藤原岳（猫の日にキティだるま）

2023年02月22日(水) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 2:50
• 合計: 5:38

10:07 藤原岳登山口休憩所
10:30 10:34 藤原岳表登山道４合目
10:41 10:42 藤原岳表登山道五合目
11:08 11:17 藤原岳八合目
11:29 11:29 藤原岳九合目
11:47 11:48 藤原山荘
12:00 14:29 藤原岳
14:41 14:42 藤原山荘
14:56 14:56 藤原岳九合目
15:04 15:04 藤原岳八合目
15:20 15:21 藤原岳表登山道五合目
15:24 15:27 藤原岳表登山道４合目
15:44 15:45 藤原岳登山口休憩所
15:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸休憩所駐車場を利用

写真

2/22 10:07

大貝戸休憩所からスタート。

2/22 11:18

七合目を過ぎたところから雪が繋がるようになり、八合目へ。この先は雪の斜面を直登する冬道へ。

2/22 11:29

石灰岩の岩屑の道を進んで九合目に向かうと、視界が開けてきます。

2/22 11:47

藤原山荘に達し、

2/22 11:50

展望丘へ向かいます。

2/22 11:57

プチシュカブラを横目にスロープを登り切ると、

2/22 12:03

展望丘の頂上に到着します。快晴・無風の好天に恵まれ、眺望はすこぶる良好。

2/22 12:04

まずは鈴鹿の山並みをぐるりと一望。竜ヶ岳の彼方には御在所岳と雨乞岳が連なり、右手には琵琶湖越しに比良山系の稜線が見て取れます。

2/22 12:06

続いて頂上台地を見渡すと、左奥には伊吹山が大きく、彼方には名立たる山々が白い稜を見せる絶景が広がります。

2/22 12:07

ズームアップで迫るのは、伊吹山、

2/22 12:07

白山、

2/22 12:08

槍ヶ岳・穂高連峰と乗鞍岳、

2/22 12:08

御嶽山、

2/22 12:09

中央アルプス。

2/22 12:14

まだ溶けずに踏みとどまっている白い霧氷が青空に映えます。

2/22 12:16

ここで疫病退散を祈願するアマビエ24号、アマビエ26号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも素晴らしい眺望に魅了されている様子。この後は雪だるま作りへ。

2/22 13:38

固まりやすい雪に手古摺りましたが、ようやくハローキティ仕様の雪だるま、略してキティだるまが完成します。

2/22 14:00

山頂標識の前に安置します。

2/22 13:59

御池岳を背に佇むキティだるまは貫禄充分。公称体重のリンゴ3個分を超えるかも。

2/22 14:04

もっとも、燦々と照り付ける太陽のせいで、ダイエットが進みそう。

2/22 14:21

雪だるま作りに没頭しているうちに視界がさらに良くなり、名駅周辺の高層ビル群がはっきりと見て取れます。

2/22 14:27

キティさんも絶景を欲しいままにしてご満悦のようです。

2/22 14:25

それでは頂上を後にします。キティさん、さようなら。

2/22 14:38

輝く雪面を背にして下山します。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　快晴・無風の好天に恵まれた藤原岳。七合目の先から雪道となり、頂上に向かうと眺めはすこぶる良好。白山や北・中央・南アルプスの白い稜線が印象的です。展望を楽しんだらその後は雪だるま作り。2月22日の猫の日に相応しいキティだるまを作製しました。

コメント

Phakding1377

anappleadayさん
こんにちは！
雪少なそうな中、キティだるまさんの作成お疲れ様です。
もしや昨年も山頂にあったキティだるまさんは、anappleadayさん作でしたか？
知らぬ間に間接的接触しておりました！

anappleaday

Phakding1377さん、こんばんは。
シーズン終盤になってようやく藤原岳にキティだるま奉納となりました。
去年は2週間以上持ちこたえてくれたので、その間にご覧になられたのかと。
でも今年は雪が少ない様子で、厳しそうですね。
ありがとうございました。