ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 522417
全員に公開
ハイキング
甲信越

真木林道から鋸山・花立峠と萱峠を周回

2014年10月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.0km
登り
990m
下り
984m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:10
合計
5:00
8:35
135
スタート地点
10:50
11:00
20
11:20
11:20
20
11:40
11:40
75
12:55
12:55
10
13:05
13:05
30
13:35
13:35
0
13:35
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
真木林道を歩いて大入峠から登山。心配していた藪は無く、快適な登山道が続いていました。今日のコースに登山者ポストは見つけられませんでした。
登山道に何箇所か分岐点があり、そこに行き先が記されていない所もあります。地図を見れば見当はつくのですが私のような勝手知らない登山者は迷う事があるかも知れません。
花立峠登山道に向かう国道352号線と真木林道の分岐点近くに車を停めて出発。
花立峠登山道に向かう国道352号線と真木林道の分岐点近くに車を停めて出発。
敢えて真木林道からの登りました。途中、長岡市街が見渡せる場所があります。
敢えて真木林道からの登りました。途中、長岡市街が見渡せる場所があります。
本当は山栗拾いのための林道歩きでしたが一週間遅かった。慰めてくれたのは山ブドウ?
本当は山栗拾いのための林道歩きでしたが一週間遅かった。慰めてくれたのは山ブドウ?
八方台との分岐点。昨年は左に進み八方台で遊びましたが、今日は右側・鋸山に向かいます。
八方台との分岐点。昨年は左に進み八方台で遊びましたが、今日は右側・鋸山に向かいます。
大入峠の登山口。意外にもしっかり標識が立てられていました。
2014年10月01日 10:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 10:14
大入峠の登山口。意外にもしっかり標識が立てられていました。
鋸山へは急な登りが数か所ありましたが、全てロープが用意されていました。
2014年10月01日 10:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 10:18
鋸山へは急な登りが数か所ありましたが、全てロープが用意されていました。
このポイントが分かりにくかった。林の中に花立コースの看板があり、右手に分岐しています。真っすぐ進むと何処に行くのかは不明。
2014年10月01日 10:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
10/1 10:28
このポイントが分かりにくかった。林の中に花立コースの看板があり、右手に分岐しています。真っすぐ進むと何処に行くのかは不明。
細尾根を進むと突然の広場。以前、反射板が設置されていたとか…。誰もいないのでカメラを置いて久々の2ショット。
2014年10月01日 10:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
10/1 10:47
細尾根を進むと突然の広場。以前、反射板が設置されていたとか…。誰もいないのでカメラを置いて久々の2ショット。
広場からは東に向かって展望が開けています。ここに見える山がさっきの分岐点の行き先?
2014年10月01日 10:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 10:48
広場からは東に向かって展望が開けています。ここに見える山がさっきの分岐点の行き先?
鋸山の山頂には男性が1人休んでいました。話をしていたら写真を忘れてしまいました。山頂は長岡市街が手に取るように見渡せます。この場所は少し下った石仏がある場所。
2014年10月01日 11:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 11:04
鋸山の山頂には男性が1人休んでいました。話をしていたら写真を忘れてしまいました。山頂は長岡市街が手に取るように見渡せます。この場所は少し下った石仏がある場所。
鋸山から花立峠は登山道が広く特に整備が行き届いてていますここ花立峠は鋸山山頂には及ばないものの長岡の街並みが一望できます。
2014年10月01日 11:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
10/1 11:22
鋸山から花立峠は登山道が広く特に整備が行き届いてていますここ花立峠は鋸山山頂には及ばないものの長岡の街並みが一望できます。
花立峠から萱峠に向かって尾根道を進むと眼下には花立峠からの下山コースが見えています。
2014年10月01日 11:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 11:30
花立峠から萱峠に向かって尾根道を進むと眼下には花立峠からの下山コースが見えています。
尾根道はブナの木が多くなってきました。右側には常に長岡の街が見えていて安心感があります。
2014年10月01日 11:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 11:49
