記録ID: 5192042
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ハイキング
近畿
綿向山 Watamukiyama
2023年02月17日(金) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 879m
- 下り
- 806m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:36
9:32
9:34
4分
綿向山麓の接触変質地帯
9:38
9:39
49分
林道終点(ヒミズ小屋,水無山北尾根分岐)
10:55
13分
冬道へ
11:08
1分
竜王山分岐
11:51
19分
竜王山分岐,冬道へ
12:40
12:45
17分
二合目,鉄塔(鈴鹿幹線)
13:02
6分
林道終点(ヒミズ小屋,水無山北尾根道分岐)
13:08
47分
綿向山麓の接触変質地帯
13:55
西明寺
天候 | 晴れ(東近江3~11℃,W1~4m/s) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:13:55 西明寺 |
コース状況/ 危険箇所等 |
接触変質地帯より上の道は踏み固められた雪。 |
その他周辺情報 | トイレ:西明寺口,西明寺バス停 |
写真
2023-02-17 09:32 037 綿向山麓の接触変質地帯
古生代(2~5億年前 三葉虫の頃)の石灰岩地帯に中生代~新生代(1億年前以降 恐竜の頃)のマグマが貫入し、高熱で変成した岩石。 変成した岩石は至る所にあるが、ここはその貫入の境界部が明瞭なので天然記念物に。
古生代(2~5億年前 三葉虫の頃)の石灰岩地帯に中生代~新生代(1億年前以降 恐竜の頃)のマグマが貫入し、高熱で変成した岩石。 変成した岩石は至る所にあるが、ここはその貫入の境界部が明瞭なので天然記念物に。
2023-02-17 10:29 062 五合目から見た鉄塔。
中部電力鈴鹿幹線(伊勢幹線)275kV。
西部変電所(いなべ市)-鈴鹿開閉所(亀山市)-伊勢開閉所(松阪市)ー尾鷲変電所(尾鷲市)。尾鷲火力変電所(125万kW)は2018年に閉鎖とのこと。 五合目から340°(北)方向。
中部電力鈴鹿幹線(伊勢幹線)275kV。
西部変電所(いなべ市)-鈴鹿開閉所(亀山市)-伊勢開閉所(松阪市)ー尾鷲変電所(尾鷲市)。尾鷲火力変電所(125万kW)は2018年に閉鎖とのこと。 五合目から340°(北)方向。
2023-02-17 12:42 144 二合目に見える鉄塔。中部電力鈴鹿幹線L151。(伊勢幹線)。3本の電線が見えますが、1本の電線は4本に分割されています。4導体方式です。この線は275kVですが、このような超高圧送電線の場合は、コロナ放電が多くなり、障害が発生するための対策です。
装備
個人装備 |
軽アイゼン
スパッツ
ストック
マスク
消毒薬
包帯
常備薬(セレコキシブ
ビオフェルミン
他)
ヘッドランプ(電池)
雨具
ザックカバー
昼食(あんぱん)
ポカリスエット
カメラ(充電)
スタンプ帳
帽子
防寒服
手袋
テムレス(防寒手袋)
靴下予備
UVメガネ
SOL
地図
お金
|
---|
感想
〇歩きやすい道でした。
〇7合目より上は雪できれいでした。
〇低山ではあるが、晴れのため頂上での展望が非常に良かった。
〇服装:登山口→綿向山(ウールシャツ+雨具上)、綿向山→登山口(ウールシャツ+フリース中手+雨具上)
〇軽アイゼン:七合目過ぎたあたり→頂上→一合目着用。(本当は登りも二合目あたりから着用が正しい)、雪の状態からチェーンスパイクのほうがベターと思われます。(圧雪が1cmくらいなので)
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