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Yamareco

記録ID: 5227034
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武甲山〜小持山〜大持山

2023年03月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:28
距離
13.4km
登り
1,514m
下り
1,500m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:53
合計
4:28
8:40
16
9:05
9:07
21
9:28
9:30
35
10:11
10:13
2
10:15
10:27
2
10:29
10:29
4
10:47
10:48
28
11:16
11:16
18
11:34
11:39
8
11:47
11:47
4
11:51
12:17
29
12:46
12:47
21
13:08
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
一の鳥居〜武甲山
序盤の急な舗装路はやや体力を要する区間で、暑い時期は直射日光を受けるので注意。
登山道に入ると一本道の九十九の展望が一切ない樹林帯歩きとなります。
十八丁目不動滝は水場です。
五十二丁目の山頂まで丁目石があり、現在地の目安になります。

武甲山〜大持山
シラジクボまで下ってからの登り返しで、小持山、大持山直下以外にもアップダウンがあります。
表参道と違って登山道が狭い箇所もあるので足元に気を付けながら歩きたいです。
小持山、大持山はともに展望のないピークですが、小持山〜大持山区間にある雨乞岩は稜線随一の展望地。

大持山〜一の鳥居
妻坂峠までは急な下りの長い区間なので、転倒に気を付けたいです。
妻坂峠以降の下りは特に問題ありません。
昨年末以来となる武甲山へと今年も向かいます。
横瀬町を支えているセメント工場を通過していきます。
2023年03月02日 08:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 8:23
昨年末以来となる武甲山へと今年も向かいます。
横瀬町を支えているセメント工場を通過していきます。
林道を通って一の鳥居駐車場に着くと、本日は3割程しか埋まってなく、いつになくかなり空いています。
2023年03月02日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 8:36
林道を通って一の鳥居駐車場に着くと、本日は3割程しか埋まってなく、いつになくかなり空いています。
一の鳥居にできた水洗の綺麗な観光トイレ。
2023年03月02日 08:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 8:39
一の鳥居にできた水洗の綺麗な観光トイレ。
周囲に目を向けると、既に杉林が待ち構えています。
花粉が怖いですが、まだ序盤なので大丈夫、大丈夫、大丈夫……、と言い聞かせて植林地帯に突っ込みましょう。
2023年03月02日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 8:36
周囲に目を向けると、既に杉林が待ち構えています。
花粉が怖いですが、まだ序盤なので大丈夫、大丈夫、大丈夫……、と言い聞かせて植林地帯に突っ込みましょう。
長期休業中のカフェ&ショップLOGMOG。
2023年03月02日 08:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 8:43
長期休業中のカフェ&ショップLOGMOG。
養殖場跡を通り抜けて進みます。
2023年03月02日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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養殖場跡を通り抜けて進みます。
コンクリートの急斜面を登り終えるとようやく登山道入口です。
2023年03月02日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 8:58
コンクリートの急斜面を登り終えるとようやく登山道入口です。
パイプ製の橋を渡って樹林帯を歩きます。
2023年03月02日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 9:00
パイプ製の橋を渡って樹林帯を歩きます。
十八丁目不動滝に着きました。
2023年03月02日 09:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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十八丁目不動滝に着きました。
武甲の冷たい天然水で、既に汗をかいている顔を洗い流します。
2023年03月02日 09:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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武甲の冷たい天然水で、既に汗をかいている顔を洗い流します。
展望もない植林地帯で、特別撮影するようなものもないので、二十丁目にある武甲御嶽神社の石柱は毎回撮っています。
2023年03月02日 09:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 9:07
展望もない植林地帯で、特別撮影するようなものもないので、二十丁目にある武甲御嶽神社の石柱は毎回撮っています。
石積場を通過。
2023年03月02日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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石積場を通過。
標高1000m標識がある大杉の広場。
2023年03月02日 09:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 9:27
標高1000m標識がある大杉の広場。
いつも特徴的な倒木だなと思ってはいましたが、見守り観音という名前が付けられていました。
2023年03月02日 09:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 9:31
いつも特徴的な倒木だなと思ってはいましたが、見守り観音という名前が付けられていました。
次第に雪解けで地面がぐちゃぐちゃになってきます。
ところにより馬場状態は重と稍重の中間といった感じですね。
2023年03月02日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 9:50
次第に雪解けで地面がぐちゃぐちゃになってきます。
ところにより馬場状態は重と稍重の中間といった感じですね。
武甲山の山頂広場に着くも、やはり本日はとても静かです。
2023年03月02日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 10:05
武甲山の山頂広場に着くも、やはり本日はとても静かです。
冬季閉鎖中の山頂トイレ。
それにしても水歩荷してないとだいぶ楽に歩けますね。
2023年03月02日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 10:05
冬季閉鎖中の山頂トイレ。
それにしても水歩荷してないとだいぶ楽に歩けますね。
武甲御嶽神社で参拝。
2023年03月02日 10:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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武甲御嶽神社で参拝。
神社裏の日陰には残雪。
2023年03月02日 10:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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神社裏の日陰には残雪。
鳥居群を通って山頂へと向かいます。
2023年03月02日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 10:11
鳥居群を通って山頂へと向かいます。
今回で通算35回目の訪問となる武甲山(1304m)。
2023年03月02日 10:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 10:13
今回で通算35回目の訪問となる武甲山(1304m)。
山頂に居られた各単独の二人とお話をしていきます。
富山から遥々遠征中の方とは同じ大持、小持周回縦走で道中何度もお会いしました。
2023年03月02日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 10:14
山頂に居られた各単独の二人とお話をしていきます。
富山から遥々遠征中の方とは同じ大持、小持周回縦走で道中何度もお会いしました。
桜、紫陽花が有名な花の名山蓑山。
2023年03月02日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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桜、紫陽花が有名な花の名山蓑山。
先月登ったばかりの御荷鉾山。
2023年03月02日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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先月登ったばかりの御荷鉾山。
眼下のセメント工場。
2023年03月02日 10:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下のセメント工場。
