篭坂峠から大洞山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 490m
- 下り
- 477m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
数日前に降った雪を期待して行きましたが、2/19〜20のポカポカ天気で稜線上の雪はほぼほぼ消滅しました。登山道の雪はわずかに残っている程度。また谷筋のコースは一旦溶けた雪が凍って、アイスロードと化していました。2/21は冷え込んだので、ぐちゃぐちゃの踏み跡の形通りに、ガビガビに凍った面は歩きにくい事この上ない。足を置く場所を間違えると、ツルツルに凍った部分で滑る滑る!アイゼンつけた方が安全ですが、土の面も多くむき出していて、とにかく歩きにくかった。 |
写真
感想
晴天の1日、つれあいと雪のブラハイクをしようと、篭坂峠より大洞山を周回してきました。数日前に雪が降ったので、それを期待したのですが、前日・前々日のホカホカ陽気で、稜線上の雪はみんな溶けてしまったようです。
逆に谷筋は、気温が緩んで一旦ぐちゃぐちゃに溶けた雪が、踏み跡通りの形状を、保って今朝の冷え込みによりガビガビに凍っており、超不定形アイスロードと化して、歩きにくい、歩きにくい!おまけに中途半端に土が露出しており、アイゼンもつける気にならず、そのまま降りてきましたが、カチカチに凍ってツルツル部分もあって、滑る場所はあぶないです。数回バランス崩してこけました。下りに立山から篭坂峠へ直接下る谷筋の道は良くないので、ご注意!
ここ以外は、結果的には滑り止めは不要のコースでしたね。道の状態は気候により日々変わると思われますので、準備万端整えて山に入るようにしたいです。
あと2022年秋の丹沢のぶなの実の、豊作当たり年情報は聞いていたのですが、その実態を目の当たりにして、びっくりです。このままブナの木が枯れてしまわないかと心配になるほど、ぶなの実がたくさん落ちてました。不作の年は、探しても見つからないぐらいなので、この多さは何か異常を感ずるほどでした。また春には元気に芽吹いてくれることを祈るばかりです。
久しぶりにつれあいも、ゆったりと森の中を歩けて、自然の痕跡もいっぱい見られて、楽しめたようでよかったです。この時期野鳥も多く、鳥好きにはバードウォッチングするには良い山域かもしれません。また雪が降った直後にチャレンジしたいと思います。
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