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Yamareco

記録ID: 522333
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

紅葉の八海山(日本二百名山) [屏風道・新開道周回]

2014年10月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:18
距離
9.6km
登り
1,447m
下り
1,444m

コースタイム

登山口7:10⇒5合目8:07⇒八海山避難小屋9:54
[標準CT 5:00(55%)]

避難小屋10:04⇒大日岳10:47⇒入道岳11:10
[標準CT 1:40(64%)]

入道岳11:27⇒新開道分岐11:53⇒稲荷社12:51⇒登山口13:21
[標準CT 4:30(42%)]


※本日のペース:標準ガイドタイムの42〜64%程度です。
        他の山よりゆったり目な標準CTだと思います。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八海山神社前を通り、日本大学セミナーハウスの交差点を右折し、約5分ほど舗装された道を進み、屏風道・新開道用の駐車場を利用。
駐車スペースは20台弱の広さです。
トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
★登山道整備度:3〜4(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度 :3.5(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度 :5(難5・4・3・2・1易)鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等
★登山道の眺望:3〜4(良5・4・3・2・1悪)
★山頂の眺望 :4.5(良5・4・3・2・1悪)


【すれ違った登山者の数:3人】


次第に秋が深まり、秋晴れの日が多くなってきました。
このような登山日和に限って、仕事や子供の行事等で忙しく、なかなか山に行けない日々が続いています。
本日の天気予報は、イマイチでしたが、仕事が一段落したので、「今日しかない」と思い、越後三山の1つ、日本二百名山の「八海山」に行くことにしました。
山頂へのルートは、ロープウェイを使ったり、色々ありますが、八海山は、鎖場の連続で有名ですので、今日は、鎖場を思いっきり満喫しようと思い、屏風道(下山禁止)で登り、八海山らしい大日岳、最高標高点の入道岳に行き、下りは新開道で周回するルートの登山です。
今日は、時間に余裕があるので、珍しくCTは設定せず、ゆったりと秋の気配を楽しみながら登ることとしました。

南魚沼市街から、まずは八海山ロープウェイ乗り場方面を目指して車を走らせます。
広堀川を渡り、八海山神社前を通り過ぎたら、すぐ、日本大学セミナーハウス方向へ右折します。
更にセミナーハウス前の交差点を右折し、やや幅の狭い舗装された道を5分ほど山奥に進むと、屏風道と新開道の登山口駐車場があります。
駐車場は、20台弱ほど駐車できるスペースがあり、朝7時の時点で、既に先発車が2台ほど停まっていました。
天気予報は今一つでしたが、絶好の秋晴れの中、準備を整え、いざ、出発です。


【登山口⇒(屏風道)⇒八海山避難小屋】
登山口から約2分で、最初の渡渉地点があります。
今も使用しているか分かりませんが、ゴンドラに「渡渉する」と記載があるので、沢に降りて渡渉します。
流量は少なく、大きな石もあるので、普通に渡ることができました。
渡渉後、しばらく緩やかな勾配のスギ林の中をどんどん進みます。
流水のある2箇所目の渡渉箇所を渡り、沢の左岸側をしばらく登ると八海山の急峻で迫力の山肌が近くに迫り、4合目に到着。
4合目は、水場への分岐点になっていますが、水は十分あるので、そのまま進んでいくと、ついに最初の鎖場が登場し、ここから鎖場が連続します。
鎖場は、4合目過ぎから9合目付近まで、20〜30箇所程度あったと思います。
鎖場の大半は、補助的なものが多く、上りだけなら特に危険性を感じるような箇所はありませんでした。
高所が苦手で無ければ、足場を確認しながらゆっくり登れば、支障ない感じです(個人的な感想ですが、二百名山の荒沢岳の鎖場より難易度は低いと思います)。
鎖場以外も急登が多いですが、ルートは明瞭で、迷うような箇所もなく、整備されていますので、破線ルートでなく、実線ルートのような印象でした。
4合目以降の急登は、やはり体力の消耗が激しく感じました。
鎖が無い急登は、両手を使いながら登る箇所も多く、いつもより前傾姿勢のため、普段の登山以上に足が疲れ、「休憩無しでは登れないな」と思いながら、要所で一呼吸おき、息を整え、山々の写真を撮影します。
途中、7合目の「のぞきの松」に銅像がありますが、眼光が鋭く、睨まれているような感じを受けましたが、登山の安全を祈願し、先を進みました。
8合目付近から、秋の気配が色濃く感じるようになり、絶壁に映える木々が良い色に色づき始め、青空とのコントラストが印象深かったです。
また、標高が上がるにつれ、八海山の山頂付近の独特の巨岩の連続が近くに見えるようになってきました。
避難小屋に近づくと、登山道の刈り払いも良くされて登り易くなり、登山口から3時間弱で避難小屋に到着です。