花粉眼鏡を装着しての一枚。
2023年03月02日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 10:25
花粉眼鏡を装着しての一枚。
木に括り付けられたかわいい山頂標。
2023年03月02日 10:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 10:26
木に括り付けられたかわいい山頂標。
武甲山の肩へと移動。
2023年03月02日 10:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 10:30
武甲山の肩へと移動。
これから目指す小持山(右)と大持山(左)は残雪でまだ白くなっています。
2023年03月02日 10:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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これから目指す小持山(右)と大持山(左)は残雪でまだ白くなっています。
冬枯れの縦走路を下っていきます。
2023年03月02日 10:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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冬枯れの縦走路を下っていきます。
振り返ると顔つき切株。
2023年03月02日 10:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 10:44
振り返ると顔つき切株。
持山寺跡コースとの分岐になっている鞍部のシラジクボ。
2023年03月02日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 10:45
持山寺跡コースとの分岐になっている鞍部のシラジクボ。
小持山へ向けて登り返します。
2023年03月02日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 10:56
小持山へ向けて登り返します。
ロープでしっかり進入禁止になっている一般登山道ではない高ワラビ尾根との分岐。
2023年03月02日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 11:12
ロープでしっかり進入禁止になっている一般登山道ではない高ワラビ尾根との分岐。
途中振り返って無傷の武甲山。
2023年03月02日 11:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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途中振り返って無傷の武甲山。
小ピークの小持山を通過。
2023年03月02日 11:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小ピークの小持山を通過。
春には奥武蔵にしては珍しくアカヤシオが咲く大持、小持稜線上は岩々してきます。
2023年03月02日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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春には奥武蔵にしては珍しくアカヤシオが咲く大持、小持稜線上は岩々してきます。
北側の奥武蔵グリーンライン沿いの山々の展望が開けます。
2023年03月02日 11:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北側の奥武蔵グリーンライン沿いの山々の展望が開けます。
さらに進むとコース上最大の展望地雨乞岩。
2023年03月02日 11:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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さらに進むとコース上最大の展望地雨乞岩。
長沢背稜を中心とした素晴らしい景色。
2023年03月02日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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長沢背稜を中心とした素晴らしい景色。
埼玉県内の日本百名山、鎖場の両神山。
2023年03月02日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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埼玉県内の日本百名山、鎖場の両神山。
これから目指す大持山。
2023年03月02日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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これから目指す大持山。
縦走路のシンボル、狭い岩場。
2023年03月02日 11:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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縦走路のシンボル、狭い岩場。
小持山よりは少し広い大持山。
2023年03月02日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小持山よりは少し広い大持山。
そのままノンストップで大持山の肩へと向かいます。
2023年03月02日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そのままノンストップで大持山の肩へと向かいます。
大持山の肩も曇り空になり視界はなんとも微妙です。
2023年03月02日 11:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大持山の肩も曇り空になり視界はなんとも微妙です。
馬酔木も順調に成長中。
2023年03月02日 11:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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馬酔木も順調に成長中。
大持山の肩で炊き出し豚骨久留米ラーメンを頂きます。
埼玉寄りの東京にある、東久留米のラーメンが凄いのかと思っていましたが、こちらは九州の久留米ですね。
2023年03月02日 12:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 12:04
大持山の肩で炊き出し豚骨久留米ラーメンを頂きます。
埼玉寄りの東京にある、東久留米のラーメンが凄いのかと思っていましたが、こちらは九州の久留米ですね。
空模様もどんどん下り坂で悪化してきていますので、さっさと帰りましょう。
2023年03月02日 12:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 12:20
空模様もどんどん下り坂で悪化してきていますので、さっさと帰りましょう。
すっきりとした静かな冬枯れ樹林帯。
2023年03月02日 12:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 12:28
すっきりとした静かな冬枯れ樹林帯。
本日は武川岳へは向かわないので妻坂峠を左折。
2023年03月02日 12:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 12:45
本日は武川岳へは向かわないので妻坂峠を左折。
崩壊林道を横切って木柵沿いに歩きます。
2023年03月02日 13:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 13:01
崩壊林道を横切って木柵沿いに歩きます。
一の鳥居駐車場に戻ってくると、車は疎らでやはり本日は閑散としていました。
2023年03月02日 13:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 13:07
一の鳥居駐車場に戻ってくると、車は疎らでやはり本日は閑散としていました。
なんとなくソフトクリームが食べたくなったので、道の駅ちちぶで黒ごまソフトクリームを美味しく頂きます。
2023年03月02日 13:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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3/2 13:48
なんとなくソフトクリームが食べたくなったので、道の駅ちちぶで黒ごまソフトクリームを美味しく頂きます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 日よけ帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス 予備電池 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

遠征へ向けてお金を貯めたいのと、まさしくネタが尽きたという感じで、何も考えなくても歩ける最も馴染みの武甲山へと歩き慣れた周回縦走で歩きます。
一の鳥居駐車場の台数も少なく、静かな周回縦走でした。
縦走路は意外にもまだ少しだけ凍結していて、チェーンスパイクを装着していなかったので若干足元に気を使いながらの歩きを強いられます。
一時的に花粉用メガネやマスクを着用して歩きましたが、帰宅後は杉花粉が猛威を振るって酷い目にあいました。
来月下旬頃にはまた毎年恒例のアカヤシオ鑑賞に伺いたいと考えています。

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