丹沢 早戸川支流 一ノ沢 二ノ沢 右俣 左俣

2023年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 5.7km
• 登り: 415m
• 下り: 411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:08

6:43 松茸山散策路早戸川口
6:59 6:59 一ノ沢の出合い
7:08 7:08 二ノ沢の出合い
7:48 7:48 右俣の源頭部
8:30 8:30 二ノ沢の左俣出合い
9:11 9:11 源頭部
9:51 松茸山散策路早戸川口

写真

2/23 6:45

早戸川橋から出発

2/23 6:59

一ノ沢に到着

2/23 7:00

沢というよりヤブ

2/23 7:02

あらら、ツメが見えてもうおしまい。Uターンして出合いに戻る

2/23 7:08

気を取り直して二ノ沢に到着

2/23 7:09

すぐ先で二股になりまずは右俣を進む

2/23 7:18

ちょろちょろの水流はこの右から湧いていた

2/23 7:24

壊れた石積みの堰堤

2/23 7:26

2つ目の石積み堰堤

2/23 7:27

壊れた堰堤

2/23 7:30

左が壊れた堰堤

2/23 7:31

かなり崩れた堰堤

2/23 7:37

登りやすそうな右俣へ進む

2/23 7:45

壊れた小堰堤は上がれず右から巻く

2/23 7:48

ずるずるで登れそうになく左へ逃げる

2/23 7:55

はっきりとしない尾根も礫の急斜面で難儀する

2/23 8:08

ようやく中間尾根に乗り下る

2/23 8:29

尾根の先端に降りてきた

2/23 8:31

今度は二ノ沢の左俣。すぐ先で二股になり右へ進んだが左が本流だった

2/23 8:39

右へ進んでしまったのですぐに行き詰まり左の斜面を上がる

2/23 8:42

左の尾根に出ると本流が現れて枝沢を歩いていたことにようやく気づいた

2/23 8:43

2/23 8:46

約4m涸れ棚

2/23 8:48

小枝が積もり歩きづらい

2/23 8:52

約8m涸れ棚は簡単に上がれる

2/23 8:55

奥の黒い3m棚は上がれず右の木を利用して巻いた

2/23 9:09

源頭部が見えてきた

2/23 9:11

倒木がうるさくてここでおしまい

2/23 9:19

金沢の左岸尾根に乗る

2/23 9:23

なだらかで良い感じの尾根

2/23 9:34

尾根先端は少し急だが降りられる。擁壁にぶら下がって道路に降りた。（振り返って）

2/23 9:34

林道を早戸川橋に戻る

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

早戸川橋を渡ってすぐに表れるのが前回歩いた湯沢。次に今回歩いた一ノ沢、二の沢がある。どれも橋が架かっていて銘板があるので間違いはない。雨のシーズン以外はどれも涸れているような沢でいつもは通り過ぎるだけのやぶ沢だ。一ノ沢は地形図でもわかっていたがすぐに行き詰って出合いに戻る。気を取り直して二ノ沢に取り付く。右俣は堰堤ばかり現れ越えていくとツメ付近は礫のずるずる斜面で上がれずに延々とトラバースして中間尾根に戻った。左俣は岩床が現れて少しだけ楽しめるが長くは続かずに源頭部になる。下降は金沢の左岸尾根で植林だが穏やかな下りでよい雰囲気。尾根先端はバードウオッチングの方が次々と林道を歩いているので気づかれないようにそっと降り立つ。