【避難小屋⇒大日岳⇒入道岳】
避難小屋前の休憩スペースで、お菓子休憩をとり、次は大日岳を目指して出発です。
山頂に続く稜線からは、越後三山の越後駒ヶ岳、中ノ岳も見えるようになり、更にテンションが上がります。
大日岳を含む山頂の稜線は、6〜7つほどの巨岩が連なり、その岩を鎖や梯子で上り下りしながら進むコースと迂回ルートに分岐します。
天候が悪かったり、強風時は、迂回ルートを進むように記載された注意看板がありますが、天候も良いので、鎖場に向います。
地蔵岳、不動岳、五大岳、白川岳、摩利支岳、大日岳と巨岩には名前がついており、それぞれ山頂標柱があります。
落差10〜20m程度の鎖場や岩場のトラバースでしたが、巨岩に生い茂るナナカマド等の低木の紅葉も最高でしたので、次から次に現れる巨岩の連続は、結構楽しく感じました。
とは言え、鎖場の下りもありますので、注意しながら慎重に進みましょう。
ちなみに、難易度は、屏風道の鎖場よりやや上かなっと感じました。
最後の巨岩をよじ登ると、ようやく大日岳に到着です。
大日岳といっても他の巨岩と大差のない感じでしたので、そのまま、最高標高点の入道岳を目指します。
大日岳の鎖場を降りると、迂回路と合流し、普通の登山道になりますので、稜線を進み、迂回路分岐点から約20分で、入道岳に到着。
山頂から正面に見える中ノ岳を見ながら、昼食を食べ、下山することにしました。


【入道岳⇒(新開道)⇒登山口】
入道岳から再び、大日岳のすぐ下にある迂回路分岐まで戻り、下山開始です。
迂回路といっても梯子が連続するルートを5分ほど進むと、新開道への分岐点があるので、見落とさないように注意しましょう。
新開道に入り、約20分間は、鎖場や岩場のトラバースが多くなります。
岩場のトラバースは、鎖が無い箇所もあるので、滑りやすい箇所は、注意しながら進みましょう。
岩場の急登を降りて山頂方面を振り返ると、大日岳等の山頂稜線の巨岩の頂きが良く見えるようになります。
ここからは、尾根に沿って、普通の登山道を下ります。
しばらくは礫質土の登山道になり、標高が低くなるとブナ林になり、登山道も粘質土に変わります。
どちらも若干滑りやすいので、慎重に進みます。
また、陽当たりの良い箇所は、笹等が生い茂り登山道を少し塞ぐような箇所もあり、私的な感想ですが、新開道より屏風道の方が整備されているような感じを受けました。
途中、左手の生い茂る山中で、「ガザガザ」と物音が。。
茂みの中で姿は確認できませんが、大型の獣と思われる動物が、遠くに離れていく物音を感じました。
「ん〜、なんだろう??」、根拠はありませんが、以前カモシカに遭遇した時に感じた気配と似た感じがしたので、「熊ではない」と勝手に自分に言い聞かせ、その場は、やや早足で下山し、入道岳から約2時間で、無事、登山口に到着です。


