記録ID: 5226620
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
有明山(裏参道登山口から往復)
2017年09月11日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 903m
- 下り
- 907m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:29
6:41
18分
第3駐車場奥の登山口
8:06
93分
四合
9:39
19分
八合
9:58
9分
九合
12:22
28分
四合
13:10
第3駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前夜、道の駅安曇野松川で車中泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ガレ場、岩場、クサリ、ロープ、ハシゴ場あり。1か所、大きな崩落個所があった。大きな木の根元ごと倒れていた。崩壊場所などの危険箇所もあるが、整備はされているので問題はなかった。 八合より頂上部までは、普通の登山道。 頂上部の北岳から中岳、南岳に向かう道はあまり整備されていなかった。 帰りの1600m前後の地点で、ブユの大群に襲われた。噛みつかれてすぐに痛くなった。後で確認したら、11ヶ所嚙まれていた。 |
その他周辺情報 | 下山後、駐車場近くの有明荘で入浴。帰りに有明神社に参拝。 |
写真
撮影機器:
感想
(2025年1月15日、作成)
甲信越百名山を登るための山行。
小諸の安藤百福センターでのロングトレイルハイカー入門講座終了後、あぐりの湯で入浴、食事後、安曇野に向かう。道の駅安曇野松川で車中泊。翌日朝から、有明山登山口に向かった。
有明荘を過ぎてすぐ右に入る第3駐車場に駐車。10数台が止まっていた。主に燕岳への登山者。
駐車場奥に有明山の登山口があった。登山道は急傾斜で、崩壊した危険個所も多かったが、整備はされていたので通行には問題なかった。1か所、大きな崩落個所があり、大きな木が根元ごと倒れていた。
北岳から中岳、南岳に向かう道はよく整備されていなかった。藪のような所もあった。中岳を南岳だと勘違いし、中岳までにしか行かなかった。
帰りは、三段の滝経由で駐車場に戻った。三段の滝の他にも駐車場からすぐの所にたる沢の滝が見られた。
帰りの標高約1600mの地点で、ブユの大群に襲われた。噛みつかれてすぐに痛くなった。手についたものは払い落したが、衣服の上や髪の毛の中に入って刺された。後で確認したら、11ヶ所も噛まれていた。
ブユに刺されたので、翌日以降の霞沢岳登山は止めて、すぐに帰宅することにした。途中で病院に行くことも考えていたが、ブユだったので、体調には大きな問題はなかった。紺色のTシャツ、暗い色のズボンに問題があったかもしれない。明るい色にすべきだった。虫さされに対し、ポイズンリムーバーを備えておく必要あると思い、後日、購入した。
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