記録ID: 5215539
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海
【中濃】納古山(633m)
2023年02月26日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:01
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 610m
- 下り
- 610m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:01
距離 6.7km
登り 600m
下り 601m
中級コースは小沢の脇から。尾根コースを合わせると、岩場を越える楽しい道になる。山頂は噂に聞く大展望。御嶽は北アルプスを肩に乗せて勇ましい。木曽駒を主峰とする中央アルプス。塩見から聖までの南アルプス勢。恵那山は笠置山を携えて親分づらだ。
目を移すと、愛知茶臼・屏風・三国・飛騨川・名古屋のビル街・鈴鹿山脈・伊吹山。さらに高賀三山・白山・・・
山頂を埋めるたくさんの人たちに二度びっくり。ここには人の数だけの幸せがある。プライスレスな時が流れる。
山頂を後に、北尾根コースから木和谷へ。塩の道が分かれるあたりで、一団のグループに出会う。
道を聞かれた。彼&彼女らの目的は「セリバオウレン」だった。遠見山からやってきた健脚グループだけど、その計画案はかなりというか、相当「柔軟」だった。
どうやら相談の結果、木和谷に降り、401林道で「塩の道」に合流。さらに大牧谷川道で下山。そこから下麻生に置いた車の回収に向かう事を決めたようだ。
けど、その意図は、メンバー全員に伝わっていなかった。あとから追いついてきた女性陣は、迷い顔で先頭グループを追いかけていく。見ててハラハラする。
さあ、飯だ飯だ。道の駅「ロック・ガーデンひちそう」できつね蕎麦。お茶をお代わりしたかったが、ポットの中はカラっぽ。厨房のおばちゃんに声をかける。すると返ってきた答えは問答無用の「あるだけでお終いです」だった。心の中で「OK ボス!」と答える私・・・
車のエンジンをかける。歩道を歩く登山者たちがいる。どこか見覚えがある。あ〜、あの登山者たちだ。無事で良かった。ほっと胸をなで下ろす。いや、でも何だか人数が足りない気がする (××;)
目を移すと、愛知茶臼・屏風・三国・飛騨川・名古屋のビル街・鈴鹿山脈・伊吹山。さらに高賀三山・白山・・・
山頂を埋めるたくさんの人たちに二度びっくり。ここには人の数だけの幸せがある。プライスレスな時が流れる。
山頂を後に、北尾根コースから木和谷へ。塩の道が分かれるあたりで、一団のグループに出会う。
道を聞かれた。彼&彼女らの目的は「セリバオウレン」だった。遠見山からやってきた健脚グループだけど、その計画案はかなりというか、相当「柔軟」だった。
どうやら相談の結果、木和谷に降り、401林道で「塩の道」に合流。さらに大牧谷川道で下山。そこから下麻生に置いた車の回収に向かう事を決めたようだ。
けど、その意図は、メンバー全員に伝わっていなかった。あとから追いついてきた女性陣は、迷い顔で先頭グループを追いかけていく。見ててハラハラする。
さあ、飯だ飯だ。道の駅「ロック・ガーデンひちそう」できつね蕎麦。お茶をお代わりしたかったが、ポットの中はカラっぽ。厨房のおばちゃんに声をかける。すると返ってきた答えは問答無用の「あるだけでお終いです」だった。心の中で「OK ボス!」と答える私・・・
車のエンジンをかける。歩道を歩く登山者たちがいる。どこか見覚えがある。あ〜、あの登山者たちだ。無事で良かった。ほっと胸をなで下ろす。いや、でも何だか人数が足りない気がする (××;)
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
木和谷に沿う林道は車のすれ違いが難しそう。何とか、林道碑の立つ広場(第1駐車場)に車を停める。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:9人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する