本日の「八海山」、山頂付近は紅葉が見頃で、岩肌に映える鮮やかな葉の色調は、とても見応えがあり素晴らしく感じました。
累積標高は1400m弱でしたが、鎖場のアップダウンは、数値以上に体力を消耗し、久しぶりに手もかなり使いましたので、全身は程良い疲労感で、ビールが美味そうな感じです。
入道岳から良く見えた、八海山から中ノ岳縦走ルート、面白そうなルートに見えたので、来年は、越後三山の縦走でも計画してみようと思います。
屏風道、新開道の登山口。
2014年10月02日 07:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 7:09
屏風道、新開道の登山口。
登山口から2分、「渡渉する」と書いてあるので、沢に降ります。
昔は、このゴンドラみたいのを使っていたのかな?
2014年10月02日 07:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 7:11
登山口から2分、「渡渉する」と書いてあるので、沢に降ります。
昔は、このゴンドラみたいのを使っていたのかな?
渡渉。
流量も少ないので普通に渡れます。
2014年10月02日 07:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 7:11
渡渉。
流量も少ないので普通に渡れます。
序盤はスギ林の中を進みます。
2014年10月02日 07:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 7:17
序盤はスギ林の中を進みます。
途中、稲荷が奉られていました。
2014年10月02日 07:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 7:28
途中、稲荷が奉られていました。
流水のある沢を再び渡渉し(2回目)、沢に沿って登ります。
2014年10月02日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 7:38
流水のある沢を再び渡渉し(2回目)、沢に沿って登ります。
急斜面の下が、4合目(水場分岐)が見えてきました。
2014年10月02日 07:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 7:44
急斜面の下が、4合目(水場分岐)が見えてきました。
4合目を過ぎると鎖場が登場です。
避難小屋まで、恐らく20〜30箇所の鎖場がありますが、思った以上に怖い箇所はありませんでした(高所が苦手な方は厳しいでしょうが)。
全体の9割は、補助的な鎖です。
滑り易い箇所は、足場を確認しながら慎重に登れば、特に支障ない感じです。
2014年10月02日 07:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 7:54
4合目を過ぎると鎖場が登場です。
避難小屋まで、恐らく20〜30箇所の鎖場がありますが、思った以上に怖い箇所はありませんでした(高所が苦手な方は厳しいでしょうが)。
全体の9割は、補助的な鎖です。
滑り易い箇所は、足場を確認しながら慎重に登れば、特に支障ない感じです。
鎖場だけでなく、このような痩せ尾根に沿って登ります。
2014年10月02日 08:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 8:02
鎖場だけでなく、このような痩せ尾根に沿って登ります。
5合目の標識。
2014年10月02日 08:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 8:07
5合目の標識。
2014年10月02日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 8:12
鎖場。
鎖の太さが、様々あります。
鎖に、誰が、何時、鎖を奉納したのか、記載されてました。
2014年10月02日 08:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 8:14
鎖場。
鎖の太さが、様々あります。
鎖に、誰が、何時、鎖を奉納したのか、記載されてました。
登山口方面を振り返る。
2014年10月02日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 8:16
登山口方面を振り返る。
鎖は無いですが、急登です。
2014年10月02日 08:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 8:23
鎖は無いですが、急登です。
鎖場。
2014年10月02日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 8:37
鎖場。
だんだんとゴツゴツした巨岩が多くなってきました。
2014年10月02日 08:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 8:38
だんだんとゴツゴツした巨岩が多くなってきました。
大正時代の標柱??
2014年10月02日 08:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 8:38
大正時代の標柱??
鎖場。
2014年10月02日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 8:40
鎖場。
風光明媚な景色。
いいですね〜。
2014年10月02日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 8:44
風光明媚な景色。
いいですね〜。
7合目の「のぞきの松」
銅像の目が鋭く、なんか睨まれている感じがします。
2014年10月02日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 8:57
7合目の「のぞきの松」
銅像の目が鋭く、なんか睨まれている感じがします。
7合目の「のぞきの松」を覗いてみました。
2014年10月02日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 8:57
7合目の「のぞきの松」を覗いてみました。
ようやく山頂の稜線が近くなってきました。
2014年10月02日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 9:01
ようやく山頂の稜線が近くなってきました。
鎖に捕まりながら横にトラバースする箇所もあります。
2014年10月02日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 9:05
鎖に捕まりながら横にトラバースする箇所もあります。
標高が上がるにつれ、紅葉が良い感じになってきました。
2014年10月02日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 9:07
標高が上がるにつれ、紅葉が良い感じになってきました。
沢に沿って登ります。
2014年10月02日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 9:11
沢に沿って登ります。
大転石の沢を5分ほど登ります。
2014年10月02日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 9:15
大転石の沢を5分ほど登ります。
迫力があって良いですね〜。
2014年10月02日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 9:18
迫力があって良いですね〜。
