びっくりするほどの快晴!日光・男体山


- GPS
- 07:10
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,226m
コースタイム
天候 | 快晴(秋晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車:自宅最寄り駅(5:00)→ 北千住(6:31)→<東武スカイツリーライン快速> → 東武日光駅(8:25着) バス:東武日光駅(8:43)→ 二荒山神社前(9:36) (帰り) バス:二荒山神社前(17:06)→ 東武日光駅(17:57) 電車:東武日光駅(18:28発)→ 下今市(18:53) → <特急・きぬ138号> → 浅草(20:35)→自宅(22:00ごろ) 【東武日光駅からのバスの詳細】 ※東武日光駅から二荒山神社前までは、運賃1150円。 ※東武日光駅でのバス乗り場は、2A(湯本温泉行)です。 ※バスはSuicaが使えます。 ※バスの車両は、いわゆる観光バスの車両です。 ※バス時刻表、路線図などはこちら。 http://www.tobu-bus.com/pc/area/nikkou.html ※中禅寺温泉フリーパスは、2000円ですので、こちらのほうがお得かも。 http://www.tobu-bus.com/pc/ticket/nikko.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
【危険個所】 特に危険なところはないですが、7合目あたりは岩だらけで、結構急なので、下りは注意が必要。 【登山ポスト】 二荒山神社の社務所で氏名等を記帳します。登拝料500円です。お守りを授かります。 登拝期間:毎年5月5日から10月25日まで。 開門時間:6:00(登拝受付は午前中のみ) ★日光二荒山神社・公式ホームページ http://www.futarasan.jp/ |
その他周辺情報 | ・二荒山神社にはトイレと自動販売機があります。が、それ以外は何もないです。 ・中禅寺温泉まででると観光地なのでいろいろあります(神社から1kmくらいかな)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
双眼鏡
水2.5L
|
---|---|
備考 | 念のため長袖シャツとフリースを持って行ったけれども、山頂でも暑すぎて使わなかった。 |
感想
ちょうど一年前の同じ日(2013年9月29日)に日光白根山に登った時(ヤマレコをまだ始める前ですが、、)、白根山の山頂からとても大きく見えた男体山。いつかは登頂してみようと密かに計画を練っていました。1年経ってやっと実現できました。
ヤマレコやブログなどの他の人の記録を見ると、「男体山は修行の山だ!!」というようなことがあちこちに書かれており、気合を入れて登ってまいりました。
で、登った感想ですが、「やっぱり、修行の山でした。。。。」
なるべく体力を温存させようと思い、ゆっくり登りましたが、やっぱり、7合目あたりの岩だらけのところでやられました。普段使わないような筋肉を酷使してバテバテ。自分の心肺能力を超えている気が。。。
9合目あたりからの赤色の砂礫の部分は、牛歩戦術(古っ!)しか、打つ手がない状態。こんなにバテバテになったの初めてかも。
でも、苦労して登った甲斐があったようで、山頂に着いた時は、見渡す限りの青空、そして素晴らしい眺めでした。
平日で時間がちょっと遅めだったためか、山頂付近には10人くらいしか人がおらず、まったりと過ごしました。
結局、山頂には2時間近く滞在し、14時30分過ぎに下山開始。
下りは、疲れが出てきたためか、砂礫のところで、一度、ずるっと滑って尻餅をつき、また、7合目の岩のところで、ぼおーとしていて、飛び出ていた岩に右膝を思い切りぶつけて青あざが。。。
でも、無事、17時前に下山できました。お守りの御利益かな。
山頂付近では紅葉も始まっていて、ちょこっとですが、紅葉も楽しめました。
行くときは、帰りに観光でもとかって思っていましたが、男体山で満足というか、疲れ果ててしまいした。観光は、また別の機会に行くとします。
下山して二日経ちましたが、まだ、筋肉痛です。鍛えねばいかんです。
しかし、お天気が最高でとてもHappyな一日を過ごせたことに感謝!!
また、登拝しますよ男体山。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する