
ツタウルシかな(?)
お早い紅葉でした。
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ツタウルシかな(?)
お早い紅葉でした。
キレイな緑地を歩きますが、シャクナゲも沢山あって、バリエーション豊かに楽しめる奥駈道です。
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キレイな緑地を歩きますが、シャクナゲも沢山あって、バリエーション豊かに楽しめる奥駈道です。
今日は、、、何も覗けませんでした。。。
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今日は、、、何も覗けませんでした。。。
ここも、心の目で覗いてみれば、直近の大普賢ファミリーと深く続く、水太の谷が望めます。(広い心と、心の目で・・。)
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ここも、心の目で覗いてみれば、直近の大普賢ファミリーと深く続く、水太の谷が望めます。(広い心と、心の目で・・。)
少しずつ色付き・・、
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少しずつ色付き・・、
足元で艶やかな・・、
紅葉はスタートしてるようでした。例年より、早めだと思われます。
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足元で艶やかな・・、
紅葉はスタートしてるようでした。例年より、早めだと思われます。
大普賢岳山頂。
7名ぐらいだったかな?ご休憩中でした。
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大普賢岳山頂。
7名ぐらいだったかな?ご休憩中でした。
ガスで、眺望も無いので、1分も滞在せずに下りました。
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ガスで、眺望も無いので、1分も滞在せずに下りました。
大普賢岳北側に、1本だけ、ネットに囲まれて・・。
これが、オオヤマレンゲの結実です。品があって、純白の天女花(オオヤマレンゲ)の実は、燃えるような炎のような形となります。ちょっと、イメージが繋がらないような・・。
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大普賢岳北側に、1本だけ、ネットに囲まれて・・。
これが、オオヤマレンゲの結実です。品があって、純白の天女花(オオヤマレンゲ)の実は、燃えるような炎のような形となります。ちょっと、イメージが繋がらないような・・。
大普賢岳の下りは、梯子の連続です。
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大普賢岳の下りは、梯子の連続です。
リンドウは、太陽の光がさしてないので開花してないようです。
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リンドウは、太陽の光がさしてないので開花してないようです。
梯子の次は、橋もあり・・、手厚い登山路です。
でも、大峰山脈の中で大普賢岳は、事故の発生率がトップらしいです。ご注意ください!
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梯子の次は、橋もあり・・、手厚い登山路です。
でも、大峰山脈の中で大普賢岳は、事故の発生率がトップらしいです。ご注意ください!
順調に下りましたが、小普賢岳への上り返しです。折角、下ったのに・・、辛い登りです。(ん〜、悔しい感じ、。)
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順調に下りましたが、小普賢岳への上り返しです。折角、下ったのに・・、辛い登りです。(ん〜、悔しい感じ、。)
石ノ鼻、、、休憩だぁ、。
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石ノ鼻、、、休憩だぁ、。
ぷしゅーで休憩、越後ビール、美味しかった!
今日は、メロンパンその2を投入。やっぱ、メロンは入ってなかった。(どんだけメロンパンが好きやねん?いいえ、安かったんです!)
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ぷしゅーで休憩、越後ビール、美味しかった!
今日は、メロンパンその2を投入。やっぱ、メロンは入ってなかった。(どんだけメロンパンが好きやねん?いいえ、安かったんです!)
石ノ鼻から水太の長く伸びる谷。
「ヤッホ〜」って、、、叫ばなかったよっ!
(実は、心の中で叫んだので、ヤマビコは返ってこなかった。)
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石ノ鼻から水太の長く伸びる谷。
「ヤッホ〜」って、、、叫ばなかったよっ!
(実は、心の中で叫んだので、ヤマビコは返ってこなかった。)
窟群までは、険しい道が続くので注意しながら下ります。
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窟群までは、険しい道が続くので注意しながら下ります。
鷲の窟。役行者と前鬼、後鬼が居られる。
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鷲の窟。役行者と前鬼、後鬼が居られる。