尾根道はブナの木が多くなってきました。右側には常に長岡の街が見えていて安心感があります。
萱峠に到着する手前で、登山道は右に分岐します。新しく整備された三ノ峠に続くショートカット。この登山道は若いブナ林の中を歩きます。
2014年10月01日 12:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 12:10
萱峠に到着する手前で、登山道は右に分岐します。新しく整備された三ノ峠に続くショートカット。この登山道は若いブナ林の中を歩きます。
ブナ林の間から鋸山が見えました。
2014年10月01日 12:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 12:11
ブナ林の間から鋸山が見えました。
ブナ林を抜けると雑草の生えている登山道に出ました。こうして見るとみんなカワイイ。
2014年10月01日 12:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 12:25
ブナ林を抜けると雑草の生えている登山道に出ました。こうして見るとみんなカワイイ。
小さい時に田舎で見た「ゲンノショウコ」。
2014年10月01日 12:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
10/1 12:27
小さい時に田舎で見た「ゲンノショウコ」。
?????
2014年10月01日 12:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 12:29
?????
セリの仲間でしょうか?
2014年10月01日 13:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 13:31
セリの仲間でしょうか?
今日の唯一の失態がこのポイント。竹之高地分岐点を林道に沿って左側に進みましたが・・・30分以上ロス。
正しくは「標柱の右側へ進む」でした。
2014年10月01日 12:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 12:30
今日の唯一の失態がこのポイント。竹之高地分岐点を林道に沿って左側に進みましたが・・・30分以上ロス。
正しくは「標柱の右側へ進む」でした。
アジサイの湿地を過ぎて直ぐに「コハ清水」。ネットのブログには「強清水=コワシミズ」とのコメントがありました。
2014年10月01日 12:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 12:53
アジサイの湿地を過ぎて直ぐに「コハ清水」。ネットのブログには「強清水=コワシミズ」とのコメントがありました。
湿り気のある滑りやすい登山道を下っていくと三ノ峠との分岐点に到着。今日は中くらいの距離コースにするため、右に下山します。
2014年10月01日 13:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 13:07
湿り気のある滑りやすい登山道を下っていくと三ノ峠との分岐点に到着。今日は中くらいの距離コースにするため、右に下山します。
スギ林が多くなり、この季節お決まりの「スギヒラタケ」がたくさん生えていました。20年前にはみんなで食用にしていたキノコ。
2014年10月01日 13:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 13:19
スギ林が多くなり、この季節お決まりの「スギヒラタケ」がたくさん生えていました。20年前にはみんなで食用にしていたキノコ。
登山道は杉林を抜けると沢沿いの登山道となります。危ない(かも知れない)場所には全てロープの設置がありました。
2014年10月01日 13:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 13:27
登山道は杉林を抜けると沢沿いの登山道となります。危ない(かも知れない)場所には全てロープの設置がありました。
最後に新しい橋を渡ると国道352号線はもうすぐです。
2014年10月01日 13:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
10/1 13:29
最後に新しい橋を渡ると国道352号線はもうすぐです。
萱峠登山口。ここには駐車スペースがないようです。路肩に止めていた車が何台かありました。
2014年10月01日 13:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10/1 13:33
萱峠登山口。ここには駐車スペースがないようです。路肩に止めていた車が何台かありました。

感想

秋本番となる前に、長岡地区の里山・鋸山に行く事にしました。思った以上に登山道は整備されていて人気の高さが伺えます。
真木林道から登った理由は「犬連れ」という事以外に、林道の山栗拾いを期待していたからでした。残念ながら栗拾いには一週間遅かったようです。
この日は鋸山山頂から花立峠までの間で10人以上の登山者と会いました。しかしこの区間以外では萱峠、三ノ峠山など静かな山歩きが楽しめるようです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2083人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら