金北山縦走（ドンデン山荘→白雲台）

2017年05月08日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.5km
• 登り: 972m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:06
• 合計: 6:33

9:31 ドンデン山バス停
9:43 ドンデン山荘
9:58 尻立山
10:06 椿越峠・タダラ峰
10:25 金北山縦走路入口
10:35 アオネバ十字路
11:12 マトネ
11:28 石花越分岐点
12:13 真砂の峰
12:21 イモリ平
12:49 天狗の休場
13:10 分岐
13:45 あやめ池
14:14 14:20 金北山
15:18 マツムシ平
15:27 妙見山
16:04 白雲台

天候

くもり、霧、晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 船

行き　新潟港まで自家用車で行って、車中泊
　　　翌日、新潟港から両津港までフェリー。ドンデン山荘までバス
帰り　白雲台から両津港までバス。
　　　両津港から新潟港までジェットフォイル　
　　　新潟港から二王子神社の駐車場まで自家用車で行って、車中泊

コース状況／危険箇所等

一部残雪の部分もあったが、尾根筋の歩きやすい登山道だった。金北山以降は防衛庁の管理道路を歩いた。

その他周辺情報

防衛庁管理道路に入るために事前に連絡していたが、現地では何の手続きもなかった。誰にも会わなかった。
新潟港、両津港に食堂、売店あり。白雲台に売店あり。
下山後、「聖篭観音の湯ざぶーん」で入浴（750円、タオル、バスタオル付き）、食事。

写真

5/8 6:01

新潟港のフェリーターミナルから出発。海鳥が見送ってくれた。

5/8 6:11

自分が建設に携わったセメントサイロが見えて、懐かしかった。

5/8 9:32

両津港からドンデン山まで乗ったドンデンライナーのバス

5/8 9:31

バス停のドンデン山標識

5/8 9:43

ドンデン山荘

5/8 9:43

登山道に入る

5/8 9:45

5/8 9:45

5/8 9:52

霧の登山道

5/8 9:58

尻立山頂上標識

5/8 10:06

椿越峠の分岐　ドンデン池には行かず

5/8 10:08

5/8 10:09

水芭蕉の群落もあった

5/8 10:24

金北山縦走路に入る

5/8 10:35

アオネバ十字路　この辺りでは、いろいろな花が見られた。　カメラを持った人が、別ルートから大勢来ていた

5/8 10:36

5/8 10:40

5/8 10:45

5/8 10:48

5/8 10:50

5/8 11:11

マトネ

5/8 11:24

霧が濃くなってきた

5/8 11:27

石花越（いしげごえ）分岐点　この後、本格的な尾根歩きになる

5/8 11:41

小股沢のコル

5/8 11:55

ツンブリ平

5/8 11:59

霧が晴れてきた

5/8 12:04

ブイガ沢のコル

5/8 12:07

真砂の芝生

5/8 12:13

真砂の峰

5/8 12:21

いもり平

5/8 12:28

前方を見る

5/8 12:36

金北山が見えてきた

5/8 12:49

天狗の休場

5/8 13:09

分岐　雪が見え始めた。右側のあやめ池の方へ行く

5/8 13:36

踏み跡を確認しながら、雪の上を歩く

5/8 13:44

あやめ池

5/8 13:50

歩いて来たコースを振り返る

5/8 13:54

雪面の急登を登る。ロープあり

5/8 14:07

雪の尾根を登る

5/8 14:14

金北山頂上標識

5/8 14:19

金北山神社

5/8 14:23

神社の鳥居は崩れて、両脇の支柱のみ

5/8 14:26

前方に自衛隊のレーダー基地が見えた

5/8 14:45

防衛庁管理道路を歩いて来た

5/8 14:48

妙見山に向かう

5/8 14:59

マツムシ平から妙見山へ向かう道路を歩く

5/8 15:18

金北山方面を振り返る

5/8 15:29

妙見山頂上のレーダー設備

5/8 15:57

白雲台に向かう車道の横でも花が見られた

5/8 15:58

5/8 16:00

5/8 16:03

白雲台の交流センターからバスで両津港に戻る

撮影機器：

PENTAX Optio W20 PENTAX Corporation

感想

makotochan

（2024年12月20日、作成）

　甲信越百名山（金北山、二王子山）を登るための山行に出かけた。まず、金北山に登った。
　新潟港まで自家用車で行って駐車場で車中泊。翌日、新潟港から両津港までフェリー、両津港からドンデン山荘までバスで行き、登山開始。
　一部残雪の部分もあったが、尾根筋の歩きやすい登山道だった。金北山以降は防衛庁の管理道路を歩いた。
　くもり、霧の時間が長く、縦走路から遠くの展望は得られなかった。
　縦走して、白雲台から両津港までバス、新潟港までジェットホイルで戻った。ジェットフォイルは快適で早い。ほとんど揺れない。騒音はあり。
　船、バスとも空いていた。
　下船後、新潟港から二王子神社まで行き、神社の駐車場で車中泊。
　途中、「聖篭観音の湯ざぶーん」で温泉入浴、食事した。