笙の窟。鷲の窟から下る予定だが、少しの距離なので、祠にお参りする。
ここが、窟群の中心で、役行者様他、多数が修行したとされる。西行法師も(?)。
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笙の窟。鷲の窟から下る予定だが、少しの距離なので、祠にお参りする。
ここが、窟群の中心で、役行者様他、多数が修行したとされる。西行法師も(?)。
戻って、鷲の窟から、岩本新道を下る。
戻って、鷲の窟から、岩本新道を下る。
広葉樹の林と、足元にはあちこちにミカエリソウが群生してる。
ゴメンナサイ、、、ミカエリソウって、なんとなく名前のイメージと違うと思うのは、私だけ?
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広葉樹の林と、足元にはあちこちにミカエリソウが群生してる。
ゴメンナサイ、、、ミカエリソウって、なんとなく名前のイメージと違うと思うのは、私だけ?
ジグザクな下りで、やや滑りやすく感じた。(下りで)歩かれる方、ご注意ください。この一体は、秋の黄葉が見事なので、どうぞ、お楽しみください。
大普賢岳周回路に出合う。無双洞方向、右へ折れる。
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ジグザクな下りで、やや滑りやすく感じた。(下りで)歩かれる方、ご注意ください。この一体は、秋の黄葉が見事なので、どうぞ、お楽しみください。
大普賢岳周回路に出合う。無双洞方向、右へ折れる。
ワクワク・ドキドキ ゾーン突入!!!
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ワクワク・ドキドキ ゾーン突入!!!
クサリとステップ、ワクワク。。。
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クサリとステップ、ワクワク。。。
振り返って、見上げる。ドキドキ。
あっ!「底なし井戸」はこのあたりだけろ、見落としてるぅ。
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振り返って、見上げる。ドキドキ。
あっ!「底なし井戸」はこのあたりだけろ、見落としてるぅ。
あっ、ロープの木(たぶん、つる性植物ですね?)にタオルの花が咲いてる。タオルの花には「尼崎」と見える模様あり。
大自然の驚異を目の当たりにした瞬間だった。。。
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あっ、ロープの木(たぶん、つる性植物ですね?)にタオルの花が咲いてる。タオルの花には「尼崎」と見える模様あり。
大自然の驚異を目の当たりにした瞬間だった。。。
そういえば・・、今日のコースはほとんど自然林の中で、ここの植林帯を新鮮に感じた。
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そういえば・・、今日のコースはほとんど自然林の中で、ここの植林帯を新鮮に感じた。
水簾の滝に戻って・・、周回路終了です。
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水簾の滝に戻って・・、周回路終了です。
水太林道に下ります。
水太林道に下ります。
滝から、川沿いを下って来ましたが、あんまり歩きやすくなかった。普通の登山路を下っても良かったかな?
でも、良いですね、水音だけの道を歩くのも・・。
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滝から、川沿いを下って来ましたが、あんまり歩きやすくなかった。普通の登山路を下っても良かったかな?
でも、良いですね、水音だけの道を歩くのも・・。
あ〜〜〜、、、終わって、、、しまったぁ。
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あ〜〜〜、、、終わって、、、しまったぁ。
林道を下りながら振り返ると。
!(奥)大普賢岳、ファミリー、雲取れて見えとるがなっ!
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林道を下りながら振り返ると。
!(奥)大普賢岳、ファミリー、雲取れて見えとるがなっ!
川上、大滝で柿の葉寿司を購入。「松屋」さん、私はここのが好きです。
http://tabelog.com/nara/A2905/A290501/29006456/
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川上、大滝で柿の葉寿司を購入。「松屋」さん、私はここのが好きです。
http://tabelog.com/nara/A2905/A290501/29006456/
「松屋」さんで・・、「柿」こんだけ入って500円は安いと思う。(買わなかったですか。)
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「松屋」さんで・・、「柿」こんだけ入って500円は安いと思う。(買わなかったですか。)
サケ×5個、サバ×3個。
これで、けつねうろん(きつねうどん)があれば、最高の夕食です。
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サケ×5個、サバ×3個。
これで、けつねうろん(きつねうどん)があれば、最高の夕食です。

