黒姫山(北東面ルート)
- GPS
- 07:51
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,386m
- 下り
- 1,384m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
行きは楽しいハイクアップ。乗越から姫どころか野武士かっていう稜線歩き。下山は池まで天国。乗越から林の中の急斜面&重たい雪で恐怖の下山。太ももパンパンになりました。
前日の真那板山では既に雪が腐ってしまっていたので、滑走は半ば諦めて登山的に楽しいという黒姫山へ。こちらから入るのは初めてだが、しっかりしたトレースが付いていた。標高1200mあたりからは雪の感じも良くなりはじめて気持ちも昂りながら登っていくと、ペース上げ過ぎてバテた笑。すこし休憩してやっと黒姫乗越に着。もう後は平坦な尾根歩きでしょうと思っていたら、ここからが大変で風に叩かれて滑る、シュカブラを越えられないので回り道、スキーを脱いだら踏み抜くと乗越から山頂まで1時間もかかった。山頂は景色がとてもよく、無風だったのでゆっくり食事をした。ソロのおじさんが登って来たので、少しおしゃべりして見送りして自分達も滑走準備。それにしても、おじさんは毎日BCやっているっぽい。良い人生送ってるな。明星山なんて初めて聞いた。七ッ池シュートを滑るつもりだったが、藪が濃くて少し下っても先が見えないので、コルまで下ってから本滑走スタート。風裏になるからか良く走る雪が残っていて楽しく林間滑走ができた。七ッ池をハイクして乗越に戻り(山頂目指すならこちらから回ってくるほうが断然楽だった)、2回目の滑走。登って来た時に感じた通りCo1200まではなかなか良い。そこからは登って来たルート、この雪だと辛いので一番太い尾根を伝って下の林道まで。思った以上に滑ることができ、登りもそこそこにあったので充実した一日となった。大橋登山口からよりこちらの方が楽しいと思う。
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