笠取山は、登山道に行くまでが大変(泣)国道411号線から一之瀬高橋に入る道は2本だけど、西側から入りました。道なりに進めば作場平駐車場までつけますが、途中写真のようなゲートを通ります。
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9/26 15:22
笠取山は、登山道に行くまでが大変(泣)国道411号線から一之瀬高橋に入る道は2本だけど、西側から入りました。道なりに進めば作場平駐車場までつけますが、途中写真のようなゲートを通ります。
作場平駐車場。平日9時だとこんなもん。登山口近くに数台、写真のところから若干下ったところにも数台停められます。ここでトレッキングウェアを忘れたことに気付く。仕方がないので普段着で登ることに(泣)登山靴は持ってきてたのでよかった。
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9/26 9:17
作場平駐車場。平日9時だとこんなもん。登山口近くに数台、写真のところから若干下ったところにも数台停められます。ここでトレッキングウェアを忘れたことに気付く。仕方がないので普段着で登ることに(泣)登山靴は持ってきてたのでよかった。
笠取山までの案内図。登山途中、ところどころにあるのでとても助かります。
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9/26 9:19
笠取山までの案内図。登山途中、ところどころにあるのでとても助かります。
登山口向かいにトイレがあります。
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9/26 9:19
登山口向かいにトイレがあります。
バイオトイレなので水は流れません。手前の水道は水が出っ放しです(止めないで下さいと書いてあります)
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9/26 9:19
バイオトイレなので水は流れません。手前の水道は水が出っ放しです(止めないで下さいと書いてあります)
ここが登山口。
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9/26 9:20
ここが登山口。
さぁいくぞ!!
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9/26 9:21
さぁいくぞ!!
・・・ですよねwやっぱ熊注意です。夕方に活発になるようなので早めに降りたほうがよさそうです。
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9/26 15:03
・・・ですよねwやっぱ熊注意です。夕方に活発になるようなので早めに降りたほうがよさそうです。
登る途中、折々にこのような説明があります。なぜか読みいってしまいます。
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9/26 9:23
登る途中、折々にこのような説明があります。なぜか読みいってしまいます。
前の写真の看板にある「緑色に輝く苔」・・・と思われる。
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9/26 9:23
前の写真の看板にある「緑色に輝く苔」・・・と思われる。
「森と水」確かにフカフカでした。
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9/26 9:30
「森と水」確かにフカフカでした。
お約束の鹿です。人間慣れしてるのか警戒心がないのか…
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9/26 9:31
お約束の鹿です。人間慣れしてるのか警戒心がないのか…
「人工林のはなし」ほほぉ〜と感心してしまった(笑)
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9/26 9:34
「人工林のはなし」ほほぉ〜と感心してしまった(笑)
「一休坂分岐」ヤブ沢峠に向かうので左に向かいます。帰りは奥からここに降りてきます。
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9/26 9:46
「一休坂分岐」ヤブ沢峠に向かうので左に向かいます。帰りは奥からここに降りてきます。
カップあったかなぁ~??山の中でこんなことしたくない(泣)
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9/26 9:52
カップあったかなぁ~??山の中でこんなことしたくない(泣)
天気はとてもよく、木漏れ日が気持ちいい~!!
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9/26 9:58
天気はとてもよく、木漏れ日が気持ちいい~!!
「ヤブ沢」に到着。ヤブ沢峠に向かうので、奥に向かいます。
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9/26 10:02
「ヤブ沢」に到着。ヤブ沢峠に向かうので、奥に向かいます。
沢の水は当然透明です。
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9/26 10:08
沢の水は当然透明です。
「ヤブ沢峠」に到着。わりと登り続きだったので疲れた~。気温も高めで林道で風もなかったので汗ダラダラになりました。この写真だと奥に向かって笠取小屋に向かいます。
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9/26 10:43
「ヤブ沢峠」に到着。わりと登り続きだったので疲れた~。気温も高めで林道で風もなかったので汗ダラダラになりました。この写真だと奥に向かって笠取小屋に向かいます。
笠取小屋までの道は、車も通れる広い道。緩やかなのぼりです。
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9/26 10:49
笠取小屋までの道は、車も通れる広い道。緩やかなのぼりです。
「笠取小屋」い到着。左の茶色の建物がバイオトイレ。右が笠取小屋。奥に進めば笠取山山頂&水干方面です。到着した時、キツネがいましたが写真が間に合いませんでした。フサフサのしっぽが激カワでした。誰もいなかったので完全に独り占め。
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9/26 11:03
「笠取小屋」い到着。左の茶色の建物がバイオトイレ。右が笠取小屋。奥に進めば笠取山山頂&水干方面です。到着した時、キツネがいましたが写真が間に合いませんでした。フサフサのしっぽが激カワでした。誰もいなかったので完全に独り占め。
笠取小屋のほうを眺める。帰りはこっちに向かう予定。人がいれば小屋で飲み物とか買えるっぽいです。メニューを写真撮ったはずがファイルが残ってなかった;;
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9/26 11:04
笠取小屋のほうを眺める。帰りはこっちに向かう予定。人がいれば小屋で飲み物とか買えるっぽいです。メニューを写真撮ったはずがファイルが残ってなかった;;
前の写真の奥にある看板。この先が「ミズナラ林の急坂」で帰り道。水場もあります。
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9/26 11:05
前の写真の奥にある看板。この先が「ミズナラ林の急坂」で帰り道。水場もあります。
笠取小屋の説明。
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9/26 11:05
笠取小屋の説明。
ここで家族でご飯食べたらいい思い出になるだろうなぁ…(遠い目)
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9/26 11:06
ここで家族でご飯食べたらいい思い出になるだろうなぁ…(遠い目)
笠取小屋のバイオトイレ。登山口のトイレと全く一緒。トイレの説明からすると、し尿は微生物が分解、水分は小屋裏で蒸散させるらしい・・・小屋裏には行かないほうがw
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9/26 11:09
笠取小屋のバイオトイレ。登山口のトイレと全く一緒。トイレの説明からすると、し尿は微生物が分解、水分は小屋裏で蒸散させるらしい・・・小屋裏には行かないほうがw
女性が気になるトイレ情報。便器はこんな感じで水は流れません。紙はある模様。
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9/26 11:09
女性が気になるトイレ情報。便器はこんな感じで水は流れません。紙はある模様。
トイレの後は、トイレの向かいにある水場で手を洗いましょう。ちなみに飲めないと書いてあります。
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9/26 13:52
トイレの後は、トイレの向かいにある水場で手を洗いましょう。ちなみに飲めないと書いてあります。
笠取小屋から登り始めると、伐採されたひらけた場所に出ます。笠取山登山で一番開放感の感じられる場所のスタートです。右の登山道も並行してるので、どうせなら左の道がお勧めです。
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9/26 11:16
笠取小屋から登り始めると、伐採されたひらけた場所に出ます。笠取山登山で一番開放感の感じられる場所のスタートです。右の登山道も並行してるので、どうせなら左の道がお勧めです。
空がきれいなので手を伸ばしてみました。ここまで来ると風がとても気持ちいい・・・人もいないので完全貸切!!
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9/26 11:17
空がきれいなので手を伸ばしてみました。ここまで来ると風がとても気持ちいい・・・人もいないので完全貸切!!
・・きれいなんだけど、カミナリ落ちそうとか思ってしまった。
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9/26 11:23
・・きれいなんだけど、カミナリ落ちそうとか思ってしまった。
やっと見えてきた笠取山頂上。写真中央が「小さな分水嶺」。
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9/26 11:25
やっと見えてきた笠取山頂上。写真中央が「小さな分水嶺」。
左に進むと「雁峠」、まっすぐ進めば「小さな分水嶺」、右端の木道を進めば分水嶺を無視できます。
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9/26 11:27
左に進むと「雁峠」、まっすぐ進めば「小さな分水嶺」、右端の木道を進めば分水嶺を無視できます。
「小さな分水嶺」の説明
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9/26 11:31
「小さな分水嶺」の説明
分水嶺から見上げた空。ここから降る雨は「俺多摩川〜!!」「あたし荒川だわ・・・」「わいは・・ふ、富士川?・・」とか話してたら面白いw
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9/26 13:39
分水嶺から見上げた空。ここから降る雨は「俺多摩川〜!!」「あたし荒川だわ・・・」「わいは・・ふ、富士川?・・」とか話してたら面白いw
分水嶺は三角錐の頭を切り飛ばした形。
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9/26 11:31
分水嶺は三角錐の頭を切り飛ばした形。
ふむ
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9/26 11:31
ふむ
ほぉ
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9/26 11:31
ほぉ
小さな分水嶺から先に進んで「分水嶺」ここで道が分かれるけど、結局同じところにつくので意味はないのでは?
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9/26 11:32
小さな分水嶺から先に進んで「分水嶺」ここで道が分かれるけど、結局同じところにつくので意味はないのでは?
お決まりの古い装置。
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9/26 11:38
お決まりの古い装置。
前の写真右下の「笠取山西」ここで、笠取山頂上と水干ルートで分かれます。
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9/26 11:39
前の写真右下の「笠取山西」ここで、笠取山頂上と水干ルートで分かれます。
さぁ、笠取山頂上に向けてこの急登を上るぞ!!
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9/26 11:40
さぁ、笠取山頂上に向けてこの急登を上るぞ!!
道はこんな感じ。
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9/26 11:48
道はこんな感じ。
笠取山全域で、こんなキラキラがいっぱい見られますが、砂金ではなく金雲母らしいです。価値はほぼないです。
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9/26 11:54
笠取山全域で、こんなキラキラがいっぱい見られますが、砂金ではなく金雲母らしいです。価値はほぼないです。
すっごく疲れる…でも、急登だけに一歩でだいぶ進む気がします。
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9/26 11:56
すっごく疲れる…でも、急登だけに一歩でだいぶ進む気がします。
途中にある岩。この辺は手を使って登る必要がありますが、右のほうに蛇行した道もあります。そっちのほうがきっと楽です。
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9/26 12:01
途中にある岩。この辺は手を使って登る必要がありますが、右のほうに蛇行した道もあります。そっちのほうがきっと楽です。
ふと振り返るとこの景色。
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9/26 12:02
ふと振り返るとこの景色。
やっと急登終わり!すごく疲れた・・・ここが頂上??
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9/26 12:05
やっと急登終わり!すごく疲れた・・・ここが頂上??
・・前の写真は頂上ではありません。さらに奥に進みます。
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9/26 12:06
・・前の写真は頂上ではありません。さらに奥に進みます。
こんな岩を登ります。尾根だけに両脇崖っぷちなのでちょっと危ないです。
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9/26 12:08
こんな岩を登ります。尾根だけに両脇崖っぷちなのでちょっと危ないです。
・・・なんだろこれ。
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9/26 12:16
・・・なんだろこれ。
で、やっと頂上です。私が手にする黒い山も1953mってことでw木が生えているので景色はあまりよくありません。ここでお昼ごはんです。
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9/26 12:20
で、やっと頂上です。私が手にする黒い山も1953mってことでw木が生えているので景色はあまりよくありません。ここでお昼ごはんです。
頂上からさらに奥に進みます。・・・この先にきっとトトロがいる!!と思わせる尾根道。
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9/26 12:31
頂上からさらに奥に進みます。・・・この先にきっとトトロがいる!!と思わせる尾根道。
やっぱりこういう尾根道が好きですね。
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9/26 12:34
やっぱりこういう尾根道が好きですね。
途中にこの標識。しばらく看板がなかったのでちょっと安心。
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9/26 12:40
途中にこの標識。しばらく看板がなかったのでちょっと安心。
頂上から初の分岐。左に行くと唐松尾山頂なので、水干に行くなら右に向かいます。
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9/26 12:45
頂上から初の分岐。左に行くと唐松尾山頂なので、水干に行くなら右に向かいます。
「水干尾根」に到着。水干までもう少し。
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9/26 12:46
「水干尾根」に到着。水干までもう少し。
久々の看板。広葉樹の森林限界は1800mってことは、この山の頂上付近は広葉樹がないってこと?・・あったけどw
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9/26 12:47
久々の看板。広葉樹の森林限界は1800mってことは、この山の頂上付近は広葉樹がないってこと?・・あったけどw
ふと道端を見てびっくり!!「う○こだ!」・・・と思ったら、でかい松ぼっくりだった。
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9/26 12:52
ふと道端を見てびっくり!!「う○こだ!」・・・と思ったら、でかい松ぼっくりだった。
水干が見えてきた。
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9/26 12:53
水干が見えてきた。
水干の標識
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9/26 12:53
水干の標識
水干の説明
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9/26 12:56
水干の説明
これが水干。今日は台風一過だったので、あっちこっちで水が滴ってました。ラッキーです。
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9/26 12:55
これが水干。今日は台風一過だったので、あっちこっちで水が滴ってました。ラッキーです。
多摩川最初の一滴です。
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9/26 13:00
多摩川最初の一滴です。
多摩川最初の一滴の味は…真新しいグローブの味でした(泣)
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9/26 13:02
多摩川最初の一滴の味は…真新しいグローブの味でした(泣)
水干から先に進んで水場に向かいます。途中、休憩に適した大きいテーブルと机があります。ここを左手前に降りていけば、初の水湧きである水場があります。
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9/26 12:58
水干から先に進んで水場に向かいます。途中、休憩に適した大きいテーブルと机があります。ここを左手前に降りていけば、初の水湧きである水場があります。
途中このような分岐があります。看板とか何もありませんが、水場には左手前に降りていきます。奥に行けば、水日に戻らずに分水嶺方面に戻れます。
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9/26 13:05
途中このような分岐があります。看板とか何もありませんが、水場には左手前に降りていきます。奥に行けば、水日に戻らずに分水嶺方面に戻れます。
ここが水場。蚊がいっぱいいました。きっと産卵しているんでしょう…水飲んでみようかと思いましたが、あきらめました。ここで今回の登山の目標達成です。あとは戻るのみ!
