公共交通で、物見山から猿投山

2023年02月22日(水) [日帰り]

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• 距離: 17.7km
• 登り: 784m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:15

8:40 八草駅（リニモ）
8:55 9:00 椀貸池・胸形神社
9:30 9:35 西広見三角点
10:10 10:15 物見山
11:10 11:10 赤猿峠
11:30 11:50 猿投山北歩道分岐
12:05 12:10 猿投山
12:20 12:20 猿投山北歩道分岐
13:40 13:40 雲興寺
13:50 13:50 ねむの森
13:55 13:55 赤津バス停
14:45 14:55 尾張瀬戸駅
14:55 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：リニモ藤が丘駅8:19乗車、八草駅8:36下車
帰路：名鉄尾張瀬戸駅14:58乗車、大曾根駅15:28下車

コース状況／危険箇所等

・胸形神社から西広見三角点P236間は古い赤テープが疎らに有りますが、道が薄く笹の藪漕ぎでルーファイが必要です。
・西広見三角点から物見山登山道合流間は道は明瞭ですが、枝道が多数あり道標が無いので要注意。
・物見山登山道は明瞭で問題無し。
・市界尾根稜線は、最近は良くハイカーに利用され道は明瞭になりました。ただし、枝道が多数あるので要注意。
・東海自然歩道の赤猿峠から猿投山間は問題無し、北歩道から雲興寺間も問題無し。
・北歩道からの急登尾根は道は明瞭で問題無し。
※特に危険個所はありませんが、北歩道の急登は転倒滑落に要注意。

写真

2/22 8:47

椀貸池の放水路脇の畦道、地元農家の作業用の道を辿る。

2/22 8:58

雨が少ないので椀貸池の水位はかなり低下、

2/22 9:00

手前は稲荷神社、その先が胸形神社の本殿、安全ウオーキングのお願い。西広見コースはトイレの横がスタート地点。

2/22 9:30

あまりハイカーが入らないので薄い笹の藪漕ぎで西広見三角点に到着、これから先は道は明瞭。

2/22 9:44

枯れ木のケルンでザックの記念撮影。

2/22 9:59

物見山登山道に合流、分岐地点は右の鏡餅石が目印。

2/22 10:11

物見山山頂から、手前に瀬戸デジタルタワー、その先に名古屋駅前超高層ビル群展望。

2/22 10:12

アップした名古屋駅前超高層ビル群展望、養老山脈の先の稜線は釈迦岳・竜ヶ岳？

2/22 11:26

神島ビューポイントベンチで細やかなランチタイム。南東方面はガスて展望無し。

2/22 11:27

手前は瀬戸市街その先は高蔵寺団地、その先の稜線は能郷白山か？

2/22 12:10

猿投山山頂の温度計は0.5℃、風が無いのでウオーキング中は寒く無いが、スマホ操作の指がチュメたい！

2/22 12:04

アンテナ基地の三国山の先は白銀の御嶽山。

2/22 12:07

こんなにハッキリした白山を展望したのは何時だったか？

2/22 12:08

アップした白山に感激！

2/22 12:23

恵那山ビュウーポイントベンチから恵那山と中央アルプス。

2/22 12:25

アップした恵那山。

2/22 13:03

双耳峰の折平山と天狗岩展望。足の便が無いので最近はご無沙汰。

2/22 13:34

雲興寺山門から参道の石段を登り、東海自然歩道を辿り尾根稜線を越えてねむの森に至る。

2/22 13:51

雨が少ないせいか、干し上がった桟橋。残念ながら風情が無し。

2/22 13:53

雨のせいもあるが、砂の堆積で以前より小さくなったダム湖。赤津の名鉄バスは40分待ち諦めて4kmの古瀬戸街道ウオーキング。

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携 GPSがあれば尚安心

感想

miya10

　先週は寒風が強くて山行は無理、今日は風も無くウオーキング中はそれ程寒さは感じません。その上これ程眺望抜群とは思ってもいなかったので猿投山山頂で白銀の白山連峰の雄姿に感激。
猿投山山頂では何時もの様に大勢のハイカーが見えました。その他東海自然歩道でもちらほらハイカーが見えました。
物見山山頂では高齢者ハイカーの男性ペアーに合い、三条峠手前の市界尾根稜線では高齢者ご夫婦ハイカーの方に合いましたが、物見山は何時もの様に静かな山域でした。
　久しぶりの西広見コース、急登に落ち葉が積もり足元が滑りかなり辛い思いをしましたが、誰にも合う事もなく至って静かな里山低山であることを改めて実感しました。物見山は危険な箇所も無く、GPSがあれば安心して彷徨できるのが良いね！