会津駒ケ岳(大清水スタート、沼山峠からバス利用)

2014年09月27日(土) [日帰り]

• GPS: 11:27
• 距離: 78.6km
• 登り: 3,108m
• 下り: 3,111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:55
• 休憩: 1:31
• 合計: 11:26

距離 78.6km 登り 3,108m 下り 3,117m

5:29 大清水
6:03 一ノ瀬休憩所
6:42 三平峠(尾瀬峠)
6:51 6:55 三平下(尾瀬沼山荘)
7:08 長蔵小屋
7:20 大江湿原
7:46 8:30 沼山峠休憩所
9:17 駒ヶ岳登山口バス停
9:37 9:38 会津駒ヶ岳登山口
10:39 10:43 水場
11:44 11:48 駒の小屋
12:01 12:09 会津駒ヶ岳
12:17 12:23 駒の小屋
12:52 水場
13:22 会津駒ヶ岳登山口
13:38 13:55 駒ヶ岳登山口バス停
14:46 沼山峠休憩所
15:11 大江湿原
15:21 小淵沢田代 分岐
15:22 15:23 長蔵小屋
15:36 三平下(尾瀬沼山荘)
15:48 三平峠(尾瀬峠)
16:18 一ノ瀬休憩所
16:51 16:53 大清水
16:55 ゴール地点

GPSログによる
総移動距離：80.3km
そのうちの
総歩行距離 : 35.6km

天候

朝のうち曇り、のち快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

大清水の駐車場利用￥500/日
沼山休憩所 ⇔ 駒ケ岳登山口は路線バスを利用　￥1050/片道

コース状況／危険箇所等

全行程整備された道で、危険箇所は皆無です。

写真

9/27 5:29

大清水を出発

9/27 5:42

一之瀬休憩所までの林道歩き

9/27 6:04

休憩所先の橋を渡った先の登山道分岐。
左が登山道です。

9/27 6:08

分岐してまもなくはこんな感じで

9/27 6:10

少し歩くと登山道ぽっくなります

9/27 6:41

上りきると三平峠までは上り基調の木道が続きます。

9/27 6:42

三平峠

9/27 6:51

三平下、ここから尾瀬沼湖畔になります

9/27 6:56

湖畔の木道を進みます

9/27 6:58

燧ケ岳山頂部は雲の中

9/27 7:16

大江湿原
草紅葉真っ盛りです

9/27 7:46

沼山峠休憩所に到着
バス待ち一時間弱でした

9/27 8:07

七入までに遊歩道は休憩所裏手にあります

9/27 9:17

8時半のバスに乗り登山口へ
写真はバスを降りてすぐの看板です

9/27 9:21

登山口までは舗装された道をしばらく進みます

9/27 13:32

途中にショートカットあります
少々急登ですが、舗装道通るより早いです
(帰りに撮影)

9/27 9:37

車両止めのロープを超えて進むと、この階段が現れます
ここからスタートです

9/27 10:40

ベンチがあるので皆さんここで休憩をとるようです
水場は少し下ったところにあるようです

9/27 11:33

駒の小屋と山頂が見えてきました

9/27 11:44

駒の小屋

9/27 11:56

巻き道と山頂への分岐

9/27 12:01

会津駒ケ岳山頂

9/27 12:08

山頂から眺める燧ケ岳、至仏山

9/27 12:09

山頂は狭く、のんびり休める感じじゃないです

9/27 12:10

見事な眺め

9/27 12:17

駒の小屋から眺めた山頂部

9/27 13:39

13時50分のバスに間に合いました
下山中、道を譲ってくださった皆様、ありがとうございました

9/27 14:21

バスの中から撮影

9/27 14:46

沼山峠のバスターミナル

9/27 16:51

大清水へ帰還
一之瀬からの林道歩きがすごく長く感じました

撮影機器：

COOLPIX S570 NIKON

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

taka2009

アプローチの長さゆえ(元々車の運転があまり好きではないので、片道約4時間の運転は長い)敬遠していた会津駒ケ岳ですが、とある方のブログでこの大清水からのバス利用での山行を拝見して以来、行くならこの方法をと思っていました。
ホンとなら大清水⇔一之瀬休憩所間に低公害車が走っている時期にして、楽したかったのですが、諸事情によりそれには間に合いませんでしたが、結果的に見事な紅葉を見ることができてよかったです。
当初、戻りのバスは登山口発15：50に乗るつもりでスタートしましたが、このバスだと今の時期、三平下から大清水までの間は夜道歩き必至で、スタートして間もなく、「ここ暗くなってから歩くの嫌だな」と思いはじめ、登山口でバスを降りたときに気持ちは「目指せ13：50」に変わっていました。そんな行程だったので残念ながら今回は駒ヶ岳山頂で戻りましたが、きっと会津駒〜中門がホンとの意味での会津駒ケ岳なんだと想像します。
下山時は13：50のバスに間に合わせるためにかなりハイペースで歩き、多くの方に道を譲っていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

ちなみにですが、今回の大清水からスタートし沼山峠からバスを使う方法、同じく登山口までのアプローチが長い平ヶ岳にも適用できそうです。
ただし、沼山峠から御池までシャトルバスを使い、御池発7：45のバスで平ヶ岳口に8：13に着き、平ヶ岳口発16：12のバスで沼山峠に戻ってくる行程なので、猶予は8時間となります。ヤマケイオンラインのヤマタイムで計算したら、標準コースタイムの7割で行動すればできそうです。