8合目付近から山頂の稜線を望む。
稜線の窪んだ所に避難小屋があり、そこを目指して進みます。
2014年10月02日 09:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 9:30
8合目付近から山頂の稜線を望む。
稜線の窪んだ所に避難小屋があり、そこを目指して進みます。
2014年10月02日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 9:38
鎖場。
2014年10月02日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 9:40
鎖場。
八海山(大日岳)の独特の風貌が近くに見えてきました。
2014年10月02日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 9:43
八海山(大日岳)の独特の風貌が近くに見えてきました。
あとは、普通の登山道を登り、避難小屋へ。
2014年10月02日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 9:46
あとは、普通の登山道を登り、避難小屋へ。
避難小屋から来た道を振り返る。
2014年10月02日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 9:50
避難小屋から来た道を振り返る。
八海山避難小屋。
2014年10月02日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 9:53
八海山避難小屋。
色々なものが買えるみたい。
2014年10月02日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 9:53
色々なものが買えるみたい。
避難小屋前のスペースで、暫し、おやつ休憩です。
2014年10月02日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 9:53
避難小屋前のスペースで、暫し、おやつ休憩です。
次は大日岳を目指します。
2014年10月02日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 10:05
次は大日岳を目指します。
2014年10月02日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 10:07
右、迂回ルート。
左、鎖場ルートに分岐します。
天候も良いので、左折して進みます。
2014年10月02日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 10:09
右、迂回ルート。
左、鎖場ルートに分岐します。
天候も良いので、左折して進みます。
鎖場。
2014年10月02日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 10:11
鎖場。
地蔵岳に到着。
山頂の稜線にある巨岩にそれぞれ名前が付いており、鎖場のアップダウンを繰り返しながら、大日岳を目指します。
2014年10月02日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:13
地蔵岳に到着。
山頂の稜線にある巨岩にそれぞれ名前が付いており、鎖場のアップダウンを繰り返しながら、大日岳を目指します。
避難小屋、薬師岳方面を振り返る。
2014年10月02日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:14
避難小屋、薬師岳方面を振り返る。
お〜、紅葉は良い感じ。
2014年10月02日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:15
お〜、紅葉は良い感じ。
尾根の左側をトラバースしながら進みます。
2014年10月02日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 10:16
尾根の左側をトラバースしながら進みます。
不動岳に到着。
2014年10月02日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:17
不動岳に到着。
再び、避難小屋方面を振り返る。
2014年10月02日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:18
再び、避難小屋方面を振り返る。
2014年10月02日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:18
手前、五大岳。
奥、白川岳が見えてきました。
2014年10月02日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:19
手前、五大岳。
奥、白川岳が見えてきました。
五大岳に到着。
2014年10月02日 10:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 10:27
五大岳に到着。
白川岳を目指します。
2014年10月02日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:28
白川岳を目指します。
鎖場のトラバース。
2014年10月02日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 10:31
鎖場のトラバース。
白川岳に到着。
2014年10月02日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 10:36
白川岳に到着。
紅葉の中、ようやく摩利支岳が見えてきました。
2014年10月02日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:37
紅葉の中、ようやく摩利支岳が見えてきました。
梯子を登ります。
2014年10月02日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 10:39
梯子を登ります。
避難小屋方面を振り返る。
2014年10月02日 10:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:41
避難小屋方面を振り返る。
摩利支岳。
2014年10月02日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:42
摩利支岳。
ようやく大日岳の巨岩が目の前に。
2014年10月02日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:42
ようやく大日岳の巨岩が目の前に。
梯子と鎖場を登れば、大日岳。
2014年10月02日 10:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 10:45
梯子と鎖場を登れば、大日岳。
大日岳に到着!!
2014年10月02日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:47
大日岳に到着!!
大日岳を振り返る。
2014年10月02日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:52
大日岳を振り返る。
次は、最高標高点の入道岳を目指します。
2014年10月02日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:52
次は、最高標高点の入道岳を目指します。