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9/26 13:09
ここが水場。蚊がいっぱいいました。きっと産卵しているんでしょう…水飲んでみようかと思いましたが、あきらめました。ここで今回の登山の目標達成です。あとは戻るのみ!
水場から戻り、先ほどの分岐を分水嶺のほうに向かい、この分岐を作場平方面に戻ります。
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9/26 13:20
水場から戻り、先ほどの分岐を分水嶺のほうに向かい、この分岐を作場平方面に戻ります。
山火事はダメ!絶対!
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9/26 13:20
山火事はダメ!絶対!
とても楽な下り坂で分水嶺方面に向かいます。
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9/26 13:24
とても楽な下り坂で分水嶺方面に向かいます。
この辺の森林は、昔の人ががんばって作り上げたものだったんですね。ご苦労様でした。敬意を表します。
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9/26 13:27
この辺の森林は、昔の人ががんばって作り上げたものだったんですね。ご苦労様でした。敬意を表します。
笠取山西に戻ってきました。
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9/26 13:30
笠取山西に戻ってきました。
分水嶺に戻ってきました。奥にいるご夫婦と雑談しましたが、頂上は急登の頂上に見えるところと勘違いしてたようです。
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9/26 13:36
分水嶺に戻ってきました。奥にいるご夫婦と雑談しましたが、頂上は急登の頂上に見えるところと勘違いしてたようです。
笠取小屋まで戻り、小屋の奥から「ミズナラ林の急坂」経由で戻ります。小屋から降りるとすぐこんな感じです。このちょっと奥に水場があります。
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9/26 13:57
笠取小屋まで戻り、小屋の奥から「ミズナラ林の急坂」経由で戻ります。小屋から降りるとすぐこんな感じです。このちょっと奥に水場があります。
水場1・・塩ビ管・・・
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9/26 14:00
水場1・・塩ビ管・・・
水場2。何となくこっちを使いたくなりますよねw
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9/26 14:00
水場2。何となくこっちを使いたくなりますよねw
で、空きペットボトルに水を入れます。・・・南アルプス天然水から奥秩父天然水に換装です。水はとっても冷たくて本当においしかったです。この水は、家で冷蔵庫で冷やして翌日飲みましたが、翌日でも当然おいしかったです!
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9/26 14:01
で、空きペットボトルに水を入れます。・・・南アルプス天然水から奥秩父天然水に換装です。水はとっても冷たくて本当においしかったです。この水は、家で冷蔵庫で冷やして翌日飲みましたが、翌日でも当然おいしかったです!
水場からどんどん下ります。下ってると実感できませんが登るとつらいだろうなぁとわかります。なお、急坂というだけあって、写真のように鹿も滑るようです(笑)
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9/26 14:05
水場からどんどん下ります。下ってると実感できませんが登るとつらいだろうなぁとわかります。なお、急坂というだけあって、写真のように鹿も滑るようです(笑)
途中、道に水が流れる場所有り。
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9/26 14:07
途中、道に水が流れる場所有り。
ミズナラの説明
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9/26 14:35
ミズナラの説明
これが寿命を迎えたミズナラの切り株らしいです。
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9/26 14:35
これが寿命を迎えたミズナラの切り株らしいです。
「一休坂」に到着。奥に向かって「一休坂分岐」経由で作場平駐車場に向かいます。
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9/26 14:36
「一休坂」に到着。奥に向かって「一休坂分岐」経由で作場平駐車場に向かいます。
道はこんな感じ。緩やかなくだりが続きます。調子こくと足やられます。
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9/26 14:38
道はこんな感じ。緩やかなくだりが続きます。調子こくと足やられます。
「一休坂分岐」に到着です。左に向かいます。
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9/26 14:44
「一休坂分岐」に到着です。左に向かいます。
お!駐車場が見えてきました。今日の登山終了です。
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9/26 15:02
お!駐車場が見えてきました。今日の登山終了です。
なお、頂上付近で飲んだペットボトルが自宅でこんなに凹んでました。体感できないけど、しっかり気圧に違いがあるってことですね。
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9/26 18:34
なお、頂上付近で飲んだペットボトルが自宅でこんなに凹んでました。体感できないけど、しっかり気圧に違いがあるってことですね。
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