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Yamareco

記録ID: 5218256
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

十郎左ェ門、長九郎山

2023年02月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:32
距離
17.1km
登り
1,487m
下り
1,525m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
0:28
合計
7:32
8:59
169
スタート地点
11:48
12:05
20
12:25
12:27
8
12:35
12:36
9
12:45
12:51
8
12:59
12:59
13
13:12
13:12
20
13:32
13:33
75
14:48
14:49
102
16:31
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河津七滝のキャンプ場に行くというので、自分は山に行くことにして、荻ノ入川の目的の林道入口まで送ってもらった(沼ノ川火山の柱状節理のとこから出て、溶岩流の上をジグザグに登る林道)。
帰りは河津七滝オートキャンプ場まで。
目的の林道入口。
2023年02月25日 08:54撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/25 8:54
目的の林道入口。
現場あと。白煉瓦がありますね。この辺にもすぐそばの煉瓦の洞のように、煉瓦工場があったのか?
2023年02月25日 09:17撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/25 9:17
現場あと。白煉瓦がありますね。この辺にもすぐそばの煉瓦の洞のように、煉瓦工場があったのか?
地図にない林道延長で、尾根の突端まで行きます(とりつきやすかった)。
2023年02月25日 09:20撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 9:20
地図にない林道延長で、尾根の突端まで行きます(とりつきやすかった)。
尾根上から。この辺、沼ノ川火山の火口のあったところ。もしかして火口壁あとか?
2023年02月25日 09:28撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 9:28
尾根上から。この辺、沼ノ川火山の火口のあったところ。もしかして火口壁あとか?
林道と、登り尾。
2023年02月25日 09:28撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 9:28
林道と、登り尾。
尾根上、歩道の峠らしき跡。
2023年02月25日 09:46撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/25 9:46
尾根上、歩道の峠らしき跡。
この、十郎左ェ門北の東尾根(沼ノ川右岸の尾根)は、とても立派な大木がいくつもあります。
2023年02月25日 10:13撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 10:13
この、十郎左ェ門北の東尾根(沼ノ川右岸の尾根)は、とても立派な大木がいくつもあります。
779峰頂上付近。
2023年02月25日 10:31撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 10:31
779峰頂上付近。
779峰西の鞍部付近。
2023年02月25日 10:38撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/25 10:38
779峰西の鞍部付近。
猿山(手前は下りに使った沼ノ川左岸の尾根)。
2023年02月25日 10:40撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 10:40
猿山(手前は下りに使った沼ノ川左岸の尾根)。
779峰鞍部から登ると、急に尾根が明るくなって、ブナの多い林になります。
2023年02月25日 10:47撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 10:47
779峰鞍部から登ると、急に尾根が明るくなって、ブナの多い林になります。
その先は、岩の多い尾根です。
2023年02月25日 11:00撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/25 11:00
その先は、岩の多い尾根です。
大岩の右に、獣道?のような経路。
2023年02月25日 11:07撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 11:07
大岩の右に、獣道?のような経路。
険しい十郎左ェ門が見えてきました。
2023年02月25日 11:09撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 11:09
険しい十郎左ェ門が見えてきました。
稜線に合流。ここから十郎左ェ門はすぐです。
2023年02月25日 11:15撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 11:15
稜線に合流。ここから十郎左ェ門はすぐです。
最初の岩場。右側をよじ登る。
2023年02月25日 11:27撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/25 11:27
最初の岩場。右側をよじ登る。
少し細い尾根を進むと、
2023年02月25日 11:39撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 11:39
少し細い尾根を進むと、
頂上直下の岩場。真ん中の岩の右を回って登る。
2023年02月25日 11:40撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 11:40
頂上直下の岩場。真ん中の岩の右を回って登る。
イワカガミかな? 大群落ですね。花が咲くころはすごそう。
2023年02月25日 11:44撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 11:44
イワカガミかな? 大群落ですね。花が咲くころはすごそう。
頂上についた。眺めはないけど、高所感があります。
2023年02月25日 11:47撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 11:47
頂上についた。眺めはないけど、高所感があります。
三方平との鞍部。
2023年02月25日 12:07撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 12:07
三方平との鞍部。
少し登ったところから、十郎左ェ門。
2023年02月25日 12:09撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 12:09
少し登ったところから、十郎左ェ門。
広い三方平。登山道みたいな跡が出てきました。
2023年02月25日 12:25撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 12:25
広い三方平。登山道みたいな跡が出てきました。
長九郎山頂上。
2023年02月25日 12:40撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/25 12:40
長九郎山頂上。
展望台は腐食部分があるとのことですが、注意して登っちゃいました。十郎左ェ門と天城山塊。
2023年02月25日 12:41撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 12:41
展望台は腐食部分があるとのことですが、注意して登っちゃいました。十郎左ェ門と天城山塊。
帰りは十郎左ェ門の登り途中でトラバースして、西尾根に出ました。やっぱり相当に急なのですが、北ほどの岩場ではないので、まだ気が楽。
2023年02月25日 13:32撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 13:32
帰りは十郎左ェ門の登り途中でトラバースして、西尾根に出ました。やっぱり相当に急なのですが、北ほどの岩場ではないので、まだ気が楽。
尾根から一度沢に下りて、北稜線に登り返し。これで下りに使いたくないところは全部スルー。
2023年02月25日 13:54撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 13:54
尾根から一度沢に下りて、北稜線に登り返し。これで下りに使いたくないところは全部スルー。
あとは以前下った802峰東尾根まで稜線歩き。
2023年02月25日 14:13撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 14:13
あとは以前下った802峰東尾根まで稜線歩き。
主稜線とはいえ、ちょっとぼけっと歩いてると、すぐに違う尾根に入っちゃうので、気は抜けません。でもきれい。
2023年02月25日 14:35撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 14:35
主稜線とはいえ、ちょっとぼけっと歩いてると、すぐに違う尾根に入っちゃうので、気は抜けません。でもきれい。
802峰東尾根の大岩のところで、右の尾根に入ります。まっすぐの歩きやすい尾根です(ちょい岩多め)。
2023年02月25日 15:30撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/25 15:30
802峰東尾根の大岩のところで、右の尾根に入ります。まっすぐの歩きやすい尾根です(ちょい岩多め)。
煉瓦の洞の屋根が見えてくれば、おしまい。お兄ちゃんもおしまい。
2023年02月25日 15:53撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
2/25 15:53
煉瓦の洞の屋根が見えてくれば、おしまい。お兄ちゃんもおしまい。
林道を歩いていたら、もうミツマタが咲き始めてました。ちなみに河津桜は満開から散り始めでした(もちろん河津の街には近寄らない)。
2023年02月25日 16:21撮影 by  NIKON 1 AW1, NIKON CORPORATION
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2/25 16:21
林道を歩いていたら、もうミツマタが咲き始めてました。ちなみに河津桜は満開から散り始めでした(もちろん河津の街には近寄らない)。
撮影機器:

