春のダイヤモンド富士を見に塔が岳へ

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 2:52
• 合計: 6:43

12:36 大倉バス停
13:00 13:00 雑事場ノ平
13:29 13:29 駒止茶屋
13:45 13:45 堀山の家
14:27 14:44 花立山荘
14:56 14:56 金冷シ
15:04 17:36 塔ノ岳
17:36 17:36 金冷シ
17:51 17:53 花立山荘
18:08 18:08 天神尾根分岐
18:18 18:19 堀山の家
18:19 18:19 堀山
18:19 18:19 駒止茶屋
18:19 18:19 一本松
18:41 18:41 見晴茶屋
18:50 18:50 雑事場ノ平
19:00 19:00 観音茶屋
19:06 19:06 丹沢ベース
19:09 19:09 大倉山の家
19:19 大倉バス停

＊おおよその時間。

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅北口から大倉（神奈中バス）片道210円

コース状況／危険箇所等

大倉尾根23〜26からぬかるみ発生。霜は溶けていました。暖かめでした。春めいてきましたが、表丹沢各北尾根はまだ雪が残っているようです。
　寒暖差注意。
　行動中はソフトシェルでは暑いくらい。下山中は堀山の家を超えたあたりから、サウナ状態。しかし、日の入りを待つまでは、夕風吹き寒い感じ。防寒対策必要。

その他周辺情報

秦野、渋沢は店じまい早いお店が多いです。心しましょう。コロナ病棟5月に閉鎖。と号令がかかるが、景気といっても今年も、制限が多いのでは？

写真

2/23 13:34

春めいてぬかるむ道を行くと。

2/23 14:42

花立山荘では、マダツボミの小さい馬酔木。麓は開花しているが、ここはまだ冬。

2/23 14:42

晴れていても富士山頂は見えない近ごろ。春は近い！

2/23 15:27

山頂につきました。

2/23 16:18

雲の塊で富士山は見えない。

2/23 16:30

雲が消えてきました。

2/23 17:12

私の、お粗末な付属カメラで撮ったダイヤモンド富士。
写真よりは肉眼で感動。春霞むダイヤモンド富士。

2/23 17:16

沈んだ後。

2/23 17:33

下山します。

2/23 17:40

中途、木立の向こうの富士山。

2/23 17:48

花立山荘から、

2/23 19:45

戸川公園の河津桜。昼よりきれい。ぬるむ空気が私を夜の散歩に誘う。

撮影機器：

MARVERA KYF35 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 熊鈴

感想

zxpakn

　朝、スーパーの帰りに、丹沢山塊を見ると、天気回復早そうと思い。昼頃、大倉につけるので、ダイヤモンド富士を見に、塔ノ岳へ行ってみました。
塔ノ岳は、まだ冬の気配をしながらも、表丹沢らしく、上着1枚でも汗ばむくらい暑かったです。

　山頂には、数十人のウォッチャーが、それぞれ時間をつぶしていました。半分以上は、山荘の宿泊者さんの様です。いいなー。終わったら、冷たーくなった体に暖かいお食事にビール。鼻から諦め組の私は、ヘッドライト下山です。つい夢中になり、ツェルトから乗り出すと、結構寒い！のでした。それでも、今年は雪もなかったし、この時期にしては、温かいのかな？

　ダイヤモンド富士を待つこと2時間余り、16時くらいまでは、富士山は裾野の上空の雲の塊で見えませんでしたが、日の入り時間が近つく位になると、急速に晴れ始めました。感動。天気予報どうり、来てよかった。

　帰り、戸川公園の河津桜満開ライトアップを見て、春を探そうと、水無川の遊歩道を歩いてみました。白梅が満開。枝垂桜の木がまだ寒そうな枝をしだれさせていました。まだ早春賦という感じ。