紅葉!展望最高!燕温泉から妙高山周回


- GPS
- 08:59
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,663m
- 下り
- 1,742m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
カメラ
|
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備考 | ヘッドランプを忘れた |
感想
晴れるかどうか気になりながらもよく寝て4時過ぎに目が覚め、出発準備。5時前に外を見るがまだ暗い。ヘッデンを忘れたので五時過ぎに下に降り、5時15分ごろ外に出る。昨日確かめておいた分岐を左へ、階段を登りやがて黄金の湯を通過し、しばらく舗装された作業道路を進む。妙高山入口の道標がああり、しばらく谷沿いのなだらかな道を30分ほど進むと空がより明るくなり、見上げると赤く朝日に染まった妙高山が姿を現した。すばらしい光景にしばらく見とれながら進むと赤倉温泉の源泉があり、っこから遠くまで引いているのだった。すぐ先に大きな二段の滝が見えてきた。称名の滝だった。滝へと向かう道と登山道の分岐があり、滝の下に進んでみるとなんと登山客が温泉に入っていた。これから登るのに温泉に入っているのでおどろく。温泉は帰りの楽しみにしていよいよ本格的な登りになる。一時間ほど進むと胸突き八丁の登りに入る。急坂を30分ほど進むと突然素晴らしい紅葉が目の前に光り輝く姿を見せた。あー、なんて素晴らしい輝きだろうか――。気分も紅葉して今日は良い日になりそうーー10分ほどで、天狗堂に到着。にぎやかな声が下まで響いており、大勢のハイカー集団が休憩中。ここで休憩する予定だったが、団体に恐れをなし、休憩は山頂にする。称名の滝で朝ごはん代わりのサンドウィッチを食べたので、何とか頑張れそう。
団体が動き出す前にすぐ出発し、10分ほどで光善寺池、素晴らしい紅葉の中を気分良く進む。50分くらい登って9合目ー9時10分ほど前に鎖場の直下に出る。最初の鎖場を登りきると天狗堂下の赤倉温泉側の大谷ヒュッテが見える。そこからさらに岩場の登りが続き、登るたびに視界が開け、富士山、八ヶ岳などが視界に入り、ついに北アルプスなどが見えてくる。白馬三山、剣、さらに高妻山の奥に槍ヶ岳なども見えてくる。アー素晴らしやーー今日は最高ジャー。時間はまだ9時を過ぎたばかり、この時間帯ならガスはまだ出ていないのだった。山頂に近づくと今度は火打山・焼山・雨飾山などが大きく見え、白馬三山も大きく見えてきた。鎖場(9合目)から30分ほどで山頂に出る。360度、すべてが見える。感動の一言。あーきてよかった。時間に余裕があれば火打山まで行って黒沢ヒュッテかどこかに泊まるのだが――焼山は噴火が怖い!!??−−山頂に出ると休憩中のハイカーらが白馬だ、剣だ、槍だ、八ヶ岳だと山座同定に夢中だ。一通り撮影し、山々を眺めながら昼食用の旅館のおにぎりを食べる−−サンマの缶詰がついている。おにぎりはおいしい。昼食を含め、30分くらいたっぷり山頂の風景、空気を楽しみ、北峰に移動。ここでも撮影し、いざ下山開始。10時になった。急な下りを進むと少しづつ紅葉がよくなる。今は標高2千メートル前後が紅葉のピークかな?距離は大したことないはずだが、厳しい下りで一時間かかって大倉分岐にたどり着く。休憩しろとばかりベンチが二台置いてあり、悔しいけれど足がまいっているので、座って補給。もう一組休憩中だ。昨日の黒姫高原への自転車旅もあってか、結構足にきている。これはもはや黒沢ヒュッテ経由コースは無理だ。長助池方面に進む。樹林の中を標高差100mほど下ると突然視界が開け、紅葉まばゆい長助池に出る。撮影して一息いれる。後から下ってきた若者もここで少し撮影し、足早に下って行った。ゆっくり野天風呂に入るつもりだろう。こちらも続きたいが身体がもはや自由に動かない。さらに湿地の多い樹林帯を150mほど下ると三峰分岐下に出る。ここで少し補給。既に12時15分近く、まだ温泉まで2時間かかるので、バスはぎりぎりに近い。まだまだ標高は1800m近いのであと標高差700m近く下らねばならないーー温泉は無理かーー先を急ぐが足が痙攣しそうなので、工夫して歩く。足の筋肉を極力使わず、腰、おしりの筋肉を使って、身をよじるように下る。すると足の痙攣はおさまり、なんとか下山できそうだが時間はかかる。紅葉はもはや章介池ほどではない。山を見上げると稜線はすでにガスの中。やはり9時くらいまでに三兆に出ないと絶景もガスの中に入るのが、台風シーズンの高山だ。下りは次第にきつくなり、渡渉点に出るまでアップダウンを繰り返す厳しい道。分岐から一時間強でなんとか渡渉点に出る。たしかに今でも岩から岩に飛び移らねばならず、増水時は渡れない可能性が高い。さらに20分くらい下って麻平分岐に出る。ここは今朝歩いた北地獄谷から分かれる道への分岐点だ。ここは二合目で標高1340m、まだ温泉まで200m下らねばならない。既に2時前、温泉は無理かーー??赤や黄色の葉っぱやに癒されながら15分くらいで一合目、後100m−−惣滝分岐には2時10分前、温泉に入る余裕はないーー。2時15分、河原湯分岐に出る。河原湯新入ればよかったが、野天風呂がどこにあるか見えず、あきらめて、温泉街に出る。14時25分、旅館に戻って預けておいた荷物を受け取り、500円払って風呂に入って着替え。今回は旅館の露天風呂で我慢。しかし良いお湯だ。十分満足できるお風呂だ、と自分に言い聞かせる。しかしバス停に行って驚いた――バスは出てしまっていた。バスの時間を間違えていた。しかし妙高山山頂付近で見かけた外国人ハイカーがいたので挨拶し、聞くともう10分くらいで妙高高原行バスが来るらしい。これは見落としていた。よかった。次にバスで彼と話をしながら駅に出て切符を買換え、直江津経由でなく長野経由で帰京、彼とは長野駅で分かれた。今日はこの後夕方御茶ノ水の聖書考古学博物館主催の講演会があり、少し遅れてそれに参加。古代メソポタミアの世界最古の言語に関する最新の研究の一端に触れた。車内でビール一缶のんだが、眠くはならなかった。珍しいことだが、なぜか、良い山行で興奮していたのか、講演が面白かったからか――ーー。忙しい山旅だったが、良い山旅だった。
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