鍋谷山と南谷連絡道（堰堤まで）

2023年02月17日(金) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 8.5km
• 登り: 544m
• 下り: 540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:24

10:48 心合寺山古墳
12:32 13:11 鍋谷山
14:14 14:14 十三峠
14:56 14:56 神立辻地蔵
15:10 15:11 心合寺山古墳
15:12 古墳学習館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

心合寺山古墳古墳学習館の駐輪場にデポ

写真

2/17 10:48

心合寺山古墳から出発。

2/17 10:57

熊野神社でご挨拶。

2/17 10:59

西ノ山古墳です。現在は畑になっています。

2/17 11:07

古墳の東側で高所作業車を使った本格的な伐採作業中でした。見事なロープワークです。

2/17 11:09

楽音寺道の登り口に到着。

2/17 11:11

ここ数年、毎年草刈り作業を行う猛太隊長のプレート。

2/17 11:16

途中まで、良い感じの林道となっています。十三越のみずのみ参道よりも歩きやすいです。

2/17 11:17

食用キノコでしょうか。倒木で立派に育っています。

2/17 11:20

谷分岐の橋に到着。かつては、ここから先でヤブ漕ぎルートでした。

2/17 11:21

おっ、元の川沿いルートが復活してる。斜面に迂回の巻道あり。

2/17 11:22

うわっ、道普請の土嚢が無残なことになってる。自然の猛威を感じますね。

2/17 11:23

沢沿いのじゅくじゅく。最初の試練だったかもしれません。今はスイスイ登れます。

2/17 11:27

回り込んで尾根へ出ました。ヤブで視界は全くゼロ。

2/17 11:29

スイセンの咲くエリアに到着。誰かが球根を持ち込んだのかな。

2/17 11:30

まだ蕾の状態でした。しばらく楽しめそうですよ。

2/17 11:35

ササヤブがすんげぇことになってる場所。切るにはチェーンソーが必要かと思います。株がめっちゃ太くなってる。

2/17 11:40

斜面崩れのポイントです。拡幅されて歩きやすくなりました。感謝です。

2/17 11:43

ここから先、女竹が道の半分くらいを占拠して、道幅を狭くしています。

2/17 11:48

南北に伸びる竹エリアの尾根を回り込む。進路を東に取ります。

2/17 11:50

尾根上に鎮座する巨石群。八帖岩のプレートがかかってます。

2/17 11:54

斜面下に広がる花卉栽培の放棄地。苗木は大きく育ってます。

11/24 12:04

モノレール・ロープウェイ小屋跡に到着。写真は昨年11月に撮影したものです。現在の様子は、動画をご覧ください。

2/17 12:37

本日の時点で、鍋谷山ルートの整備は、途中までとなっています。動画ではヤブ漕ぎしてますが、公開する頃に作業を終了されているでしょう。

2/17 12:37

鍋谷山の山頂から見る景色。

2/17 12:37

楽音寺道の方向と思われます。

2/17 12:37

かろうじて木々の間から下界を眺めることができますね。殺風景な山頂だけど、ピークハントのお好きな方は、どうぞお楽しみください。

2/17 12:49

モノレールが南谷へ分岐する地点に戻りました。ヤブ漕ぎだと、戻りの風景が異なっていて、気が抜けません。

2/17 13:07

今回の動画撮影は、GoPro MAXで行いました。色味や画質は、コチラの方が気に行ってます。問題は、編集を行う際の利便性ですね。

2/17 13:07

南谷連絡道、最奥の堰堤までを動画で撮影しました。

2/17 13:19

連絡道を引き返して、管理道方向に向かいます。

2/17 13:52

楽音寺南道から、いつもの場所で休憩中。

撮影機器：

Google Pixel 7 128GB SIMフリー Google

感想

Ikoma Nature Walk

昨年、11/24に楽音寺道を歩いて、整備前の鍋谷山へ行く予定でした。例年より早く楽音寺道の整備が終わったからですね。ところが、モノレール小屋付近の酷い状態に驚いて横目で素通り。

てなワケで、猛太隊長の整備に感謝すべく、整備前の様子をどうしても動画に残しておきたかったんです。きっと、これを書いてる頃には、鍋谷山へのルートもスッキリしてることでしょう。

サンキュー、ベリマッチ。