阿寺山から五龍岳ヘ

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,501m
• 下り: 1,497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:41

6:06 スタート地点
6:35 6:39 阿寺山登山口
9:17 9:50 阿寺山
10:11 10:12 神生池
11:15 11:37 五龍岳
12:29 12:29 神生池
12:56 13:18 阿寺山
14:34 14:37 阿寺山登山口
14:47 ゴール地点

天候

曇りたまに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広堀川橋先除雪最終地点。　朝5：40で満車、その後は縦列駐車のようです。

コース状況／危険箇所等

五龍岳の肩への登りは、ガリガリになっていて少しビビリました。
阿寺山からの下りの急斜面は気温が上がり雪がグサグサになってました。

写真

2/23 6:07

駐車場。5時40分で満車になりました。

2/23 6:24

空が白み始めた頃、出発しました。

2/23 6:57

しばらく樹林帯を進みます。

2/23 8:02

急斜面はつづら折りのトレースがついていました。

2/23 8:08

左側に八ツ峰が見えてきました。

2/23 8:10

霧氷ゾーンに入ります。

2/23 8:16

九十九折りの急斜面。

2/23 8:19

右側に妙高火打が輝いています。

2/23 8:22

急登ですがトレースがあるので助かります。

2/23 8:29

なだらかになったところ。

2/23 8:31

振り返ります。だいぶ登りました。

2/23 8:47

山頂稜線に出たようです。マッキーが見えます。

2/23 8:47

平ヶ岳の稜線。

2/23 8:57

阿寺山へ最後の登り。緩やかになります。

2/23 9:04

2/23 9:04

平ヶ岳。その先は至仏山か。

2/23 9:04

三国川ダム。新潟群馬県境尾根。

2/23 9:08

山頂間近。

2/23 9:18

阿寺山山頂到着！

2/23 9:26

輝く巻機山。

2/23 9:26

2/23 9:29

入道岳、八海山最高峰。

2/23 9:30

中ノ岳。

2/23 9:31

巻機山、右下は金城山。

2/23 9:42

絶不調の隊長、約30分遅れで登ってきた。

2/23 9:44

八海山方面が青空になってきました。

2/23 9:48

オオカメノゾキ、大迫力です。

2/23 9:46

2/23 9:48

中ノ岳も青空。

2/23 10:00

五龍岳に向かいます。

2/23 10:04

近くで見ると迫力すごい。

2/23 10:04

気持ち良い稜線。

2/23 10:12

まだまだ続きます。

2/23 10:21

2/23 10:36

2/23 10:40

勾配がキツクなります。

2/23 10:40

入道岳が近くなった。

2/23 10:40

五龍岳最後の登り。ここが本日イチのビビリポイント。

2/23 11:05

もう少し先があった。

2/23 11:18

五龍岳ほぼ山頂到着。正面が入道岳。行けそうですが今回はここまで。

2/23 11:19

越駒。

2/23 11:19

登ってきた稜線。

2/23 11:22

中ノ岳への稜線。すごいことになっていました。

2/23 11:22

2/23 11:23

雪庇の裏で小休止します。

2/23 11:43

恐怖の下り。12本歯アイゼンにピッケル着用。

2/23 11:56

隊長さま、20分くらい待ってもなかなか降りてこない。ラチェット式アイゼンのラチェットが凍ってしまい使い物にならなくなったとのこと。無事で何より。

2/23 12:13

阿寺山への長い稜線。

2/23 12:24

2/23 12:48

2/23 12:56

阿寺山に戻りました。

2/23 12:58

巻機山見納め。

2/23 13:18

サラバ、八海山。

2/23 13:18

下ります。

2/23 13:35

スキーシュプールが多い。

2/23 13:37

激下りですが、新雪をスノーシューで直滑降します。

2/23 14:28

林道に出ました。

2/23 14:29

下山したらこの青空。

2/23 14:49

駐車場に戻りました。お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

スノーシュー １２本歯アイゼン ピッケル ストック

感想

ricefieldspk

　阿寺山は初挑戦です。

　急登続きでしたが、阿寺山まで登ると輝く越後三山、新潟群馬県境尾根が圧巻で、気分爽快でした。隊長の調子がすこぶる悪く阿寺山山頂到着時点で30分遅れ。疲労困憊のようでしたが、五龍岳まで付き合ってもらうことにしました。

　五龍岳への最後の登りは急傾斜やクラックなどにビビリましたが、すごみのある景観が見られたので満足です。その先入道岳へは、時間的に無理と判断し断念しました。

　下りは順調でしたが、下りが得意な隊長がここでもロス。隊長にとっては苦行の一日になったようです。

sari-papa

このところの悪天候で、山は行けずゴルフ場もクローズということで、怠惰な生活を送っていたつけが回ってきました。体力が超低下していました。さらに、踵後方の長いスノーシューは下りが最悪です。いつもは疲れない下りでも疲れました。こんなに景色の良いとこなのに、苦行でした。