連続鎖場の最後。
2014年10月02日 10:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:55
連続鎖場の最後。
あとは入道岳まで稜線に沿って進みます。
2014年10月02日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:57
あとは入道岳まで稜線に沿って進みます。
大日岳を振り返る。
2014年10月02日 10:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 10:58
大日岳を振り返る。
一部、痩せ尾根を進みます。
2014年10月02日 11:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 11:06
一部、痩せ尾根を進みます。
丸岳(入道岳)に到着。
2014年10月02日 11:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 11:11
丸岳(入道岳)に到着。
山頂から中ノ岳を望む。
来年は、中ノ岳までの縦走ルート行きたいな〜。
2014年10月02日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 11:13
山頂から中ノ岳を望む。
来年は、中ノ岳までの縦走ルート行きたいな〜。
山頂から阿寺山を望む。
2014年10月02日 11:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 11:14
山頂から阿寺山を望む。
軽く昼食を摂り、再び大日岳方面に戻ります。
2014年10月02日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 11:27
軽く昼食を摂り、再び大日岳方面に戻ります。
2014年10月02日 11:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 11:39
この大岩の下が、迂回ルートへの分岐点。
2014年10月02日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 11:42
この大岩の下が、迂回ルートへの分岐点。
新開道へは、とりあえず迂回ルートを進みます。
2014年10月02日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 11:42
新開道へは、とりあえず迂回ルートを進みます。
迂回ルートといっても、梯子の連続でした。
2014年10月02日 11:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 11:44
迂回ルートといっても、梯子の連続でした。
新開道への分岐点。
ここから下山します。
2014年10月02日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 11:52
新開道への分岐点。
ここから下山します。
下山の序盤は、岩場のトラバースが多いです。
屏風道と違い、鎖があまり設置していないので、滑り易い岩場は注意が必要です。
2014年10月02日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 11:58
下山の序盤は、岩場のトラバースが多いです。
屏風道と違い、鎖があまり設置していないので、滑り易い岩場は注意が必要です。
大日岳方面を振り返る。
良いですね〜。
2014年10月02日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 12:04
大日岳方面を振り返る。
良いですね〜。
序盤の急登を下り、尾根に沿って下山です。
2014年10月02日 12:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 12:13
序盤の急登を下り、尾根に沿って下山です。
2014年10月02日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 12:24
日当たりの良い箇所は、笹等が生い茂っています。
破線ルートの屏風道の方が、綺麗に整備されていた感じです。
2014年10月02日 12:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 12:39
日当たりの良い箇所は、笹等が生い茂っています。
破線ルートの屏風道の方が、綺麗に整備されていた感じです。
標高が下がると、ブナ林になります。
2014年10月02日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 12:50
標高が下がると、ブナ林になります。
ブナ林の中の稲荷社。
2014年10月02日 12:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 12:51
ブナ林の中の稲荷社。
下山は昼時で、結構暑かったですが、ブナ林は涼しくて気持ちいい。
2014年10月02日 12:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 12:53
下山は昼時で、結構暑かったですが、ブナ林は涼しくて気持ちいい。
タカネコンギク。
2014年10月02日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 13:06
タカネコンギク。
登山口まであとわずか。
2014年10月02日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 13:12
登山口まであとわずか。
アキノキリンソウ。
2014年10月02日 13:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 13:15
アキノキリンソウ。
最後のロープ設置箇所。
2014年10月02日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 13:17
最後のロープ設置箇所。
登山口に到着です。
2014年10月02日 13:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/2 13:21
登山口に到着です。
登山口の駐車場。
朝は3台停まっていましたが、帰りは2台でした。
2014年10月02日 13:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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登山口の駐車場。
朝は3台停まっていましたが、帰りは2台でした。
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コメント

ゲスト
参考になります!
自分はJoker72さん程たくさん登れていませんが、行ったことのある山のタイムが割りに近いので、これから行きたいコースの目安にさせて頂いてます〜

ありがとうございますm(__)m
2014/10/28 13:02
Re: 参考になります!
コメント頂き、ありがとうございます。
単独や少人数の登山は、CTもほぼ一定かと思いますが、複数人の山行記録は、ゆっくり登ったりすることもあるので、CTにバラつきがありますので、ご了承くださいね。
当面は、新潟の地元の山ばかりですが、参考にして頂ければ嬉しいです
2014/10/29 6:58
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