感想

大普賢岳は、(一般に)厳しいコースと言われていますが、私がレコにすると、ゆるゆるレコになってしまいます、ゴメンナサイ、。

ちょっと、気がかりですが、私の下山前、水簾の滝・無双洞の手前で、男女のお二人さんとお会いしました。時間は午後1時を回っていました。お聞きしたら、大普賢へ向かうと・・、七曜岳からの周回で、普通でも7時間30分ぐらいのコースなので・・、和佐又山ヒュッテへ戻るとなれば、夜になるよと・・。お話ししましたが・・。無事に、戻れたのでしょうか?少々、心配でした。

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コメント

お疲れ様でした
男女のお二人さん、無謀ですね。
何回か大普賢七曜周りを反時計回りしましたがきつかったです。一度和佐又から時計回りを歩きましたが、これはきつい、大普賢を通過してからの鉄梯子には泣かされました。最後の和佐又への尾根歩き、長かったこと思い出します。お疲れ様でした。弥山から大普賢が良く見えました。
2014/9/28 18:54
Re: お疲れ様でした
カモシカさん、こんにちは。
今でも、どことなくあのお二人が心配な気分です。今の日没は5時30分ごろ、山頂は日没後も少しは明るめですが、山中はもっと早く暗くなるので・・。無双洞が1時30分通過なら七曜岳山頂でも3時を回るでしょうから・・。どうしても日没後の歩きになりそうですね。
「お気をつけて」と言いましたが、七曜岳から1時間ぐらいの行者還避難小屋を案内したら良かったなぁと、今更ながら・・。
女の子はGPSを持ってるってことだったので、少しは安心もしましたが。
しかし、御嶽山の噴火もあり、山の怖さを思い知る機会となりました。さまざまな状況判断は重要ですね。ちょっと、考えにふける週末となりました。
2014/9/28 20:47
心配ですね
大普賢はいろいろと遭難があったりコースもハードなので心配ですね。
足場も悪いところがあるのでなおさらです。
私自身、この日は台高にて大普賢を見てましたがちょうどガスが
かかっておりましたのでガスがたまりやすい場所なのかなと思いました。
大峰から少しずつ紅葉が始まってきているようで、
いよいよ関西圏にも到来かな〜と思っております。
2014/9/28 22:25
Re: 心配ですね
ikajyuさん、こんにちは。
たぶん、めったなことは無いと信じておりますが・・。
山に入り始めて間もない頃、和佐又山ヒッュテの先代運営者(岩本さん?)の奥さんに駐車料を支払いに行った時に、「今から回るの?」「周回なら7時には出発して欲しい」と言われた記憶が、今でも頭の中に、残っています。その時は、8時を少し回った時間でしたが・・。
それと、別日に、同じように駐車料を支払った後で、「昨日の1人がまだ返ってきてないんで・・、声かけて歩いて・・。」と言われたこともありました。表へ出たら、ちょうど下山されてきて、事なしと成りましたが。山中泊だったらしいです。
今年も、お1人が山に入ったままらしく、ご親族の方が週末にはヒュッテを訪れて、登山者にお話しを聞いておられるとうかがっています。雪が積もるまで続けられると・・。大普賢は厳しい、お山です。
2014/9/29 5:36
ゲスト
あぁ、もうすぐ、R309冬期通行止めになっちゃうんだなぁ。
って思いながらレコ見ていました。

ちょっと気になるコースを残したままです。
急がず、来年の楽しみに回すかなぁ。

柿の葉寿司、おいしそうです。
2014/9/29 3:33
Re: あぁ、もうすぐ、R309冬期通行止めになっちゃうんだなぁ...
naminoriさん、こんにちは。
私も、同じことを・・、少しだけ走った酷道309号(悪路の国道)を走りつつ、もう直ぐ通行止めかぁ〜と考えてました。って、まだ2ヶ月半ありますが、今年は秋の気配が早いので余計に冬が近くに感じています。
ただ、バイクで大峰に向かうのはもっと短いですね・・。3年ほど前、11月のはじめに、行者還トンネルで大阪からのスクーターで来られた方とお話しして、「道路際の湧き水が凍ってて怖かった」と言うお話しが印象的でした。。。気温が、一桁まで下がるとバイクで山道は厳しいです。
柿の葉寿司は「松屋」さんのが、私は好きです。
2014/9/29 5:47
尼崎
ロープの木、尼崎からの登山者が種運んできたんでしょか?(笑)
日帰りでバスでも行ける大峰の山の1つとして大普賢もターゲットにしてたんですが、さすがに指怪我してると周回はキビシそうですね^^;
2014/10/2 12:33
Re: 尼崎
renmaruさん、こんにちは。
ロープの木は、つる性植物として珍しくもないので、スルーですが、今回はそのロープの木にタオルの花が咲いてたので、これは!ネタやっ!!で写真に収めることが出来ました。
あれ?「ネタ」じゃなくて、「タネ」の話!?
う〜ん、バスだと本数と時刻から・・、厳しいかなぁ・・。泊り前提なら、洞川温泉泊で、山上ヶ岳から大普賢岳往復のほうが、宿泊が充実できそうですが・・。洞川なら、温泉があるし、美味しい豆腐が飲めますから、。豆腐は「飲み物」です。。。
2014/10/2 20:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
水太覗きから大普賢岳七曜岳周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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