感想

荻ノ入川から、沼ノ川火山火口付近を経て、十郎左ェ門北の東尾根(沼ノ川右岸の尾根)を登り、長九郎山まで。下りは稜線を戻って、以前下った諸坪峠南の802峰東尾根から、煉瓦の洞に直接下る枝尾根。
山中では誰にも会いませんでした。
基本、ヤブ等はありません。シカがいっぱいいます。シカでない、ちょっと大きめの動物のフンもいっぱいありました(大抵山の鞍部にある)。なんだろうねぇ。。。

十郎左ェ門の北からの登りは、なかなか面白かったです。いろいろルートとれそう。前日ちょっと雨が降ったので、岩や斜面が濡れてたのが嫌な感じでした。でも、一番疲れたのは、ちょっと泥っぽくなった三方平北の登りですかね。
帰りには十郎左ェ門西尾根から沢経由で、北の岩場をスルーするルートを試してみました。ちょっと疲れるけど、こちらならずっと登りやすいかも?

主稜線とはいえ、ちょっとぼーっとしてると、すぐに稜線をはずしてしまうようなところがいっぱいありますので、地図読みにはとても面白いかもしれません。何度もあれっ?というところがありました。目印等余計なものが少ないので、とてもよいです(自分で帰りにはずしながら歩けないのなら、基本つけてはダメでは)。

山中、最初から最後まで、気を抜けない状況がずっと続いたので、かなり疲れましたが、とても楽しかったです。つい足を止めてしまうような大木もいっぱいありました。
あああと、河津桜の渋滞はすごかった。自分たちは時間、ルートをはずして、大して影響はなかったけれど。。。おそろしい。。。

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